お絵かきマンガ
−キテ○ツ編−


Special thanks to Gorieman



〜前回のあらすじ♪〜

圧倒的な強さのキテ○ツの前に為す術のないカ○オ
命からがら逃げ出し、体力の回復を謀る。
傷の癒えた頃カ○オの前に再び姿を現したコ○助
そこで聞かされたしん○すけの死という驚愕の事実。
長かった私闘もいよいよクライマックス近し!




あっはっ☆START☆亜美ちゃん




−あれから2週間が経った−

カ○オは変わった・・・。
しん○すけの死から立ち直れないでいたのだ。
いつしかキテ○ツコ○助を倒す事を忘れ、
毎日荒れ果てた生活を送っていた。
今ではすっかりヤクザ気取りの廃人と化してしまった・・・。
亜美ちゃん亜美ちゃん亜美ちゃん亜美たん(゜▽゜;;)♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)ア♪




磯野カ○オ 「ちくしょうっ・・・!!なんでこんな事に・・・。
        俺は一体どうすればいいんだ、クソッ。
        毎日こんな生活で・・・あぁぁ!イライラする。」亜美




ドンッ!!
磯野カ○オ痛ッ・・・いってぇなぁ・・・!
        どこ見てほっつき歩いてやがんだこの野郎!!
        その目えぐって幻海ばあさんの視力6.0の目
        入れ替えてやろうか、あぁん!?」

????? 「・・・・これは失礼したな、すまない。」亜美ちゃんハゥ




磯野カ○オ!!!!!!
        あ、あなたは・・・・まさか伝説の?」亜美ちゃん




磯野カ○オ 「昔、本で読んだ覚えがある・・・・。
        の○太と共に、ジャ○アンと戦った戦士の1人、
        名前は・・・・確かカレーパ○マンだったはず。」
カレーパ○ 「その通り・・、よく知っているな。
        その昔、の○太と協力して悪のカリスマである
        あの男を倒した伝説の男カレーパ○マンだ!!
        (い、言えねぇ・・・・ただ見てただけなんてそんなこと・・・)




磯野カ○オ 「バカな・・・!!そんなはずはない・・・。
        あなたは確かの○太を殺した罪で捕まって、
        無期懲役で監獄生活を送っていたはず。
        それに・・・どうして英雄であるの○太を!?」
カレーパ○ 「それは大きな間違いだ!!俺は殺っていない。
        俺はジャ○子という女に、の○太を殺した罪を
        なすり付けられてしまったんだ・・・。
        だが!隙を見て・・・脱獄したというわけだ!」萌え




カレーパ○ 「脱獄した理由はそれだけじゃない・・・。
        キテ○ツという男を倒そうとしているカ○オ君、
        キミの援護をしようと思ってここへやって来た。
        もちろん奴を倒すためにな!!」あんあんあん〜♪




カレーパ○ 「とりあえず行動を開始する。
        奴が昔潜伏していたと思われる場所がある。
        何か奴に関する情報があるかもしれん。
        行くぞ・・・・奴のアジト、“パン工場跡”へ!!」
磯野カ○オ 「・・・・・・・・・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




−パン工場跡−

カレーパ○ 「あれが昔パン作りを経営していた工場だ。
        俺やアンパ○マンが生まれた場所でもある、
        今では誰もいない廃墟と化しているがな。」
磯野カ○オ 「あれが例のパン工場跡か・・・・ってあれ?」亜美ちゃん




カレーパ○ 「・・・・・俺のいない間に随分と変わったものだ。
        昔はもっと活気に溢れていたんだが・・・。
        それにこれは・・・・、血の跡・・・か!?
        どうして血の跡が付着しているのだろうか。」キラリ☆




カレーパ○ 「うぉっ!!!こいつはひでぇな・・・・。
        ドアノブにまで血が付着してるとは・・・一体。」
磯野カ○オ 「(お、思い出した・・・!!確かここは・・・、
        俺が図書館から逃げてきた時に来た場所だ。
        ・・・・・カレーパ○マンには黙っておくか。)」キラリ




磯野カ○オ 「・・・カレーパンマンさん1つ言っておきますよ、
        あなたは俺がキテ○ツを倒そうと思ってますが
        今の俺は全くそんな事考えてはいませんよ。
        アイツは・・・・・あまりに強すぎるんだ!!」
カレーパ○ 「・・・・・言わずとも知っているよ。
        お前がなんで今みたいな廃人になったのかを。」




磯野カ○オ 「!!!それじゃぁ・・・・なぜ俺の所に!?」
カレーパ○ 「・・・俺は真キテ○ツを倒す方法を知っている。
        だが今の俺には使いこなす事が出来ない!!
        その可能性があるのはカ○オ君・・キミだけだ。
        これから数日間の間に会得してもらうぞ。
        真キテ○ツを唯一倒せる拳“カレー神拳”を!」キラ!!




−そのころ−

故・しん○すけの墓前。
そこへ1人の人物が訪れていた・・・・。
キラリ☆(´∀`)ダイアモンドダストォォォォォォ萌えろぅ!印字説教




コ○助 「・・・・・・しん○すけ、元気でやってるナリか?
     我輩はこれから最期の戦いへ行ってくるナリ・・・。
     もし生きて帰ってこれたら、また墓参りに来るナリ。
     その時まで・・・さらば―――」ダイアモンドダストォォォォ




???? 「(*`∀´)y―┘゜゜゜゜ふぅ〜〜〜・・・・。
       墓参りかね??・・・クックックック。」キラリ☆ショー
コ○助 「!!!!!誰かと思えば・・・・お前か。
     どうしてお前がここにいるナリか!?」




ト○ガリ 「フッ・・・そう警戒しなくてもいいぜ。
      お前の生みの親であるキテ○ツ様から伝言だ。
      “俺の組織が人手不足になりお前の力が必要だ、
      今すぐ俺の元に帰ってこい” だそうだ!」キラリ☆ショ
彼の名は“尖 浩二”
通称『ト○ガリ』、キテ○ツの右腕を務める男である。
相棒の左腕である『ブタゴ○ラ』と共に活動していたが、
学校爆破事件で無念の死を遂げてしまった・・・。




コ○助 「それはわざわざご苦労だったナリな。
     でも残念ながら・・、我輩の答えは“No”ナリ!!」
ト○ガリ 「俺たちに刃向かうとは・・・・やられたいのか?」
コ○助 「お前に我輩が倒せるとでも?」
ト○ガリ 「バカめ、お前に武術を授けたのは師である俺だ!
      この俺にお前がかなうとでも思ってるのか!?」
コ○助 「御託はいい・・・自分の拳で試したらどうナリか?」キ!




ト○ガリフハハハハハハハッ!!!面白い・・・・。
      どのくらい成長したのか試してくれるわ。
      死ねぇぇぇーーーっ!キラリ☆ショウ☆




ゴオオォォォォォ!!

コ○助!!!!おっと・・・・・!!セーラームーン絶賛好評中




シュウゥゥゥゥ〜

ト○ガリ 「ほぉ〜〜、今の一撃をよく避けたものだ・・・。」
コ○助 「(クソッ・・・・頭の半分が吹っ飛んだナリ!!)」
ト○ガリ 「だが・・・、まだまだ爪が甘いようだな。」
コ○助 「さすがにキテ○ツの右腕と呼ばれる程の実力ナリ」セーラームーン




コ○助 「(だが―――)」
ト○ガリ 「さてと・・・お次はドコを吹き飛ばしてやろうか?
      それとも諦めて仲間になるか・・・んんん〜!?」
コ○助 「おめでたい奴ナリ・・・まだ気付いてないナリか?
     自分の胸元をよぉ〜く見てみるナリ。
     お前はすでに死んでいるナリ・・・!!」セーラー戦士服絶賛発売中




ト○ガリうあっ!!!む・・・胸に剣が・・・っっ!!!
      いつの間に剣が・・・うおぁぁぁああ!!
コ○助 「・・・・・・・・( ´,_ゝ`)」セーラームーン絶賛好評映画館放映中




コ○助 「・・・・・・・終わりナリ、我が師よ。
     死して安らかな永久の眠りにつくナリ・・・。」セーラームーン絶賛好評中




ト○ガリ 「ど・・・どうやら俺の負けみたいだな・・・。
      この俺が、まさかお前ごときにやられるとはな。
      “天国”にいるママに顔向けできねーや・・・。」
コ○助 「(そうか!!・・あの“学校爆破事件”の時に・・・)」
ト○ガリ 「ママ・・・俺もこれからママの元に行くよ・・・。」
コ○助 「・・・ママ、ママうるさいナリ・・・この―――」セーラームーン絶賛好評中




コ○助マザコン野郎ォォ〜!!
バキィッ!!!

ト○ガリぐぼぇぇ・・・!!ト、トドメかよ・・・・。」セーラームーン絶賛好評中




ト○ガリ 「う・・・ぉ・・・・ぉ・・ぉぉおおおお・・・・。」
コ○助 「なかなかしぶといヤツナリな・・・・お前は。
     まだ息があるとは、もう楽になったらどうナリか?」セーラームーン絶賛




ト○ガリ 「お・・・俺の息がある内に良い事を教えてやろう。
      いくらお前がキテ○ツ様に刃向かってもムダだ!
      なぜならお前は近いうちに“死ぬ”・・・・、
      お前の身体のバッテリーが無くなる、と言う事だ。
      仲間になればパワーを補充してもらえるのにな。」セーラームーンに夢中




ト○ガリ(尖 浩二)死去−

コ○助 「な・・・、なんということナリ・・・!
     我輩は今までバッテリーで動いていたナリか・・・。」セーラームーン絶賛版




コ○助 「・・・・・・・・・・・。」セーラームーン中アニメ版キャプチャー中♪




−一方そのころ−

カレーパ○マンの元で厳しい修行を続けるカ○オ
その甲斐あって短期間で強力な力を身につける事ができ、
数日前とは比較にならない程の戦闘力になっていた。

喜びにうちふるえるカ○オ
だが彼の頭の中には一つの疑問があった・・・。
♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪♪アヒャヒャ(−_−)




磯野カ○オ 「どうしても気になる事があるので聞きますけど、
        俺は「英雄戦記」を読んだから知っている・・・。
        スーパーサ○ヤ人変身セットのカツラ―――
        もしアレを使えばこんな過酷な修行をしなくても
        もっと楽に戦えるのではないですか!?」セーラーマニア




カレーパ○ 「・・・・・やめておくんだな。」
磯野カ○オ 「ど、どうしてなんですかッ!!」
カレーパ○ 「確かに力は上昇し、戦いは楽になることだろう。
        だが、アレには重大な欠点が存在するのだ!」
磯野カ○オ 「欠点・・・? 一体どんなものが。」
カレーパ○ 「詳しくはこの研究ノートを見るといいだろう。」




磯野カ○オ 「これは・・・・ジ○ムおじさんの日記!?
        かなり興味深いな・・・どれどれ・・・・。」セーラー大好きッ




セーラームーン大好きッセーラームーンは永遠のロマンであると自負しようではないかね?
バイオ研究日記   作:ジ○ムおじさん

某月某日
「私は愛犬のチーズを実験対象に、試作品である
スーパーサ○ヤカツラ”を試しにかぶせてみた。
すると突然白く変色し、性格も凶暴になったではないか。
理性を失い、言う事を聞かなくなってしまった愛犬チーズ。
やむを得ず始末の意味を込めて、皆で犬鍋にして食べた。
今回の事を機にこの実験に大変興味が沸いてきた。」




セーラームーン大好きッセーラームーンは永遠のロマンであると自負しようではないかね?
バイオ研究日記   作:ジ○ムおじさん

某月某日
「次の対象はヴァタ子にすることにした。
寝ているスキを狙い、こっそりとカツラをかぶせてみた。
結果は前回と同じ、またもや肌が白く変色した。
暴走して襲い掛かってきたが、皆で戦って始末した。
私の結論では、どうやら強大な力を得る代償として
精神力の弱い者は力を制御出来なくなってしまうらしい。
何とかしてコレを有効に活用できないだろうか・・・・。」




磯野カ○オ 「なるほど・・・・・こんなことが。」
カレーパ○ 「俺も最初見た時は驚いたさ。」
磯野カ○オ 「確かに・・・このノートに書いてあるとおり、
        “カツラ”を使うのは危険を伴うかもしれない。」
カレーパ○ 「そうだろう?だから普通に戦って勝つんだ・・・」∀゜)♪




磯野カ○オ 「しかし・・・!!!アイツを・・・キテ○ツの野郎を
        倒すためだったら、少しくらいの危険など!
        そのくらいの覚悟は俺にだってあるんだ!!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=




カレーパ○駄目だぁーーーっ!!!
        それだけは絶対に駄目だ、俺が許さない。
        もし、それでもお前が使うというのなら・・・、
        「暴走」を起こす前に死んでもらうぞ!?」セーラーV(^^)v




磯野カ○オ 「く・・・・・っ!!バ、バカな・・・!!!
        (あきらめろというのか?くそっ・・・)」セーラーダンスパーティー




カレーパ○ 「“カツラ”の事はもう忘れるんだ!
        ・・・それがお前のためなのだからな。
磯野カ○オ 「・・・・・・・・。」
カレーパ○ 「それと、お前には俺のすべてを教え込んだ。
        もうお前に俺が教える事は何もない。
        明日はいよいよキテ○ツとの最終決戦、
        早く寝て身体を休めた方が良いだろう・・・。」マニアマニア




−そのころ−

コ○助 「チィッ・・、ト○ガリの野郎め・・・まさかアイツに
     顔をふっ飛ばされる事になろうとは・・・。
     まぁいいナリ。・・・明日はいよいよ決戦の日ナリ。
     諸悪の根源、すべての元凶の元であるアイツを・・・
     我輩の生みの親であるキテ○ツをこの手で倒す!」セーラーハゥハゥ




コ○助 「そのあとは・・・・カ○オのやつを・・・。
     親愛な友だった、しん○すけの仇を討つ!!!
     ・・・・・・・・・・・。」セーラー♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)ハーハ♪




−そのころ−

キテ○ツフハハハハハハハハハハ・・・。
       エナジーが我が身体に集まり、負傷をしていた
       頭部の傷も もはや完全に治った!!
       私が恐れるものは もうこの世には存在しない!」セーラーKING




キテ○ツ 「フフフフフ、明日が運命の日となるであろう。
       世界のすべての者共を私の前にひざまづかせ、
       この私が世界を支配する王として君臨する。
       ・・・・ハァーハッハッハッハッハ。」セーラー萌え萌え(*´Д`*)



NEXT!!
最終決戦


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