Special thanks to Gorieman☆
の○太
「んっ・・・今、何か聞こえたような?」
の○太
「ドラ○もぉぉぉーーーんっ!!!」なんじゃこりゃぁぁぁ
アンパ○マンの攻撃。
アンパ○マン
「んっっっっ・・・・?
アンパ○マン
「ぐ・・・・ぐはぁぁぁっ!!!
の○太
「おぉぉ・・・・。
の○太は箱を開けた、箱の中から出てきたものとは・・・。なんじゃこり
〜前回のあらすじ♪〜
生きていたアンパ○マン!!
そこへの○太の助太刀にス○夫が駆けつけてきた。
しかし、アンパ○マンの強大な力の前に無惨にも敗れ去ってしまう。
かめはめ波のエネルギーを吸収したアンパ○マン・・・。
それはもはやの○太ですら太刀打ちできないほどパワーが増していた。
アンパ○マンのパワーの前になすすべがないの○太。
今、の○太は最大のピンチに陥っていた・・・・・。
の○太
「・・・ここは・・・どこだ??
真っ暗な闇・・・とうとう死んじゃったのか・・・?
ドラ○もん、ゴメンな・・・仇討てなかったよ。」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)
??? 「・・・の・・・太君・・・・。」
??? 「の○太君・・・聞こえるかぃ?」
の○太
「!!!ド・・・・ドラ○もん、ドラ○もんなのかい!?」
ドラ○もん
「の○太君・・・よく聞くんだ。
君はまだ死んじゃいない、気を失ってるだけさ。
まだ決着は付いてない!!
だから立つんだ。力をふりしぼって!」
の○太
「う・・・・ぅん・・・・。」
ドラ○もん
「そして・・・最後に・・・・・
君にひとつだけ僕の力を授ける!!
コレを・・・受け取ってくれ。」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)
の○太
「こ・・・これは!?」
ドラ○もん
「の○太君・・・、それには・・・
その中にはその時に君が今一番必要としている
モノが入っているんだ。
ただし!!一度きりしか使えない・・・。」
の○太
「わ、わかった・・・ありがとうドラ○もん。」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)
ドラ○もん
「・・・・・・・・フゥ。
これで・・・・僕の役目も終わったな。
もう・・・思い残す事もないかな。
の○太君、それじゃぁ僕はもう逝かないと・・・。」
の○太
「え・・・ドラ○もん??
な、いきなり何を言ってるんだよ!!」なんじゃこりゃぁぁぁ
の○太
「!!!!!!!!なっ・・・。
え、ちょ・・・どういう事だよ。
一体ドコにいくんだよ!?待ってくれよぉーー!」なんじゃこりゃぁぁ
ドラ○もん
「・・・・・・・。
の○太君・・・僕はもう死んだんだ・・・。
死人が逝くところといえば、死後の世界だけさ。
元気でな、の○太君。
・・・・・・・死ぬんじゃないぞ!?」
の○太
「・・・・・・。
わかったよ、ドラ○もん。
やれるところまで頑張ってみるよ・・・・・。
だから・・・・もう僕の事は全然心配いらないからな。
安心してそっちで平和に暮らすんだよ・・・。」なんじゃこりゃぁぁぁ
アンパ○マン
「ヒャーーッハッハッハッハッハ、
の○太ぁぁぁ・・・貴様もこれで終わりだぁ!
跡形もなく吹き飛ばしてくれるっ!
死ぃぃねぇぇぇ〜〜〜〜。」
アンパ○マンは渾身の一撃を放った。なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜=)
ガシィッ!!!
な・・・・なんだとぉぉぉおおぉおお!!」なんじゃこりゃぁ
アンパ○マン
「バ、バカな!!
き、貴様っっ・・・・・。
確かに気を失っていたはずだが・・・!?」
の○太
「・・・・・・・・・・・・。
ハァァー、ハァァーー・・・・。」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)(゜∇゜)
アンパ○マン
「な、な・・・・何故!?
しかも何だこのパワーは・・・・・
さっきと比べてケタ違いなパワーだ・・・!!
一体何が・・・・・?」
の○太
「フゥゥーー、フゥゥーー・・・フゥゥ。」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)(゜∇゜)
の○太
「・・・・・・いいだろう。
そんなに知りたいなら教えてやる・・・。
なぁに、ごくごく簡単な事さ。
俺らサ○ヤ人は、死の淵を乗り越える度にどんどん
自らの強さを増す事が出来るのさ!
わかったかぁー!」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)
バギィィィッ!!!
ど、どこにこんな力がまだ。
この しつこいくたばりぞこないめ・・・。」
の○太
「ハァ、ハァ・・・観念するんだなアンパ○マン!!」なんじゃこ
アンパ○マン
「・・・・・・なにっ?
観念だと!!このワタシがか・・・!?
クックック、よほど冗談が好きらしいな・・・・。
フッ・・・いいだろう・・・。
今度はこっぱみじんにしてやるぞ、
あの青タヌキのように!!!」なんじゃこりゃぁぁ
の○太
「!!???
あの青タヌキのように・・・!!?
・・・・・・・!!!
ドラ○もんのことか・・・・・」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)(゜∇゜)
の○太
「ドラ○もんのことかーー!」なんじゃ
アンパ○マン
「フッ・・・さすがに興奮したか・・・。
しかしいくら興奮して強がったところで貴様は
先程のワタシのパンチを食らい致命傷のはず
そして、それはワタシも同じこと・・・・。
つまりは・・・、あと一撃・・・次の一撃が、
お互いの最後の攻撃というわけだな!!!」なんじゃこりゃぁぁ
の○太
「・・・・・フフッ、確かにな。
くやしいがその通りになってしまったようだな・・・。
お前の攻撃で致命傷を受けた、素直に認めよう。
お互いほとんど体力も残ってないだろう。
まさにお前の言う通り、次の一撃が・・・・・・。」なんじゃこりゃぁぁぁ
『最後の一撃!!』なんじぁ
アンパ○マン
「ぬううぅぅぅぅぅぅぅううう!!
では、ゆくぞぉぉーーーー、の○太よ!!!
ハアアァァァァァァアアア・・・・。」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)
アンパ○マンは気を最大限まで溜めている。
アンパ○マン
「爆肉鋼体ィィィッ!!!
フフフ、この技を使うのは一体何年ぶりか。
このワタシをここまで追い詰めたのは貴様が
初めてだろぅ、ほめてやる。
敬意を表しワタシの真の姿をお見せしよう!」なんじゃこりゃぁぁぁ
の○太
「!!!!!!!!
真の姿だと!!??
や、野郎 なんてこった・・・・・。
今までは仮の姿、本気じゃなかったというのか!」なんじゃこりゃぁ
アンパ○マン
「ムハハハハハハハハ。
これがワタシの真の姿だ!
この姿になったのはいつ以来か・・・・・。
確か、第2次世界大戦以来だったかな?」
の○太
「お前参加してたのかよ!?」
アンパ○マン
「フッ、そのくらい昔というわけだ。
この姿のワタシに果たして勝てるかな?
・・・・では、始めるとしよう!」
の○太
「チィッ、・・・化け物め!!」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(ノTдT)ノ
アンパ○マン
「久しぶりに楽しい闘いが出来た、礼を言う。
だが、いささか時間を掛けすぎたようだ・・・。
もう終わりにせねばなるまい。
ケリをつけてやるぞ・・・。
ぬぅぅぅおぉぉぉあああぁぁっ!」なんじゃこ
の○太
「!!!!!これがアンパ○マンの本気・・・・・か。
な、なんというデカイ気なんだ!!
僕の残された体力で、全力を出したアンパ○マンに
果たして勝てるだろうか・・・・・。」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)
の○太
「・・・・・・。
多分・・・勝てないだろうな。
だけど、絶対に負けるわけにはいかないぜっ!!
ドラ○もん・・・使うよ・・・・。
中に何が入っているかわからないけど、
今ここで・・・君の力を借りさせてもらうよ!」なんじゃこり
パカッ
も、もしかして・・・この道具は!?」