お絵かきマンガ
−キテ○ツ編−


Special thanks to Gorieman



〜前回のあらすじ♪〜

━ レジスタンスのメンバー ━
しん○すけは案外お調子者。
コ○助は皆の事をちゃんと考えてる優しいロボット☆
磯野カ○オは実はとんでもない悪党だった・・・と。
そんな3人だが、信念の違いから違う道を歩む事に!!
そして3週間後・・・・。




あはあははは ★START★あはあっはあはは




カ○オたちによる爆破事件から約3週間後−

奇天烈特攻隊がやられた為、キテ○ツの戦力は半減。
この機会を逃すまいと襲撃しようとするカ○オたち。
しかし、コ○助に斬られた傷が深く、
完治していないため、傷が癒えるのを待っていた。
ジャ○アンの○太の最終地、「ネオギースタワー」で・・・。ウッフクス
コ○助は未だに行方不明。




磯野カ○オ 「いててててててっ・・・!!
        ちくしょうっっ!まだ傷が痛みやがるぜ・・・。
        なんて切れ味をしてやがるんだ、あの剣は!!
        コ○助の野郎、もし次に会ったら覚えてろよ。」ファファファファ




しん○すけ 「3週間経っても治らないとは・・・。
        たのむぜカ○オ、早く傷を治してくれよな。
        お前がいないと到底勝ち目はないんだから・・。
        そうだな・・・丁度良い機会だ!!
        気分転換に屋上で風にでも当たってきたら?」




磯野カ○オ 「あぁ・・・・そうさせてもらうとするか。
        いくらキテ○ツの目を避けるためとはいえ、
        いつまでもジッとしてるのはゴメンだ・・・。
        ましてや、こんな薄暗いビルじゃ尚更だぜ!」あはあ




磯野カ○オ 「ふぅ〜〜〜、さすがに屋上は気持ちいいな。
        この調子で傷も早く治ってほしいものだ・・・・。
        ・・・・・・・ん??」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)ヒ♪




磯野カ○オ 「なんだ・・・・、何か落ちているぞ・・・・。
        ・・・・これは・・・カツラか!?
        なんでこんなビルの屋上にカツラが・・・?
        それに―――」なんでだろぉ〜なんでだろぉぉ〜〜×2




磯野カ○オなぜあそこだけデカイ穴が開いてるんだ!!
        しかも、なんという凄まじい破壊力だ・・・・。
        以前にここで何かがあったのだろうか?
        そう考えてみると・・・・、周りには誰かが争った
        ような形跡が残っているな。」あなたはもう・・・逝っちな!




磯野カ○オ 「・・・・・まてよ・・・・・・。
        街外れの人気のないビルネオギースタワー・・・その屋上では、
        誰かと誰かが闘ったような跡が残る、もしや・・・
        この場所は・・・あのジャ○アンの最期の地?
        いや・・・・まさかな・・・・。」




−そのころ−

しん○すけ 「(だいぶヒゲが伸びてきたな・・・・。)
        そろそろカ○オも落ち着きを取り戻した頃か?
        一度熱くなるとなかなか冷めない奴だからな。
        しかし・・・・、コロちゃんにはなんだか悪い事を
        してしまった気がするな・・・。悪かった。
        今頃はどこにいるんだろう・・・。」脱衣麻雀萌え♪




磯野カ○オ 「おぃ!しん○すけ、ちょっと急用が出来たわ。
        調べ物があるから図書館いってくるからな!
        留守番(?)しっかり頼んだぜ!!」
しん○すけ 「お出かけかい・・・気を付けていっておいで。
        晩ご飯までにはちゃんと帰ってくるんだよ!?
        ・・・・・・・・・ん??」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




しん○すけ 「・・・・って、オイ!!!Σ(゜□゜;)
        お前、まだ傷も完全に治ってないだろーが。
        そんな体で外に出るなんで無茶だ!
        それにもしキテ○ツに見つかったら・・・・・。」
磯野カ○オ 「ハハハ、心配無用だ・・・しん○すけ。
        自分の体の事は自分が一番良くわかってる。
        大丈夫だ!!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒ♪




あはあヒャははハは −図書館−あはあヒャッハッはは
カ○オたちの住む街にある大きな図書館。
年中無休、24時間営業(!)、中にはレストラン完備。
ちなみに18禁☆の本も貸し出し可能だったりする(笑)




♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪あはあヒャッハッハッハ♪アヒャヒャ(゜∀゜*)
英雄戦記
『―の○太 VS ジャ○アン―』

3年前に起こった闘いの記録が詳しく記されている。
角○書店より発売され、何故か!ベストセラーとなった。
定価:5800円




『ある時ジャ○アンは、“とある工場”に潜入。
超サ○ヤ人変身セット”のカツラを奪い、変身!
その後の○太との壮絶な闘いが繰り広げられ、
死闘の末、ネオギースタワーから転落し死亡。
その時のカツラは未だに見つかっておらず・・・。』

磯野カ○オ 「やはり、ジャ○アンはあのビルから落ちて・・・。
        しかし何のことだ、超サイヤ変身カツラ!?
        まさか屋上に落ちていたアレの事か・・・。」あはあヒ




カチャッ・・・。
あはあヒャッハッハッハ♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




磯野カ○オ 「フッ・・・・誰かと思えば・・・・。
        なかなかやるじゃねぇか、よく俺の背後を・・。」
???? 「フッフッフ、動くなよ・・・。」あはあヒャッハッハッハ




キテ○ツ 「こんな所で会うなんて・・・奇遇だね。
      是非とも君らには会いたいと思っていたところさ。
      よくも俺の可愛い下僕たちを殺ってくれたね・・・。」 磯野カ○オ 「・・・・やはりお前か・・・キテ○ツ!!」
キテ○ツ 「特に君にはたっぷりとお礼をしないといけないよ」




磯野カ○オ 「一つ良いことを教えてやろうか・・・?」
キテ○ツ 「・・・・?」
磯野カ○オ 「こういう時にお喋りはするものじゃない・・・。
        サッサと銃のトリガーを引くべきだぜ!!」
キテ○ツ 「なん・・・・・だと!?」あはあヒャッハッハ俺の負けだッハ




磯野カ○オそぉぉらぁぁっ!!
ガスッ!!
磯野カ○オ 「わかるか・・・・こういうことになるのさ!」
キテ○ツ 「うぁ・・・ぐぅぅっっ・・・!」あはあヒャッハッハッハはは




キテ○ツ 「しっ・・・しまったーーーっ!!!
      俺の愛銃、ワルサーP38改が・・・!」
磯野カ○オ 「ククク、油断したなキテ○ツ
        “武器”を持たないお前など―――」あはあヒャンヒャhン




磯野カ○オおんどりゃぁぁぁーー!
ズガァァァ!!
キテ○ツぐぼおおおぁぁぁぁぁ!!!あはあヒャンヒャンヒャン




磯野カ○オ 「今の一撃はほんの“あいさつ”だ・・・・。
        これからが本番・・・、さぁ始めようぜ。
        この俺に手を出した事を後悔させてやる。
        かかって来な、この独裁者野郎ォ!!!」あはあヒャン




キテ○ツ 「フン、いいだろう・・・“1 VS 1”サシ で勝負だ!
      お前こそ今更後悔しても遅いぞ。
      偉大なる発明家である、この俺に逆らった事を!
      (強い・・・・ここまで腕が立つ奴だったとは。
       さすがに刃向かうだけある、恐ろしい男だ・・・)」あはあ




−一方そのころ−

ネオギースタワーでお留守番中であるしん○すけは、
何も知らずにのんきにお昼寝中♪
だがそこに、思いがけない危機が迫っていた。
あはあヒャッハッハッハ♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




−ネオギースタワー前−

市民A 「オラァ!!いるのはわかってんだよこのクソ共が!」
市民B 「隠れてねぇで出てこいや、そのバカ面見せやがれ」
市民C 「この爆弾魔・・・!よくもあたしたちの家を・・・・。」
市民D 「べらんめぇ〜、オラの息子の命返してけれ〜。」
市民E 「しんちゃん・・・・もうやめるんだ♪(by組長)」あはあハハハ死〜ね、死ーね、死ーね、死ーね、死ーね。




しん○すけ 「そ、そんな・・・いつの間にかすごい事に・・・。
        オラたちは学校のために・・・、みんなのために
        頑張ってきたつもりだったのに!!
        それなのにこんな暴動が起こるなんて・・・・。」あはあ




しん○すけ 「・・・・・・・・。
        カ○オ・・・・オ、オラ達は・・・・、
        オラ達は間違っていたんじゃないのか・・!?」あはあヒャ




−そのころ−

町の中心部に位置する図書館。
そこでカ○オキテ○ツが遂に対峙!!
激しい闘いを繰り広げていた。
あああああああああああああああああああああああああああ




キテ○ツ 「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・。」
磯野カ○オ 「・・・・はぁ・・・・・、はぁ。」
キテ○ツ 「・・・フ、フフ・・・・つ、強いな・・・!
      ・・・君がこれほどまで強いとは思わなかった。
      まさかこの俺がここまで打ちのめされるとはな。」あんくるとう




      
磯野カ○オ 「ハッ、ハハハッ・・今頃わかったか俺の強さが。
        悪いが、今のお前では俺には勝てないぜ。
        俺の勝ちだな・・・・学校のため、そして未来の
        ために、お前には消えてもらうぞッ!!!」のうびたくん!!




キテ○ツ 「ククッ・・・確かに君の言うとおりだ。
      今の力のままでは100%君に勝てないだろう。
      だが!!!消えるのは俺じゃなく、君の方だ。」
磯野カ○オ 「なんだと・・・・!?」
キテ○ツ 「何故なら・・・俺は“人間を超える”からだ・・・。」
磯野カ○オ 「・・・???」
キテ○ツ 「フフフッ、分かりやすく説明してやろう。」アッヒャッハッハハ




キテ○ツ 「見ろ・・・これが何だかわかるかい!?
       これは“とある工場跡”で俺が発見したものだ。
       そこにあった『パン人間製造資料』に載っていた
       アンパ○マン カレーパ○マン共用のパン遺伝子
       それを元に俺が調合したパン人間強化剤だ!!」




キテ○ツ 「しかしこれは試作品・・・効果もまだ不明。
       本当は人体実験してから試したかったが・・・、
       もうやむを得まい、俺の身体で試すとするか。」
ゴクゴクゴクゴク・・・・
磯野カ○オ 「・・・・・(一体何を始める気だ・・・。
        まてよ・・・・工場跡って、まさかっっ!!)」 亜美たんラブ♪




シュウゥゥゥゥゥゥ・・・・

キテ○ツ!!!!!!!
       ぐっ・・・・・ぬうぅううううううう、
       ゴオオオァァァァァァァァアッ!!!!」
磯野カ○オ 「こっ・・・・・これは一体!?
        なんだ・・・あの身体から出ているオーラは!」亜美たん☆




バリッ!!
バキバキッ
あいいいいいああああああああああああああああああああああ




ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
あいいいいいああああああああああいぃゃんああああああああああ




  「オオオオォォ!ヒャヒャあはは




キテ○ツ 「フ〜〜〜ッ・・・・フ〜〜〜ッ!!!な、なんだ・・・
       体中・・・全身を駆け巡るこの熱いものは!?
       これが・・、これが英雄の○太と互角に戦り合った
       と言われる・・・伝説の一族の力なのか・・・。」亜美たぁん好き♪




キテ○ツ 「フハッ・・・・フハハハハハハッ・・・
       素晴らしい・・・見事なまでのパワーだ!!
       よもや、このような結果になろうとはな・・・。
       生まれ変わったような感覚だ・・・・、これで俺も
       英雄の○太に限りなく近づいたであろう。」
磯野カ○オ 「なんてやつだ!!・・・まさかここまで・・・」応援歌!!



NEXT!!
覚醒のキテ○ツ

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