お絵かきマンガ
−キテ○ツ編−


Special thanks to Gorieman



〜前回のあらすじ♪〜

遂に、コ○助キテ○ツが因縁の激突!
キテ○ツ編、遂に完結!!




〜 回想 〜


キテ○ツ 「さて、歌舞伎町で豪遊して楽しんだし、
       ・・・そろそろ家に帰るか?コ○助。
       いろいろと遊び回って腹も減ったしな。」アッヒャー!
コ○助 「おうナリ!我輩コロッケが食べたいナリ。」




キテ○ツ 「パパ〜ママ〜、ただい・・・・なっ!?ウッヒョォー!
コ○助 「あ・・・・あぁぁぁぁっ!!!」




キテ○ツママーッ!パパ〜ッ!!
       しっかりして!お願い 目を開けてよ。」

コ○助 「(パパは目を開け・・)
      そ、そんな・・・なんでママさんとパパさんが!
      一体誰が・・・誰がこんな・・・・んっ!?」クッソォー!
キテ○ツ 「うぅっ・・・コ○助??ど、どうした・・・?」




コ○助 「こ、こんなところに置き手紙が・・・。」

『 我が剛田帝国の設立資金をいただきにきた、が!
  払うのを拒んだので殺した、それだけだ。・・・以上。』

剛田 たけし ジャイ子

キテ○ツ 「剛田・・・たけし、ジャイ子・・・だと!?」クッソォー!




キテ○ツ 「ゆ、ゆるさねぇ・・・絶対にゆるさねぇ・・・。
       俺が、俺自身が 必ず地獄に葬ってやる!
       何年 何十年時間がかかろうと・・・必ず!!!」クッ




コ○助 「キ・・・キテ○ツ・・・・・。」私が喜ぶと、キミは満たされた




キテ○ツちくしょぉぉぉおおお!!あなたの。




DMC3レディってタトゥー 元?




キテ○ツ 「ち・・・、ちく・・・しょぅ・・・っ!!」スタンガン良ッッ!!




コ○助 「!!こ、この感触は・・・コア!?
     唯一の弱点であろう 核を貫いているナリ!!」バカナ




キテ○ツゴ、ゴフッ!!
       ば、ばかな・・・この俺が、負けた・・だと!?
       たかが・・・コ○助ごとき・・・に・・・。」果てしない!




コ○助 「・・・・・キテ○ツ・・・・・。」リンクしない命なんてないかも





木手 英一 死去!


核を刺された事による出血多量が原因。

享年○○歳。

SHINING STAR!!答えはいつも、はーとが教えてくれる・・・。




コ○助 「・・・安らかに眠れ、悲劇の天才・・・。
     我輩の生みの親 キテ○ツ・・・。
     お前に関する記憶は、永遠に頭脳に留めよう!」そんな




ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ …


コ○助 「むぅ・・・!!これはいかんナリ。
      こちら側もいよいよ崩れ始めたナリ・・・。
      もたもたしてると 我輩まで巻き添えに!!」え〜っと




コ○助 「(キテ○ツのことだ・・・どこかに用意したはず。
      いざという時のための脱出ルートを!!
      それを早く探し出さねばならないナリ・・・。)」ほのか




『 脱出ルートは・・・存在しないっ!!!』


コ○助 「な・・・なっ、・・・誰だ!!?」あなたと あたしさくらんぼ




キテ○ツ 「まさか・・・俺もココが崩れるとは想像しなかった。
       お前に敗れるなど、俺の頭の中にはなかった・・。
       もしもの場合は壁を掘って脱出するつもりだった。
       だがそんな時間はもうない・・・不可能なのだ。」あー




コ○助 「キ・・・キテ○ツ!!?そんなはずは・・・!
     (確かに我輩の剣は 核を貫いたはず。何故?
      我輩が今見てるのは 亡霊!?・・幻覚!?
      それともパン人間強化剤による副作用ナリか?)」あぁぁー




コ○助 「そうだ!!今思い出したナリ。
     前に食パ○マンが言っていた事を聞かせろナリ!
     奇天烈特攻隊を作るためだけにさらった・・・、
     何の罪もない大勢の子供たちの事をナリ!!」あーあー




キテ○ツ 「???い、今さら何を言っているんだ・・・?
        そんなもの とうの昔に、奪われてしまった。
        ・・・他ならぬカ○オの手によってな・・・。」

コ○助 「な・・・!!カ、カ○オが!?
     一体何のために・・・何の目的で・・・。
     ハッ!!それで、子供たちはどうなったナリか!?」




キテ○ツ 「ど、どうやら本当に何も知らないようだな。
       俺がやったかのように見せて全員殺したらしい。
       どれもこれも死に様はひどかったみたいだ・・・。」

コ○助 「!!!!!!!!」

キテ○ツ 「新聞や雑誌でもこの俺が企てた事になっている。
       おそろく、戦意高揚のために行ったんだろうな。」




コ○助カ○オォォーーーッッ!!!
      お前という奴は・・・そこまで腐っていたのか!?」あぁー
キテ○ツ 「・・・・・・・・。」




キテ○ツ 「コ○助・・・今まですまなかったな・・・。
       俺は剛田兄妹の事で自分を見失っていた・・。
       一番大切な父母が殺され 俺は復讐という狂気に
       取り付かれてしまった。
       ジャ○アンはのび太に倒され、妹のジャ○子は
       俺自らの手で倒した。それだというのに・・・、
       俺は悪夢から覚める事はなかった・・・・。」あぁぁー




コ○助 「・・・キテ○ツ・・・・お前・・・・。」あーあーあー!!!!




キテ○ツ 「・・・ほ、本当にすまない事をしてしまった・・・。
       わ、我が息子よ・・・。」太鼓はええよ♪○○がおるがね〜




コ○助 「いや、もういいナリ・・・。
     我輩こそ謝らなくてはならないナリ。
     息子として、父を止める事が出来なかった!!
     父さん・・・ゴメンナリ・・・。」さくらんぼぉぉ良ォォ〜ッ!




キテ○ツ 「こんな俺を・・・許してくれると・・・いうのか・・・。
       ありがとう・・・・・。
       本当にありがとう、我が・・息子・・よ・・。」あひいー!!




キテ○ツ 「コ○助・・・お前は生きるんだぞ・・・。
       お前がバッテリーで動いてるというのはウソだ。
       中の単三電池を取り替えさえすれば 大丈夫だ。」

コ○助 「(ト○ガリの野郎・・・ハッタリだったナリか。)」

キテ○ツ 「コ○助、俺の身体を思いっきり・・斬るのだ!
       体内の莫大なエネルギーが爆発し、おそらくは
       その爆発により脱出ルートが出来るはずだ・・・。」




コ○助 「・・・・・しょ、承知したナリ・・・。
     さようなら!!父さんっっ!!!うわははー!




ドゴォォ―――ン!
あぁ〜はははははははと〜なりどうし、あ〜な〜た〜と〜、あ〜たしさくらんぼ〜♪♪




あぁ〜はははははははと〜なりどうし、あ〜な〜た〜と〜、あ〜たしさくらんぼ〜♪♪




ゴゴゴゴゴゴゴ・・・。


磯野カ○オ 「・・・・・・・・・。」今自分がやらなければいけないこと。それは。




磯野カ○オ 「・・・・・もうそろそろ終わった頃だろうか・・・。
        あの洞窟から生きて出てきた者。
        そのどちらかと、俺はこれから戦うのだな・・。」あひーっ




磯野カ○オ 「キテ○ツが出てきたなら、次こそ俺が・・!!!
        だが、もしもコ○助が出てきたとしたら!?
        その時は俺の復讐も終わりを告げた事に・・。」




シュウゥゥゥ・・・。


磯野カ○オ 「来たっ・・!!!!
        ・・・って、あの影は・・・ど、どっちだ!!?」ふひー!!




磯野カ○オ 「(あれは・・・コ○助ッッ!!)」

コ○助 「・・・・・・・・・。
      ちくしょう・・・、ちくしょうぅッッ!!!」ふわーーははは!!
磯野カ○オ 「・・・!?」




コ○助ちくしょおおぉぉぉぉっ!!
      なんで・・・なんで今頃・・・!
      手遅れになって、・・正気を取り戻すなんて!!!」あふーい




コ○助 「・・・父さん・・・、父さん・・・!!
      ・・・キテ○ツゥゥーーーッッ!ギャラクティカハンター




磯野カ○オ 「(・・・・・コ○助・・・俺は・・・。
         そんなお前と 戦わなくてはいけないのか?)」




『後は頼む、キテ○ツを倒し平和を取り戻してくれ。
 それと・・・出来ればコロちゃんと仲直りしてほしい。』


磯野カ○オ 「しん○すけ・・。俺は・・・・俺は・・・・・。」ドンドコドンドコ!




磯野カ○オ 「ダメだ・・・!俺には出来ない!!!
        俺は、お前とは戦いたくないんだ!!!」それが賢明!






こうして、戦乱は終わりを告げた・・。

その後の警察の力によって、キテ○ツの組織は解体。
配下はひとり残らず全員逮捕されたが、
首謀者のキテ○ツは最後まで見つからず・・。
自ら作り出した莫大な量の発明品(兵器)を
売って稼いだとされる 兆単位のキテ○ツの遺産も、
結局・・何処にも見つからなかった・・・。
と〜なりどうし、あ〜な〜た〜と〜あ〜たし、さくらんぼうぅ〜〜ボウズ!!えぇ度胸しとるやんけー





その後、磯野カ○オは全国に指名手配された。
学校爆破・幼児誘拐殺人の容疑者として・・・。
懸賞金は異例の500万ベリー。(日本円にして10億円)

しかし、彼が捕まる事はなかった・・・。
と〜なりどうし、あ〜な〜た〜と〜あ〜たし、さくらんぼうぅ〜〜ボウズ!!えぇ度胸しとるやんけー





カ○オがこの街に現れる事は二度となかった。

コ○助は壊れた片眼を修理し、カ○オを探す日々を送る。
やみくもに探してもまず見つからない・・・。
そう思い、コ○助は賞金稼ぎというのをするようになった。

犯罪者を片っ端から当たっていけば、
カ○オと繋がりを持つ人物がいると考えたからである。
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この非常に大きな事件は、後に本として出版された。

− 『キテ○ツ物語』 −

事件の詳しい内容が所々詳しく記され、
最後はキテ○ツの死で 物語は幕を閉じている。

だが実際は 誰も知らない「最期の戦い」があったという・・・。
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〜 それから 〜

剛田兄妹・キテ○ツ。
恐るべき脅威は消え、人々は幸せな日々を送る。
穏やかで、それでいて平和な毎日。
誰もが心の中で思っていた。
「もう二度と新たなる脅威は訪れないだろう。」・・と。

しかし・・・・。
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あははは ☆The End☆あははははは



TO BE CONTINUED … !!

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