お絵かきマンガ
−キテ○ツ編−


Special thanks to Gorieman



〜前回のあらすじ♪〜

コ○助たちの前に現れた刺客、食パ○マン
しかし、彼はキテ○ツに操られた悲しき戦士だった・・・。
食パ○マンから真実を聞かされたコ○助たちレジスタンス。
徐々にキテ○ツとの決戦が迫りつつある・・・。




コ○助 「夜明けナリ・・・・。朝が訪れたナリ。
     今日はキテ○ツ軍団との全面戦争になるはずナリ!
     こちらは少数派。数が少なくて不利かもしれない。
     それでもみんな!!気合いは入れていくナリよ。」
しん○すけ 「・・・・・・・・。」




しん○すけ 「コロちゃんよ・・・・一ついってもいいか・・・。」

コ○助 「どうしたナリ・・・しん○すけ!?」

しん○すけ 「オ、オラたちの秘密のアジトは・・・バレた!
        既にメンバー構成もバレてるはず・・・。
        そして部下たちがこっちに向かってくるだろう。
        そんな状況でキテ○ツを暗殺するなんて・・・
        どう考えても不可能だろ!!違うか!?」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)




しん○すけ 「果たしてオラたちには向こうの部隊に匹敵する
        くらいの力があるのか?
        こっちには部隊も無ければ強い武器もない。
        奇天烈特攻隊の力は全く計り知れない!!
        そして暗殺計画は知られてしまった。
        こんな調子だと、もうキテ○ツに皆殺しにされる
        だけじゃないのかぁぁぁぁ!!?」




磯野カ○オ 「フッ、まぁそう心配するなしん○すけ・・・。
        実は俺にとっておきの秘策があるんだ!!」
しん○すけ 「ナニッ!!秘策・・・・?
        どんなやつなんだ、説明してくれ!!」
コ○助 「我輩も是非聞いてみたいナリ。」ナハハコロッけを食べようぜ。




磯野カ○オ 「よし、それじゃぁ聞いてくれ。
        もうしばらくすると、奇天烈特攻隊の奴らが
        ココへやって来るだろう。そこでだ!!
        学校の校舎や校庭に爆薬を仕掛けておいた。
        俺たちは今の内に非難して、奇天烈特攻隊が
        来たら・・ポチッとな☆で終わりだ。どうよ!?」ナハハ




しん○すけ 「オオォォォォォッ!!それは名案だ。
        さっすがカ○オちゃんだ、頼りになるぜ!
        オラ・・・惚れ直しちゃったゾ♪」
磯野カ○オ 「ハハハ、よせやい・・・照れるじゃねぇか。
        俺には花沢サンが・・・・。」
2人 「ワハハハハハハハハハハ♪」
コ○助 「な・・・・・なんて事を考えてるんだ。
      この2人・・・正気で言ってるのか!?」ナハハウハハオ




コ○助ふざけるなナリ!!
     そんなバカげたこと本気で考えているナリか!?
     もし本当に爆薬を使えば大勢の人の命が失われ、
     無関係な人たちまで巻き込む事になるナリ。
     当然学校もなくなるナリ・・・。
     それに奇天烈特攻隊だって、皆脅された人たち。
     そんな事が許されるはずないナリ!」アッハッハッハひゃは




磯野カ○オ 「おいおい、どうしちまったんだよコロちゃん・・・。
        お前らしくもないセリフを吐くじゃないか。
        今の俺たちには、誰も殺さずにキテ○ツを倒す
        なんていう余裕はないはずだろ。
        多少の犠牲はどうしても仕方ないんだよ・・・。」
コ○助 「・・・・・・・クッ・・・!!」




コ○助 「・・・・・よ〜くわかったナリ。
     2人の気持ちは痛いほど伝わってきたナリ・・・。
     けどやっぱり我輩は納得いかない!もし、それでも
     そんな事をするなら、もう君たちとは行動しない!」
しん○すけ 「え・・・・・コロちゃん、本気なのか。」
磯野カ○オ 「お、おいっ!!!待てよ・・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




カチャッ!

磯野カ○オ動くなっ!!!
コ○助 「・・・・・!!!カ○オ・・・。」
磯野カ○オ 「動くなよ・・・・。
        少しでも動けば例えお前でも・・・撃つぞ!!」
しん○すけ 「な・・・、何もそこまで・・・・。」アッハッハッハアヒャヒャ




磯野カ○オ 「確か・・お前はキテ○ツに作られたんだよな?」
コ○助 「確かに我輩の生みの親は、キテ○ツナリ・・・。」
磯野カ○オ 「俺はお前の事は信用している・・・・だが!!
        もしかしたら“スパイ”という可能性もある・・・。
        だから俺たちの計画を知った以上、抜ける事は
        俺が許さない。もしそれでも抜けるというなら、
        お前だろうと・・・・消えてもらうぞ!!」
コ○助 「・・・・・・・・。」




コ○助 「やむを得まいナリな・・・・。
     爆薬を使い奇天烈特攻隊を倒す真似は出来ない!
     我輩は一人でキテ○ツと闘うナリ!!」
磯野カ○オ 「クッ・・・・どうしてもいくのか!?」
しん○すけ 「コ・・・コロちゃん・・・本気なのか・・・。」アッハッハッ




磯野カ○オ 「ならばここからは言葉はいらないな・・・。」
コ○助 「カ○オ、どうやら君とはここまでだ!!!
     我輩は・・・、我輩は自分の信ずる道を進むナリ。
     覚悟ッッ!!!秘剣、エクサブレイク!アッハッハッハヒャハ




ザシュッッ!!

磯野カ○オ 「ぐああああぁぁぁぁあああああ!!
        コ○助ェェェェェーー!!」
コ○助 「・・・・すまない・・・カ○オ!!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




コ○助 「ハァ・・・ハァ・・・許せ、カ○オ!
     こうするしか他に道がなかったナリ・・・。
     だけど命に別状はない・・・峰打ちナリ!!
しん○すけ 「(ウ・・・ウソだ、絶対ウソだろ・・・・。
        あんなにたくさん血が出て峰打ちだなんて・・。
        でも、とばっちり食うのはイヤだなぁ・・・)アッハッハッハヒャハハ




しん○すけ 「見損なったぞ、コロちゃん!!
        オラは・・・お前の事は尊敬していたのに・・・!
        も、もう2度とオラたちの前に顔を出すなーー。」
コ○助 「・・・・・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




磯野カ○オぐおおおおおおぉぉぉおお!
        このやろぉぉ、よくもやってくれたなぁぁー!」
しん○すけ 「カ・・・カ○オ!気持ちはわかるが落ち着けっ!
        早く手当てしないと、傷が開くぞ!!!」
磯野カ○オ 「もう殺す!キテ○ツの前にお前を殺す!!!
        放せ・・・放すんだ、しん○すけぇぇーー!!」死んむ




コ○助 「・・・・・・・クッ・・・・。
     本当にすまない・・・許せナリ、2人共!!
     そして・・・さようなら・・・・・。
     たとえ遠くはなれても・・2人の事は忘れないナリ!」♪(゜∀゜*♪




−それから−

コ○助が去ってから1時間後・・・・。
必死の説得も虚しく、カ○オたちの手により学校は爆破され
奇天烈特攻隊はほぼ全滅、
学校関係者や付近の住民からも死傷者が続出。

この事件を境に磯野カ○オという名が天下に知れ渡った・・。♪アフウ




NEXT!!
しん○すけの最期!?


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