お絵かきマンガ
− アンパ○マン編 −

Special thanks to Gorieman



〜前回のあらすじ♪〜

の○太アンパ○マンの闘いも終盤へ。
の○太ドラ○もんから秘密道具を授かり、
アンパ○マンはついに真の姿へと変身を遂げる。
果たしてこの私闘を制するのはどちらなのか!?
史上最小の闘い、ここに完結♪




箱の中には空気砲が入っていた。

の○太 「や、やはりそうか・・・・。
     これはドラ○もんが愛用していた武器、空気砲だ。
     ドラ○もんはこれを僕に・・・・・。
     これなら・・・・・、
     この武器があれば、ヤツに勝てるかもしれない!」なんじゃこりゃ




の○太 「・・・・・。
     よし、セット完了!!
     少しは勝機が見えてきたぞ・・・!
     だけど、確か空気砲はチャージが必要だったはず。
     パワーが溜まるまでヤツの攻撃をしのげるか!?」なんじゃ




アンパ○マン 「ふはははははははは。
         ・・・ん、何だ、何かもっているな!?
         武器か・・・そんなものを隠しもっていたのか。
         だがそんなものがワタシに効くのかな?」なんじゃこりゃ




アンパ○マン 「ぬううぅぅぅぅぅううう!!
         100%中の、100%ォォォォ!!
         うけろ・・・・・。
         フルパワァァァァ・・・タックルゥゥゥ!!!」なんじゃこりゃぁぁぁ




の○太 「・・・・・・・・クッ。
     まだだ、まだ気が足りない!!
     もう少し気を溜めないと・・・・。
     70%・・・・・80%・・・・・90%・・・・・95%・・・・・・・。
     ・・・あと少しだ!」なんじゃこりゃぁぁぁ(゜∀゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




の○太 「!!!!!100%!!!!!
      いまだ・・・・・、ウオオオオォォ!!!
      てめぇもいっちまえぇー!
      これで終わりだぁぁーー。」あはははははははははははははは




アンパ○マンムウッ!!?
         飛び道具か・・・・・。
         仕方ない、不本意だが防御にまわるか・・・。」(゜∇゜)(゜∇゜)




ガシィィィィッ!

アンパ○マン 「ぬぅおおおぉぉぉおおお・・・。
         や、やるねぇ・・・!
         あと一歩・・・・・・あと少しでも防御が遅れて
         いたらやられていたかもしれんな。
         ・・・だが!!!」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




アンパ○マン 「この程度でやられるワタシではないぞ。
         それより、少しガッカリしたよ・・・。
         まさかこれが最後の攻撃か!?」
の○太 「な・・・なんだと!!」
アンパ○マン 「期待外れだな。
         今貴様にそっくり跳ね返してやるぞ・・・・。」(゜∇゜)(゜∇゜)




の○太 「な、なにぃぃ、こんな事がぁー!!
      ドラ○もんの切り札がヤツには通用しないのか!?
      やられる・・・このままでは・・・・。」

??? 「・・・太君・・・。
     あ・・・き・・・るな・・・。
     ・・・あきらめるな、の○太君!!」

の○太 「この声は!!!・・・ドラ○もん!?」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




ドラ○もん 「あきらめるのはまだ早いぞ、の○太君。
       まだキミはフルパワーを出していない。
       後の事は考えず今に全てを集中させるんだ!」
の○太 「わかったよ、ドラ○もん!!
      ウゥゥオオオォォォォォォ!!(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




アンパ○マン 「なにぃぃぃぃぃ・・・・。
         ドラ○もんの亡霊が力を貸しているのか!?
         そ・・・そんなバカな事が・・・!」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




アンパ○マンぐぅおおおおおおお!
         あんこが・・・カラダからあんこがぁぁ〜〜〜。
         だ、だが・・・!
         ワタシはまだ負けてはいないぞぉー。」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




アンパ○マン 「・・・・・・・・・・・。
         ハァ、ハァ、ハァ・・・・。
         た、耐えた・・・耐えきった・・・。
         傷を負ったがの○太は力を使い切ったはず。
         この勝負・・・ワタシの勝ちだ!」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




アンパ○マン 「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ。
         どうやらこれで・・・決着が着きそうだ。
         トドメを刺せるのは・・・ワタシの方らしいな。
         さらば、の○太・・・・・。
         我が最大のライバルよ!!(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




の○太・・・・!!!!!
     アンパ○マン・・・・・。」あははははははははははははははヒャハハ




ピタッ!

の○太 「・・・・・・・・・・・。」
アンパ○マン 「・・・・・・・・・・・。
         ・・・・・フッ、フフッ、の○太よ・・・。」あははははははははヒャハハ




アンパ○マン 「み・・・見抜いていたのか・・・。
         ワタシの拳には既にもう、
         ぬしの体を砕く力など残っていない事に・・・。
         強くなったな・・・の○太よ。」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)




の○太 「アンパ○マン・・・・・。
      やはり、アナタのカラダはもう・・・・。」
アンパ○マン 「察しの通り・・・
         ワタシのカラダはとうの前からズタズタさ。」あはははははははヒャハハ




ピキィィィン

アンパ○マンぐあああぁぁぁぁぁぁ!あはヒャは




アンパ○マン 「本当に見事であったぞ・・・の○太。
         この闘い、お前の・・・・・いや、
         お前とドラ○もんの勝ちだ!潔く認めよう。」
の○太 「アンパ○マン・・・・・。」あはははははははははははははは




アンパ○マン 「では、さらばだ・・・の○太よ。
         ワタシが唯一認めた最大の宿敵(とも)よ!」
の○太 「・・・アンパ○マン???
     一体その傷でどこに行こうというのだ!?」
アンパ○マン 「ワタシは召されるのだよ、
         へ・・・・・。」いくぞぉ〜1〜2〜3〜脱出をははははははあ




アンパ○マンオオオォォォォォ・・・!
の○太 「ア・・・アンパ○マァァーーーン!!」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∀゜)




アンパ○マン 「ク・・・・・・クッ・・・・。
         わ、・・・我が生涯に・・・・!(゜∇゜)( ̄∇ ̄)




アンパ○マン一片の悔いなしッ!(゜∇゜)( ̄∇ ̄)




ズドォォォォォォォ・・・・。

の○太アンパ○マァァーーン!!(゜∇゜)(゜




アンパ○マン・・・負傷後天に召され死去。享年4歳♪(゜∇゜)(゜∇゜)




の○太 「ザッ、ザッ・・・・。
      よし、二人のお墓が出来た!
      ・・・・・・・・・・。
      ドラ○もん・・・僕の一番の親友(とも)・・・。
      アンパ○マン・・・生涯で最強の宿敵(とも)・・・・。」(゜∇゜)(゜∇゜)




の○太 「本当に・・・・さようなら!!!
      偉大なる漢(おとこ)たちよ。
      僕は・・・一生忘れない・・・・・。」(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∀゜)(゜




の○太 「この闘いが終わり、僕は少し強くなった気がする。
      それほどまでに意味のある闘いだったと思う。
      しかし!!この世には僕より強い悪もいるだろう。
      アイツがいる・・・・・。
      あの夕陽のような「オレンジの服を着た男」が・・!」(゜∇゜)(゜∇゜)




の○太 「アイツを倒せるまでの・・・その力を手に入れるまで
     その時まで、僕は旅に出るとしよう・・・。」

そして、の○太は旅に出た。
己自身を見つめ直し、更なる強さを手にするための、
終わりの見えない果てしなく長い長い旅へ・・・・・。(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜




ス○夫 「・・・・・・・。
      ちょ・・・ちょっと!!
     俺の墓はーーーーー!?

の○太 「あ、ゴメン・・・忘れてた♪
      だって5〜6コマで殺られちゃったし(笑)」あははははは




あはは☆THE END☆ あははは



次の闘いにつづく―――!


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