お絵かきマンガ
−キテ○ツ編−


Special thanks to Gorieman



〜前回のあらすじ♪〜

カレーパ○マンと出会い、廃人から立ち直るカ○オ
自らを鍛え直してキテ○ツへのリベンジに燃える。
その頃コ○助は単身アジトへ・・・。




夜が明けた

これから一つの戦いが起ころうとしている。
互いの命とプライド、すべてを懸けた最期の闘いが。
それはまさに歴史上に大きく残るであろう・・・。
(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)ノ彡☆




カレーパ○カ○オ・・・お前に聞きたい事がある。」
磯野カ○オ 「・・・・・・・・・。」
カレーパ○ 「いつの間にそんな強力な力を身につけた?
        それに・・昨夜ひっそりと俺の前から姿を消し、
        何処かへ出掛けていたように見えたが・・・、
        一体何処へ出掛けていたんだ!?」
磯野カ○オ 「・・・・・・・。」(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)(≧∇≦)




カレーパ○ 「お、お前・・・・まさかとは思うが、
        あのカツラの所へ行ったんじゃないだろうな?
        そして頭部に装備してみたんじゃないのか?
        どうなんだ、答えろ!カ○オ!!(≧∇≦)ノ彡☆




磯野カ○オ 「・・・・あぁ!行ったよ、ネオギースタワーへ。
        で、試しに装備してみたよ、超サ○ヤカツラを。
        だが安心してくれ。俺は精神力が高いおかげで
        フ○ーザにはならずに済んだ。楽勝だったな。
        そんな事より早くキテ○ツのアジトへ行こう!
        伝説の力を早くこの手で試してみたい・・・!」




カレーパ○ 「“そんな事”だと!?今、確かにそう言ったな。
        お前はアレの恐ろしさを全然分かっていない!
        戦いの時いつ精神力が弱まるかもしれない。
        ・・・・残念だな、俺との約束を破った罪だ。
        お前にはを受けてもらおう!!」タケシィィィ〜w




ズガァッ!

磯野カ○オ!!!!!(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)




磯野カ○オ 「・・・ゴ、ゴフッ・・・・こ、この野郎ォォ・・・」
カレーパ○ 「これで少しは俺の気持ちが分かったか?」
磯野カ○オ 「けっ、やってくれたな・・・少々効いたぜ!
        今の一撃で俺は我慢の限界点を超えたぞ。
        ・・・そうだ!!クックック、まず準備運動として
        アンタの身体でこの力を試してやるぜ。」
カレーパ○ 「(なっ・・・・なんだと!!?)」(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)




磯野カ○オハァーッハッハッハッハッハ!!
        キテ○ツの前に味わわせてやるぜ!
        アンタから授かった“俺自身の力”をな・・!!」(≧∇≦)ノ彡




ズォッ!

磯野カ○オ 「ニヤ♪」
カレーパ○ 「・・・・・・クッ!!!」(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)




−そのころ−

単身キテ○ツの元へと向かうコ○助
その胸に秘めた思いは如何ほどに。


コ○助 「・・・・・・・・・・。」(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)いいー!




キテ○ツ 「・・・・・・・コ○助か。」
コ○助 「随分久しぶりナリ。我が主・・・・。」
キテ○ツ 「主か・・・、お前にまたそう呼ばれようとはな・・・。
       その態度から察するに、再びこの俺と手を組み、
       全面的に協力してくれる気になったか・・・?
       それとも―――?」
コ○助 「・・・・・・・・・・・・。」(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)いいー!




キテ○ツ 「ん〜〜〜?どうなんだ!?コ○助よ。」
コ○助 「我輩がココへ来た理由はただ一つ。
      悪いが二度とお前に協力する気はないナリ。
      お前を・・・・・この手で消しにきたナリ!!」
キテ○ツ 「ヌフフフフ・・・、それがお前の出した答えか。
       いいぞ!!実に面白い・・・。」(≧∇≦)ノ彡☆(≧∇≦)ノ彡☆




コ○助死ねぇーっ!キテ○ツ!!
     我輩自らがお前に引導を渡してやるナリ!!!」
キテ○ツ 「フッ、愚かな・・・・。
       おとなしく俺に従っていれば楽だったものを!!」(((( ;゚Д゚)))ガビ




−そのころ−

アジトより遠くはなれた草原の広場。
仲間内で戦っていたカ○オたちは・・・。
(((( ;゚Д゚)))ガクガク♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪ハッハッハッハ




磯野カ○オ 「ば・・・・・馬鹿な!!!
        こ・・・こんなはずは・・・ないはずだ!!
        超サ○ヤカツラを装備しているのに何故!?」(((( ;゚Д゚)))ガクガク




カレーパ○ 「ふっふっふ・・、残念、惜しかったな・・・・。
        見ての通り、俺の身体はパンで作られている。
        “ある程度の攻撃”なら吸収されるのだよ。
        そして、それはキテ○ツを除くパン一族の中でも
        この俺が最高の吸収率を誇るのだ!!!
        さ て と―――!!」




カレーパ○ 「前言通り・・・、俺との約束を破った罰だ!!
        お前には死んでもらうぞ・・・悪く思うなよ。」
磯野カ○オ 「ち・・・・ちく・・・しょぉ・・・ぉぉ・・・!」
カレーパ○ 「後のことは俺にまかせて安心して逝くんだな。
        キテ○ツは俺が命を懸けてでも止める!」カ、カツオオォォォw




カレーパ○!!!!!!
磯野カ○オ 「ど・・・どうだ!?俺のブラッドミストは・・・。」
カレーパ○ 「グハッ・・・・ゲホッゲホッゲフッ・・・!!
        こっ、こしゃくな真似をーー! んっ!!?」アンタァーーッ!




カレーパ○ 「んぐぅぅああぁぁぁっ!な・・・なんだ、これは!?
        カラダが・・・カラダの力が抜けて・・・!!?
        (何故だ?少なくとも致命傷に至るような攻撃は
        一度たりとも受けていないはず!なのに・・・)」
磯野カ○オ 「(なんだ・・・こいつに、何か起きた・・・?)」シンゴォォォ〜w




磯野カ○オ 「(・・・・・・・・わからん!?
        よくわからんがこれはチャンスだ。)
        とりあえず死ねぇぇぇぇーーーっ!!!」誰かを覗くのに理由がいるかい?




ズバッ!

カレーパ○マン死亡・・・。

※この画像にはグロテスクな表現が含まれたかもしれません
誰かを盗撮するのに理由がいるかい・・・? え・・・!?いる?そ、そっか〜〜♪(゜∀゜)(゜




磯野カ○オ 「・・・・はぁ・・・はぁ・・・なんだったんだ一体。
        “打撃は効かない”はずではなかったのか?
        なぜ今の一撃だけは効いたんだ・・・?
        しかもたった一撃で顔が吹っ飛びやがった・・」誰かを・・・・。




磯野カ○オ!!!!!いや、まてよ。
        こいつはひょっとしたら・・・・・!!」誰かを━━━(゚∀゚)━━━キター!!




貴様の技はすべて見切っている、くたばれ爆魔龍神脚ぅ〜〜〜!!!
−そのころキテ○ツたちは−




ガキィィィィン!!

コ○助 「く・・・・・クッ・・・・!!」
キテ○ツ 「ん〜〜? どうしたぁ〜全然力が入ってないぞ。
       それともその刀が錆びついているのか・・・?」
コ○助 「(ば、ばかな!こんなはずではないナリ!!)」起きろコラァァ




ゴォォォォオオオオ

コ○助 「こうなったら全力でいくナリ!
     ぬぅぅぉおおおおおお!!
キテ○ツ 「むぅっ・・・・!!この気は・・・・。」起きろコラァァァフヒャハハハハ




バキィィッ!

コ○助 「喰らえええぇぇぇーーーっ!!!」
キテ○ツ・・・・・ッッ!!しゃらくせぇぇぇ、このマニアがぁ!!




コ○助 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ、決まったナリ!
     我輩の必殺拳『テラトンパンチ』を食らって
     立ち上がれる奴は存在しないナリ。
     こ・・・、これで勝負は着いたはず、キテ○ツ!!
     刀だけが我輩の攻撃ではないナリ。」遊びは・・・このままでは




キテ○ツ 「ペッ!!髪が乱れてしまった・・・。
       どうやらお前の事を少し甘く見ていたようだな。」
コ○助 「・・・・!!なっ、む・・・無傷!?」
キテ○ツ 「ムダだ、俺の身体にはパン一族が持つという
       打撃防御があるのだ。それも極上のやつがな!
       この俺には物理攻撃は通用しないのだ。
       だから打撃攻撃しか出来ないカ○オの奴は、
       どうあがいても俺には勝てない!永遠にな。」愛の天罰空から舞い散る




キテ○ツ 「だから今のうちに捨てておくんだな。
       『後でカ○オが倒してくれる』という希望はな♪」
コ○助 「う、うるさいナリ!あいつは関係ないナリ!!
     あんな奴、もう我輩の知ったことじゃないナリ!
     (強い・・・強すぎる・・・。)
キテ○ツ 「ほぅ・・・・同盟は決裂したという訳・・・か。
       まぁ、その判断は間違ってはいないだろうな。
       もしも奇跡的にこの俺を倒せるとするならば、
       お前の持つその刀しか手段はないのだからな。」脚長いって良いな☆




コ○助 「く・・・・・くそおぉ・・・・・。
     (確かに、我輩の拳がヤツに効かないとなると・・・。
      これに、“愛刀”に懸けてみるしかないナリ!)」逃げるな!!ムダよ☆




コ○助 「(一か八か・・・我輩の刀にすべてを込めて!!)
     お命頂戴するナリ・・・・キテ○ツーーッッ!
     チェストオォォォォォ!!逃げても・・・ムダよ☆




キテ○ツはあああぁぁぁ―――!このあたしからは逃れられないわ☆
コ○助だああぁぁぁぁ・・・・っ!




キテ○ツ 「(光栄に思うがいい・・・コ○助よ。)
       この技を見せるのは、お前が初めてだ!!!」
コ○助 「な、なにっ・・!!
     ・・・なんだ、あれは一体。(カレー!?)」ムーンクライシスパワー




ズドオォォォォォ

キテ○ツカレージングストォォームッ!エターナルエンド




ゴォォォォォォ

コ○助ぬわああぁぁぁぁ!!!
      こ・・・こんな、こんなはずはぁぁぁぁ―――!」エンディミオン




チュドォーン!

磯野カ○オ 「ムッ・・・!!あの光の柱は・・・まさか!?
        どうやら・・・あそこで間違いなさそうだな。
        待っていろ!!キテ○ツ。」エンディネス大陸に上陸!




キテ○ツ 「ふっふっふ・・・、我ながらすばらしい技だ。
       この俺を中心に、半径30メートル以内にある
       すべての物質を破壊するほどのパワーだ。
       しかし、さすがにこれは体力を消耗するな・・・・。」




コ○助 「(が・・・がはぁっ!!つ、強すぎる・・・。
      あれが伝説の・・・パン人間の力なのか!?
      いや、しかし食パ○マンとは次元そのものが違う。
      3人のパン人間の力を合わせ持つ、あれが・・・、
      究極パン人間の力・・・か。)」メテオスウォームゥゥ!!




キテ○ツ 「さ・て・・・と。先程交わした約束通り・・・、
       お前には永久に消えてもらおうか、コ○助よ。
       この俺自らがトドメを刺してやろう、フフフッ!」
コ○助 「ちっ、ちくしょおぉぉぉぉぉ!!(カラダが・・・)」アルテマブレード




ズギューン!

キテ○ツ 「・・・・・・!!!??女が泣いて良いのは・・いつだろうか




キテ○ツ 「・・・・不意打ちとは・・・ナメた真似をしてくれるな。
      マスクをふっ飛ばすとは、お前にしては上出来か。
      だが・・・、今更ノコノコとこの俺に何か用か!?
      お前が俺を倒すには、俺の身体のどこにあるかも
      わからない“”を見つけだし、その手に持つ銃で
      的確に撃ち抜くしかないんだぞ?
      そんな芸当、お前には到底不可能だろう―――」




キテ○ツそうだろう? 磯野カ○オォ!!
磯野カ○オ 「・・・・・・・・。」
キテ○ツ 「お前にこの俺を倒す事は絶対にできんのだよ!」
コ○助 「(なに・・・?カ、カ○オだって!?
      あ、あれが・・・本当にカ○オ・・・ナリか?)」END OF HART!



NEXT!!
ラストバトル


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