Special thanks to Gorieman☆

〜前回のあらすじ♪〜

圧倒的に不利かと思われたかに見えた中、 真キテ○ツの弱点をついた磯野カ○オの攻撃が炸裂！ ようやく一矢報いる事に成功した。 2人の壮絶な戦いはまだ終わらない・・・。

キテ○ツ 「こ・・・この俺が、たかがお前ごときの作戦に・・！ 　　　　　　 こんなことが・・・あってたまるものか！！」 磯野カ○オ 「フハハハッ、ざまぁねぇなキテ○ツさんよ・・・。 　　　　　　　　所詮貴様もその程度だったってことよ！！ 　　　　　　　　己の器の小ささが、これでわかったろう？」アイアムマン

キテ○ツ 「許せんッ・・・断じて許す事などできん！！ 　　　　　　 お前ではなく、むしろお前ごときのくだらん作戦に 　　　　　　 掛かった自分自身を許せん！ 　　　　　　 今度は・・・お前が罠にかかる番だ・・！」波乱の幕開け 磯野カ○オ 「なにっ・・・？」

ズドォォ――ン！ キテ○ツ 「カレージング・・・ストォームッ！」 磯野カ○オ 「フン・・・何をするかと思えば・・・。 　　　　　　　　負傷した腕で繰り出すとは・・・愚かな。 　　　　　　　　しかも同じ技が何度も通用すると思うなよ！」ナ・イ・ショ

ゴォォォォォォ・・。 コ○助 「ん・・・・なんだ、あの大穴は？ 　　　　　底が見えん・・これはとてつもない深さナリ。 　　　　　今の技の衝撃で地盤が崩れてきたのか・・・、 　　　　　それとも、わざと崩して誘っているナリか・・・！？」ハァァ 磯野カ○オ 「チィッ！・・・みすみす逃がすかよ！！ 　　　　　　　　苦労して、せっかくここまで追い詰めたんだ。」

磯野カ○オ 「たとえ、これがヤツの罠だろうが何だろうが・・、 　　　　　　　　この俺には一切関係ねぇっ！！ 　　　　　　　　地獄の果てまでだろうと追い詰めてやる・・・。 　　　　　　　　必ずな―――！！」

コ○助 「待て・・・ちょっと待つナリ！！ 　　　　　お願いナリ・・・我輩に、キテ○ツとの1対1の勝負を 　　　　　させてくれないナリか？」 磯野カ○オ 「なにっ？」 コ○助 「お前を男と見込んでの一生のお願いナリ・・・。」アイアイ 磯野カ○オ 「バカが・・・“俺が”ここまで追い詰めたんだよ。 　　　　　　　　それをお前は横取りしようってのか！？ 　　　　　　　　ヤツを殺るのは俺だ！お前は引っ込んでろ！」

コ○助 「チッ、いいからお前は引っ込んでろナリ・・・！ 　　　　　我輩を作ったのは正真正銘キテ○ツナリ。 　　　　　アイツとは昔は仲良く、楽しく笑って過ごしていた。 　　　　　・・・だが、アイツは突然狂ってしまった・・・。 　　　　　我輩はアイツの“子”として、絶対に食い止める！ 　　　　　その権利が我輩にはある、違うナリか？カ○オ！」フフン

磯野カ○オ 「フンッ、まったくもって話にならんッ！！ 　　　　　　　　お前はおとなしく見物しているんだな。 　　　　　　　　もし、これ以上俺の邪魔をするつもりなら・・！」アイス コ○助 「（クッ・・！）わ、わかったナリ・・・。」

磯野カ○オ 「どんな罠が待っていようと・・・俺は行くッ！ 　　　　　　　　お前の息の根は、この俺が必ず止めてやる！」 コ○助 「（・・・我輩はなんて無力ナリか・・・。 　　　　　　黙って戦いを見ることしか出来ないなんて・・・。）」ザコ

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キテ○ツ 「フゥ・・・フゥー・・・。カ○オのやつめ・・・。 　　　　　　 この俺ですら知らなかった弱点を突いてくるとは！ 　　　　　　 どうやら少々甘く見すぎていたようだな。 　　　　　　 お遊びは終わりだ・・・お前がココに来た時！！ 　　　　　　 絶望という名のメインディッシュをくれてやろう。 　　　　　　 フハハ・・・フハハハハハハハ！」

ガ シ ッ ！ 磯野カ○オ 「いよぉ〜、しばらく！ようやく見つけたぜ！！ 　　　　　　　　もうかくれんぼは終わりかい？・・・大将！？」ウワー キテ○ツ 「来たか・・・お前が来るのを待っていたよ・・・。 　　　　　　 さぁ約束通り、今度はお前が罠にかかる番だ！」

キテ○ツ 「フハハハハハハ、見るがいい！ 　　　　　　 コレが何なのか・・・お前に分かるかな！？」ウワーッ 磯野カ○オ 「？？？何だ・・・その変なスイッチは！？ 　　　　　　　　まさかとは思うが・・・どこぞのKOFのラスボス 　　　　　　　　みたく自爆でもする気か？（笑）」 キテ○ツ 「威勢がいいのもそこまでだ・・・カ○オ！ 　　　　　　 くらえ、ポチッとな♥」

ウィィ〜〜〜ン 磯野カ○オ 「（・・・？？床が・・・・！？ 　　　　　　　　 一体何をする気だ、キテ○ツの奴め・・・。）」ウワー

ガシャー！ コ○助 「・・・・ん？」 磯野カ○オ 「・・・な・・なにっ！こ、これは・・・！！ 　　　　　　　　床下から・・・壁が・・・ッッ！！？」ウワーッハッハ

ガ シ ャ ー ン ッ ！ 磯野カ○オ 「な・・・！何をしやがるんだ、キテ○ツー！！ 　　　　　　　　ふざけた真似を・・何だこのガラスの壁は！？」ウォ キテ○ツ 「フッ・・・見て分からんか・・・。 　　　　　　 この俺とコ○助、1 VS 1の戦いのために用意した 　　　　　　 いわばバリケードのようなものだな・・・。 　　　　　　 ファーッハッハッハッハッハーッ！！」 コ○助 「・・・・・・・・・・。」

キテ○ツ 「・・・コ○助・・・、邪魔するやつはいなくなった。 　　　　　　 これで・・・俺とお前だけの戦いだ・・・！ 　　　　　　 お前も、こうなることを望んでいたのだろう？」ウオォォ コ○助 「あぁ・・・そうナリ・・・！」 磯野カ○オ 「ドン ドン ドン ドンッ！ 　　　　　　　　ちくしょぉ、開けろ！早く開けやがれぇーっ！」

キテ○ツ 「・・・では・・・早速始めるとするか・・・。 　　　　　　 覚悟は良いな？・・・我が息子コ○助よ。」ウワーッハッハ バッ！！ コ○助 「・・・・・・・。」

キテ○ツ 「さぁ・・・心おきなくかかってくるがいい・・・。」 コ○助 「フッ・・、やっぱり・・・まだ、残っていたナリか・・・。」ウワ 磯野カ○オ 「あけ・・・！（以下略）」

コ○助 「その額の傷・・・我輩、今でも憶えているナリ。 　　　　　その昔、偏差値が25しかないくせに何を血迷ったか 　　　　　東京大学（通称：東大）に入ろうと、血眼になって 　　　　　ムダな努力で受験勉強していた隣の「勉三さん」に、 　　　　　ストレス解消として壊されそうになった時、アンタは 　　　　　危険をかえりみず我輩を助けに来てくれた！！ 　　　　　・・・その時に出来た傷、忘れていないナリ。」 キテ○ツ 「・・・昔の・・・話だ・・・。」

磯野カ○オ 「やめるんだ！コ○助、お前じゃ勝てないッ！！ 　　　　　　　　それは自分が一番よく分かってるはずだろ！？ 　　　　　　　　おとなしく開けろッ！キテ○ツーッ！！」ウワーッハッ コ○助 「・・・・・・・・。」 キテ○ツ 「（キーキーうるさいやつだな・・少し黙らせるか。）」

キテ○ツ 「カ○オ・・・お前に一ついいことを教えてやろう。 　　　　　　 その壁が完全にシャットアウトしてから5分後・・・ 　　　　　　 お前側の地帯だけ爆破する仕組みになっている」雑魚へ 磯野カ○オ 「な・・・なんだとっ・・！！！」 キテ○ツ 「・・・そろそろ時間のはずだな。 　　　　　　 脱出した方が良いのではないか？ククク・・。」

ダンッ！ダンッ！ダンッ！ 磯野カ○オ 「ちくしょうッッ！ここまで追い詰めておいて・・・。 　　　　　　　　俺は・・・なんて無力なんだ！！ 　　　　　　　　後は、コ○助にゆだねるしかないのか！？」雑魚世界 キテ○ツ 「フフフフッ・・・どんどん時間が迫ってきているぞ。 　　　　　　 早くしないと本当に手遅れになるぞ？」

磯野カ○オ 「（クッ！！）・・・コ○助、お前に一つ聞きたい。 　　　　　　　　キテ○ツは・・お前の想像以上に手強い・・。 　　　　　　　　本当に・・・勝てるのか！？」 コ○助 「・・・・・・・・・・。 　　　　　キテ○ツは我輩の生みの親であり、親友だった男。 　　　　　その強さは想像を遥かに超えていた・・・。 　　　　　確かに今の我輩では過酷かもしれないナリ。」雑魚世界

コ○助 「だが・・・！！我輩は決して負けない。 　　　　　この命懸けて・・・、絶対に勝つナリ！！」雑魚世界 キテ○ツ 「・・・・ほう。」 磯野カ○オ 「・・・・・・・。」

磯野カ○オ 「・・・その心意気、しかと心に焼き付けた。 　　　　　　　　俺はどうやらここまでのようだ・・・。 　　　　　　　　お前にゆだねたぞ！ じゃぁそろそろ時間なので・・。」雑界 コ○助 「Σ(~□~；)！！待てぇぃッ！！！」

コ○助 「我輩の言った事を憶えているナリか！？」 磯野カ○オ 「！！？なんのことだ。」 コ○助 「・・・しん○すけの件の事ナリ！！ 　　　　　キテ○ツを倒した後は、お前の番・・・。 　　　　　お前と我輩の戦いだということを、忘れるなナリ。」雑世

磯野カ○オ 「あぁ・・・も、もちろん憶えているさ。 　　　　　　　　だから尚更こんな所で死ぬわけにいかねぇ！」 コ○助 「ならば・・、今はサッサとココを去るナリ！！ 　　　　　我輩も、お前と戦うまでは絶対に死ねないナリ。」世界

磯野カ○オ 「じゃぁ・・・ひとまずはアバヨッ！コ○助。 　　　　　　　　・・・絶対に、死ぬんじゃねぇぞ！！？」雑魚世界 コ○助 「・・・・・・・・。」 キテ○ツ 「・・・フフンッ。」

キテ○ツ 「さ・て・と・・・。 　　　　　　 邪魔者も去ってようやく静かになったな。」 コ○助 「・・・・・そうナリな。 　　　　　ようやく、誰の邪魔も入らず戦えるナリ！！」 キテ○ツ 「ところで、さっき聞こえた言葉は俺の空耳か？ 　　　　　　 『この俺に勝つ』・・・確かにそう聞こえたが。」界王

コ○助 「あぁ・・・確かに言ったナリ。 　　　　　貴様の“魂の救済”・・・我輩の役目ナリ！！」クッソォー

キテ○ツ 「ぁん？？？何をワケのわからんことを・・・。 　　　　　　 魂の救済 だと！？笑わせるな。 　　　　　　 顔が半分ふっ飛んで頭がおかしくなったのか？」アヒャ

コ○助 「・・・お前は剛田兄妹に家族を惨殺されて変わった。 　　　　　兄はの○太が倒し、妹はお前が倒した。 　　　　　復讐は済んだ・・・それなのに何故ナリか？ 　　　　　お前の中の戦いは 今も終わらずに続いている・・」

キテ○ツ 「違うな、あの出来事によって目が醒めたのさ！ 　　　　　　 これからの時代は、悪も正義もいらん！！ 　　　　　　 一人の絶対的権力者と 従う者だけでいい。 　　　　　　 操る者と 操られる者だけで十分なのだよ・・・。 　　　　　　 操られる者は、この俺にすべての財産を渡して 　　　　　　 死ねば良いのだ。・・・分かるか？ 　　　　　　 そうすれば争い事もなくなり世界は平和になる！」 コ○助 「（・・・お前、電波食らった？）」

コ○助 「・・・キテ○ツ、つらかっただろうな・・・。 　　　　　今我輩が その狂った世界から救い出してやるナリ。 　　　　　お前自身の死をもって！！」 キテ○ツ 「・・・フッ。」

キテ○ツ 「戯れ言をほざくなーっ！ 　　　　　　 もう おしゃべりは終わりだ、行くぞ！！」クッソォー！ コ○助 「来いナリ！！」

キテ○ツ 「オオオォォォォォオオオ！」 コ○助 「でやあぁぁぁああああっ！！」クッソォー

お絵かき板 レンタル終わっちゃうのかぁ。

今度はどこをレンタルしようかなぁ・・・。

カッ・・・！ ウゥゥオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

NEXT!!
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