カ○オは変わった・・・。
????? 「・・・・これは失礼したな、すまない。」亜美ちゃんハゥ
故・しん○すけの墓前。
カレーパ○マンの元で厳しい修行を続けるカ○オ
喜びにうちふるえるカ○オ
コ○助
「チィッ・・、ト○ガリの野郎め・・・まさかアイツに
キテ○ツ
「フハハハハハハハハハハ・・・。
Special thanks to Gorieman☆
〜前回のあらすじ♪〜
圧倒的な強さのキテ○ツの前に為す術のないカ○オ。
命からがら逃げ出し、体力の回復を謀る。
傷の癒えた頃カ○オの前に再び姿を現したコ○助。
そこで聞かされたしん○すけの死という驚愕の事実。
長かった私闘もいよいよクライマックス近し!
あっはっ☆START☆亜美ちゃん
しん○すけの死から立ち直れないでいたのだ。
いつしかキテ○ツやコ○助を倒す事を忘れ、
毎日荒れ果てた生活を送っていた。
今ではすっかりヤクザ気取りの廃人と化してしまった・・・。
亜美ちゃん亜美ちゃん亜美ちゃん亜美たん(゜▽゜;;)♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)ア♪
磯野カ○オ
「ちくしょうっ・・・!!なんでこんな事に・・・。
俺は一体どうすればいいんだ、クソッ。
毎日こんな生活で・・・あぁぁ!イライラする。」亜美
どこ見てほっつき歩いてやがんだこの野郎!!
その目えぐって幻海ばあさんの視力6.0の目と
入れ替えてやろうか、あぁん!?」
磯野カ○オ
「!!!!!!
あ、あなたは・・・・まさか伝説の?」亜美ちゃん
磯野カ○オ
「昔、本で読んだ覚えがある・・・・。
の○太と共に、ジャ○アンと戦った戦士の1人、
名前は・・・・確かカレーパ○マンだったはず。」
カレーパ○
「その通り・・、よく知っているな。
その昔、の○太と協力して悪のカリスマである
あの男を倒した伝説の男カレーパ○マンだ!!
(い、言えねぇ・・・・ただ見てただけなんてそんなこと・・・)」
磯野カ○オ
「バカな・・・!!そんなはずはない・・・。
あなたは確かの○太を殺した罪で捕まって、
無期懲役で監獄生活を送っていたはず。
それに・・・どうして英雄であるの○太を!?」
カレーパ○
「それは大きな間違いだ!!俺は殺っていない。
俺はジャ○子という女に、の○太を殺した罪を
なすり付けられてしまったんだ・・・。
だが!隙を見て・・・脱獄したというわけだ!」萌え
カレーパ○
「脱獄した理由はそれだけじゃない・・・。
キテ○ツという男を倒そうとしているカ○オ君、
キミの援護をしようと思ってここへやって来た。
もちろん奴を倒すためにな!!」あんあんあん〜♪
カレーパ○
「とりあえず行動を開始する。
奴が昔潜伏していたと思われる場所がある。
何か奴に関する情報があるかもしれん。
行くぞ・・・・奴のアジト、“パン工場跡”へ!!」
磯野カ○オ
「・・・・・・・・・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)
俺やアンパ○マンが生まれた場所でもある、
今では誰もいない廃墟と化しているがな。」
磯野カ○オ
「あれが例のパン工場跡か・・・・ってあれ?」亜美ちゃん
カレーパ○
「・・・・・俺のいない間に随分と変わったものだ。
昔はもっと活気に溢れていたんだが・・・。
それにこれは・・・・、血の跡・・・か!?
どうして血の跡が付着しているのだろうか。」キラリ☆
カレーパ○
「うぉっ!!!こいつはひでぇな・・・・。
ドアノブにまで血が付着してるとは・・・一体。」
磯野カ○オ
「(お、思い出した・・・!!確かここは・・・、
俺が図書館から逃げてきた時に来た場所だ。
・・・・・カレーパ○マンには黙っておくか。)」キラリ
磯野カ○オ
「・・・カレーパンマンさん1つ言っておきますよ、
あなたは俺がキテ○ツを倒そうと思ってますが
今の俺は全くそんな事考えてはいませんよ。
アイツは・・・・・あまりに強すぎるんだ!!」
カレーパ○
「・・・・・言わずとも知っているよ。
お前がなんで今みたいな廃人になったのかを。」
磯野カ○オ
「!!!それじゃぁ・・・・なぜ俺の所に!?」
カレーパ○
「・・・俺は真キテ○ツを倒す方法を知っている。
だが今の俺には使いこなす事が出来ない!!
その可能性があるのはカ○オ君・・キミだけだ。
これから数日間の間に会得してもらうぞ。
真キテ○ツを唯一倒せる拳“カレー神拳”を!」キラ!!
そこへ1人の人物が訪れていた・・・・。
キラリ☆(´∀`)ダイアモンドダストォォォォォォ萌えろぅ!印字説教
コ○助
「・・・・・・しん○すけ、元気でやってるナリか?
我輩はこれから最期の戦いへ行ってくるナリ・・・。
もし生きて帰ってこれたら、また墓参りに来るナリ。
その時まで・・・さらば―――」ダイアモンドダストォォォォ
???? 「(*`∀´)y―┘゜゜゜゜ふぅ〜〜〜・・・・。
墓参りかね??・・・クックックック。」キラリ☆ショー
コ○助
「!!!!!誰かと思えば・・・・お前か。
どうしてお前がここにいるナリか!?」
ト○ガリ
「フッ・・・そう警戒しなくてもいいぜ。
お前の生みの親であるキテ○ツ様から伝言だ。
“俺の組織が人手不足になりお前の力が必要だ、
今すぐ俺の元に帰ってこい” だそうだ!」キラリ☆ショ
通称『ト○ガリ』、キテ○ツの右腕を務める男である。
相棒の左腕である『ブタゴ○ラ』と共に活動していたが、
学校爆破事件で無念の死を遂げてしまった・・・。
コ○助
「それはわざわざご苦労だったナリな。
でも残念ながら・・、我輩の答えは“No”ナリ!!」
ト○ガリ
「俺たちに刃向かうとは・・・・やられたいのか?」
コ○助
「お前に我輩が倒せるとでも?」
ト○ガリ
「バカめ、お前に武術を授けたのは師である俺だ!
この俺にお前がかなうとでも思ってるのか!?」
コ○助
「御託はいい・・・自分の拳で試したらどうナリか?」キ!
ト○ガリ
「フハハハハハハハッ!!!面白い・・・・。
どのくらい成長したのか試してくれるわ。
死ねぇぇぇーーーっ!」キラリ☆ショウ☆
コ○助
「(クソッ・・・・頭の半分が吹っ飛んだナリ!!)」
ト○ガリ
「だが・・・、まだまだ爪が甘いようだな。」
コ○助
「さすがにキテ○ツの右腕と呼ばれる程の実力ナリ」セーラームーン
コ○助
「(だが―――)」
ト○ガリ
「さてと・・・お次はドコを吹き飛ばしてやろうか?
それとも諦めて仲間になるか・・・んんん〜!?」
コ○助
「おめでたい奴ナリ・・・まだ気付いてないナリか?
自分の胸元をよぉ〜く見てみるナリ。
お前はすでに死んでいるナリ・・・!!」セーラー戦士服絶賛発売中
ト○ガリ
「うあっ!!!む・・・胸に剣が・・・っっ!!!
いつの間に剣が・・・うおぁぁぁああ!!」
コ○助
「・・・・・・・・( ´,_ゝ`)」セーラームーン絶賛好評映画館放映中
コ○助
「・・・・・・・終わりナリ、我が師よ。
死して安らかな永久の眠りにつくナリ・・・。」セーラームーン絶賛好評中
ト○ガリ
「ど・・・どうやら俺の負けみたいだな・・・。
この俺が、まさかお前ごときにやられるとはな。
“天国”にいるママに顔向けできねーや・・・。」
コ○助
「(そうか!!・・あの“学校爆破事件”の時に・・・)」
ト○ガリ
「ママ・・・俺もこれからママの元に行くよ・・・。」
コ○助
「・・・ママ、ママうるさいナリ・・・この―――」セーラームーン絶賛好評中
コ○助
「マザコン野郎ォォ〜!!」
ト○ガリ
「う・・・ぉ・・・・ぉ・・ぉぉおおおお・・・・。」
コ○助
「なかなかしぶといヤツナリな・・・・お前は。
まだ息があるとは、もう楽になったらどうナリか?」セーラームーン絶賛
ト○ガリ
「お・・・俺の息がある内に良い事を教えてやろう。
いくらお前がキテ○ツ様に刃向かってもムダだ!
なぜならお前は近いうちに“死ぬ”・・・・、
お前の身体のバッテリーが無くなる、と言う事だ。
仲間になればパワーを補充してもらえるのにな。」セーラームーンに夢中
我輩は今までバッテリーで動いていたナリか・・・。」セーラームーン絶賛版
コ○助
「・・・・・・・・・・・。」セーラームーン中アニメ版キャプチャー中♪
その甲斐あって短期間で強力な力を身につける事ができ、
数日前とは比較にならない程の戦闘力になっていた。
だが彼の頭の中には一つの疑問があった・・・。
♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪♪アヒャヒャ(−_−)
磯野カ○オ
「どうしても気になる事があるので聞きますけど、
俺は「英雄戦記」を読んだから知っている・・・。
スーパーサ○ヤ人変身セットのカツラ―――
もしアレを使えばこんな過酷な修行をしなくても
もっと楽に戦えるのではないですか!?」セーラーマニア
カレーパ○
「・・・・・やめておくんだな。」
磯野カ○オ
「ど、どうしてなんですかッ!!」
カレーパ○
「確かに力は上昇し、戦いは楽になることだろう。
だが、アレには重大な欠点が存在するのだ!」
磯野カ○オ
「欠点・・・? 一体どんなものが。」
カレーパ○
「詳しくはこの研究ノートを見るといいだろう。」
磯野カ○オ
「これは・・・・ジ○ムおじさんの日記!?
かなり興味深いな・・・どれどれ・・・・。」セーラー大好きッ
バイオ研究日記 作:ジ○ムおじさん
“スーパーサ○ヤカツラ”を試しにかぶせてみた。
すると突然白く変色し、性格も凶暴になったではないか。
理性を失い、言う事を聞かなくなってしまった愛犬チーズ。
やむを得ず始末の意味を込めて、皆で犬鍋にして食べた。
今回の事を機にこの実験に大変興味が沸いてきた。」
バイオ研究日記 作:ジ○ムおじさん
寝ているスキを狙い、こっそりとカツラをかぶせてみた。
結果は前回と同じ、またもや肌が白く変色した。
暴走して襲い掛かってきたが、皆で戦って始末した。
私の結論では、どうやら強大な力を得る代償として
精神力の弱い者は力を制御出来なくなってしまうらしい。
何とかしてコレを有効に活用できないだろうか・・・・。」
磯野カ○オ
「なるほど・・・・・こんなことが。」
カレーパ○
「俺も最初見た時は驚いたさ。」
磯野カ○オ
「確かに・・・このノートに書いてあるとおり、
“カツラ”を使うのは危険を伴うかもしれない。」
カレーパ○
「そうだろう?だから普通に戦って勝つんだ・・・」∀゜)♪
磯野カ○オ
「しかし・・・!!!アイツを・・・キテ○ツの野郎を
倒すためだったら、少しくらいの危険など!
そのくらいの覚悟は俺にだってあるんだ!!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=
カレーパ○
「駄目だぁーーーっ!!!
それだけは絶対に駄目だ、俺が許さない。
もし、それでもお前が使うというのなら・・・、
「暴走」を起こす前に死んでもらうぞ!?」セーラーV(^^)v
磯野カ○オ
「く・・・・・っ!!バ、バカな・・・!!!
(あきらめろというのか?くそっ・・・)」セーラーダンスパーティー
カレーパ○
「“カツラ”の事はもう忘れるんだ!
・・・それがお前のためなのだからな。
磯野カ○オ
「・・・・・・・・。」
カレーパ○
「それと、お前には俺のすべてを教え込んだ。
もうお前に俺が教える事は何もない。
明日はいよいよキテ○ツとの最終決戦、
早く寝て身体を休めた方が良いだろう・・・。」マニアマニア
顔をふっ飛ばされる事になろうとは・・・。
まぁいいナリ。・・・明日はいよいよ決戦の日ナリ。
諸悪の根源、すべての元凶の元であるアイツを・・・
我輩の生みの親であるキテ○ツをこの手で倒す!」セーラーハゥハゥ
コ○助
「そのあとは・・・・カ○オのやつを・・・。
親愛な友だった、しん○すけの仇を討つ!!!
・・・・・・・・・・・。」セーラー♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)ハーハ♪
エナジーが我が身体に集まり、負傷をしていた
頭部の傷も もはや完全に治った!!
私が恐れるものは もうこの世には存在しない!」セーラーKING
キテ○ツ
「フフフフフ、明日が運命の日となるであろう。
世界のすべての者共を私の前にひざまづかせ、
この私が世界を支配する王として君臨する。
・・・・ハァーハッハッハッハッハ。」セーラー萌え萌え(*´Д`*)
NEXT!!
最終決戦