お絵かきマンガ
−父との絆−


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Special thanks to Neo



〜前回のあらすじ♪〜

食パ○マンという一人のヒーローがいました。
その父親と名乗るヤツが現れました、ボコボコにされました♪
そこへ恋人であるド○ンちゃんが闘いを挑んできました。
苦しい闘いの末、闘いを制した食パ○マン。
その時、ド○ンちゃんが口にした“プロジェクト「K」”という言葉。
果たして“プロジェクト「K」”とは・・・・・。



あははは −START−あはははは




−あるとき−
秘密研究所にて

チ○ズ 「おぃ、お前ら。いよいよ出勤時間だぞ!!
     既に知ってるとは思うが、ド○ンちゃんがやられた。
     そこでお前たちの出番というわけだ。
     ターゲットは食パ○マンとかいうパン野郎だ!
     いいか!?失敗は許さんからな・・・心しておけ。」あははは




ト○ 「あぁ・・・やっと俺らの出番ってわけですか。
    随分と待たされたもんだ・・・・退屈だったぜ。」
ジェ○ー 「クックック、良い暇つぶしが出来そうですね。
      派手に暴れてやりましょう・・・兄弟!!」
ト○ 「あぁ!・・・っと、その前に一つ言いたいんだけどよ。」アッヒ




ト○ 「チ○ズサンよぉ・・・・あんたに一言もの申す!!
    なんでよぉ、雇い主でもない下っ端のあんたなんかに
    偉そうに命令されなきゃなんねーんだ。
    俺らに命令出来るのは“????様”だけだぜ。」
チ○ズ 「な、なんだとぅ!!」
ジェ○ー 「それもそうです・・。コイツは僕らとは関係ないから
      殺っちまう・・・?勢いで殺っちまいそうです♪」アッヒャ




???? 「2人とも・・・・・そのへんにしておけ。
      チ○ズ、お前もあまり興奮しないようにな!!」
チ○ズ 「ハッ!!申し訳ありません。」
???? 「ト○&ジェ○ーよ、お前たちを雇ったのは私だ。
       雇われたからには私の命令だけは聞いてもらう。
       さぁ、食パ○マンとやらを殺ってこい!」あははははははは




ト○ 「クッ、わかったよ・・・取り乱して悪かった。
    食パ○マンとかいうヤツを殺ってくればいいんだろ?」
ジェ○ー 「期待して待っていてくれて結構ですよ、旦那。
      その代わり金は用意しておいてくださいよ!?」あははは




チ○ズ 「むぅぅぅぅぅ、あいつらめ・・・・・。
     ????様!本当に奴ら信用できるんですか?」
???? 「チ○ズよ、そんな心配する事もなかろう・・・。
       金さえ払えばキチンと“仕事”はする奴らだ。
       それに所詮は・・・奴らとてプロジェクト「K」の駒に
       過ぎん。用が済めば・・・・・。」




−そのころ−
パトロール中の食パ○マン

食パ○マン 「お〜れ〜は、ジャイアァン、ガァキ大将〜〜♪
        これ名曲だよな・・・良い唄だぜ。
        ・・・つーかだるいなぁ!!ったく・・・。
        今時・・パトロールなんて仕事は流行らないぜ。
        あぁ〜〜退屈だ・・・。」




そのとき!!

食パ○マン 「!!!!!
        な・・・なんだこの殺気は・・・・・。
        誰かがこっちに向かっている気配がする。
        この気・・・一体何者だ!!」あはははははははは




ト○ 「ニヤリ・・・・・スキありぃぃぃぃ!!!
    うけてみな、食パ○マンーー!!」
食パ○マン 「し、しまった・・・後ろか!?」あはははははははははは




ザクッ!

ト○ 「秘技・・・ネコストラッシュ!!
食パ○マン 「ぐぁぁぁっ・・・不意打ちとは・・・。
        (かすっただけでこの威力か!!)」あははははははは




ト○ 「ほぉ・・・俺の一撃をかすっただけか・・・。
    なかなかやるな、これは楽しめそうだぜ。」
食パ○マン 「や・・・やろぅ・・・・。
        なめた真似をしてくれたじゃないか・・・・。」
ト○ 「クックック、ほんのあいさつがわりさ。」あはははははははははは




ジェ○ー 「フフ・・・初めまして、食パ○マン君。
      いやいや、随分と君のことを探したよ・・・。
      家にもいなかったし・・・あ、そうそう・・・。
      君にお土産があるんだ、是非とも受け取ってくれ」
食パ○マン 「お土産ならまんじゅうをくれ!(笑)」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)




食パ○マン 「あぁっ!!また出やがった。
        こんなお土産いらねぇよ〜(叫び)」
ジェ○ー 「フフッ・・・なかなか口を割らないのでネ。
      僕としたことが、少々手荒くしてしまったよ。
      まぁ安心したまえ、死んではいないから・・・。」
食パ○マン 「いや、別にど〜でもいいし(笑)」あははははははは




食パ○マン 「まぁいい・・・気を取り直していくか。
        先程は油断してダメージを負ったが、今度は
        そうはいかないぜ・・・、覚悟するんだ!」あはははは




肉パンマン 「ゴホッ・・・ま・・・待て、息子よ。
        そいつらの顔は見覚えがある・・・。
        確かレジェントキラーの・・・ト○とジェ○ーだ。
        2対1では分が悪い、やめてお・・・」
ゴスッ!
食パ○マン 「ふぅ・・・毎度毎度やかましいヤツだ♪
        まだしばらく眠っていてくれ。」あははははははは




食パ○マン 「さて、うるさいヤツも黙らせたところで・・・、
        続きだ・・・第2ラウンドといきますか!!」
ジェ○ー 「おもしろい・・・・ド○ンちゃんを倒したという実力、
      見せてもらいましょうか。」
ト○ 「ヘヘッ・・・切り刻んでやるぜぇ・・・!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




−戦闘中−
※しばらくお待ち下さい。
(*´∀`)_旦~~~ε=( ̄▽ ̄)
♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪はははははははははあは




ト○ 「ハァ・・・ハァ・・・。あいつ結構やるぜ。
    あそこまで強いとは・・・なぁジェ○ー。」
ジェ○ー 「まったくです・・・。
      我々2人を相手にしてココまで戦えるとは・・・。
      敵ながら誠にアッパレです。」あはははははははあはは




食パ○マン 「ぉぃぉぃ・・・どうしたんだぃ!?
        2人がかりでその程度か・・・。
        不意打ちしないとダメージを与えられないか?
        さぁ!!本当の力を見せてみろ。」あははははははは




ト○ 「野郎・・・・言ってくれるじゃねぇか・・・。
    これ以上ナメられるわけにはいかねぇな!!」
ジェ○ー 「こうなったら・・・。
      ト○!!合体するぞ。真の力を見せてやりますよ。」 ト○ 「ヘヘヘッ、見せてやるとするか・・・。
    俺たち2人の合わさった力をな!」




ト○ 「フュ〜〜〜〜・・・」
ジェ○ー 「・・・・・ジョンッ!!!」
ト○・ジェ○ー 「はぁぁぁぁっ!!!

ゴオオォォォォォォォあははははははあひゃひゃひゃひゃ




食パ○マン 「こっ・・・この気は・・・・!
        さきほどまでとは比べものにならないな・・。
        ・・・面白い!どんな姿になるのか楽しみだ。」あはは




ゴォォォォォォ

ジェム 「ふふふ、待たせたな食パ○マン君。
     ト○とジェ○ーが融合したので、ジェムだ。
     さぁさっきの続きを始めるとしよ・・・」
食パ○マン 「どう見たってセやん!!」あはははははは




ジェム 「なっ・・・・!
     コラコラそこのきみ!変な言いがかりはよくないぞ。
     いいかねよく見たまえ。比べてみるとわかると思うが
     色が違うっでしょ〜色が!!まったく・・・これだから
     最近の若い者はイカン。何もわかっちゃおらん・・・。
     これじゃぁ先が思いやら・・・」
食パ○マン 「(○`ε´○)ぶーぶ〜、パクリパクリ〜♪
        鳥○明先生にバラしちゃうぞぉ〜(謎)」




ジェム 「・・・まぁくだらない話はいいでしょう。
     楽しい戯れ言の時間は終わりです・・・。
     さぁ!!!さっきのカリはきちんと返しますよ。」
食パ○マン 「!!!来るか・・・。」あははははははひゃひゃひゃひゃ




ジェム 「オラァァァァ!!!ボディが甘ぇぜー!」
ゴスッ!!
食パ○マン 「ぐっ・・・・なんのこれしき・・・!!
        (だ、だがさっきよりパワーがケタ違いだ。)」
ジェム 「ふふふふ、これで終わりじゃありませんよ。
     まだまだこれからですよぉぉ!!」あははははははひゃひゃ




ジェム 「まだまだまだまだぁぁぁ!!」
ズドドドドドドドドド!
食パ○マン 「ぐおっ・・・っ!!!!
        この野郎ォォォ・・・・・」あははははははひゃひゃヒャハ




食パ○マン 「野郎、いい気になるなぁぁぁー!
シャッ!!
ジェム 「フッ、遅い・・・遅いですね。
     カメが42.195km走り抜くよりも遅いですね!!」
食パ○マン 「バッ・・・バカにしやがって・・・・!」あはははははは




ジェム 「ここで君にとって悲しいお知らせだ。」
食パ○マン 「なにぃ!?」
ジェム 「残念ながら、先程の闘いで君の攻撃パターンは
     すべて把握させてもらった!!」
食パ○マン 「そ、そんなまさか・・・!!」
ジェム 「フフ、非常に残念な話ですね。
     合体し、パワーアップした私には通用しないのです」あは




ジェム 「遊びは終わりだっ!!
     見るがいい我が力・・・受けるがいいその体でな!!
     南斗百裂拳ッッッ!!
ズガガガガガガガガガガガ
食パ○マン 「ぅ・・・うあああぁぁぁぁあああああ・・・・。」




食パ○マン 「こ・・・これがジェムの力・・・か。
        なんという・・・凄まじい威力。
        2人の合わさったパワーがこれ程とは・・・・。」あはは




ジェム 「クックックックック・・・
     ファーッッハッハッハッハッ!!!!
     倒したぞ・・・とうとうヤツを倒したぞ。
     雑魚の割には楽しませてもらったがね、フフフ♪」あははは




食パ○マン 「僕は・・・・・死ぬのか・・・・。
        これが・・・「死」というものなのか!?
        真っ暗な闇の世界・・・見渡す限りの黒・・・。
        死とは・・・なんとも寂しいものだ。」あははははははひゃ




食パ○マン 「ウッ・・・なんだこの光は。
        まぶしい・・・まぶたが焼け付くみたいだ・・・。」
ド○ン 「食パ○マン様・・・食パ○マン様ッ!!!
     私の声が聞こえますか?目を覚まして!!」
食パ○マン 「この声は・・・・ド○ンちゃん??
        スウィートハニー・ド○ンちゃんなのか!?w」




食パ○マン 「そうか・・・君の声が聞こえると言う事は・・・
        やっぱり、僕は死んでしまったんだね!!」
ド○ン 「あんたぁ、何ゆーてんねんな♪
食パ○マン 「は・・・はぃ?」
ド○ン 「アナタはまだ死んではいません。
     私がアナタの心に話しかけているの!!」あはははは




ド○ン 「アナタはこんなところで死んではいけないのよ。
     まだ・・・もっと長く私の分も生きて!!
     私の力を分けてあげます、これでヤツを倒して。」
食パ○マン 「!!!!!!すごい・・・。
        あふれんばかりのパワーが伝わってくる。
        これなら倒せる・・・・ジェムを倒す!!」あはははは




ジェム 「おや・・・?まだ息があったのですか。
     ククク、なかなかしぶといですねぇ〜。
     いっその事、楽になってはいかがですか・・・?」
食パ○マン 「そんな戯れ言をほざくのは・・・
        コレを食らってからにしてもらおうかっ!!」
ジェム 「なにっ!?・・・・なんだあれは・・・。」あははははあはは




食パ○マン 「くらえ、これが最後の攻撃だっ・・・。
        元○玉だぁーーー!
ジェム 「今度はお前がパクッてるやんけぇぇ・・・じゃなくて、
     このパワーは・・・・ま、まずい!!!」あははははははひゃ




バチバチバチッ!!

ジェム 「うぐぅああああぁぁぁぁぁ!!
     この私が・・・・こんなもので・・・・。
     やら・・・れる・・・と・・・は・・・・!」あははははははヒャハハ




肉パンマン 「ふっ、とりあえず終わったな。
        傷の手当てをしに行こうか・・・。」
食パ○マン 「いやいや、ここはツッコませてもらうで。
        何でお前の傷は治っとるんや?
        かなりの重傷だったやん!?
        そもそも僕に触らんといてくれるか?」
肉パンマン 「・・・・・グスン。あははははははひゃひゃあひゃひゃひゃひゃ




ト○ 「・・・・・。」
ジェ○ー 「ブハッ!!!ハァ・・・ハァ・・・・。
      よ、よくも大事なト○を・・・許さないぞ!!」

ジェ○ーは怒りのあまり燃えさかっている。ゴゴゴゴゴ・・・。あはは




ジェ○ー 「絶対に許さんぞ、お前たち・・・。
      この屈辱・・・お前たちにも味あわせてくれるぞ。
      まず体中ボコボコにしてから、内蔵えぐり出して、
      ミンチにして車で引きずり回して、火あぶりの刑に
      処してサンドバッグ地獄を楽しんで・・・、
      ・・・・・・それからそれから・・・。」あははははははヒャハ




肉パンマン 「やかましいんじゃぁ、このボケがぁ!
        ワシは今猛烈に機嫌が悪いんじゃぁ〜〜!!
        ガタガタうるさい奴め、踏んづけてやる。」
プチッ♪
ジェ○ー 「ぁ・・・・・ぅ・・・・・。」
肉パンマン 「と・に・か・く!!傷の手当てのため帰るぞ!」
食パ○マン 「(???何を怒っているんだ・・・コイツは。)」アッハッハ




あはは To be Continued…。あははは



NEXT!!
第3部


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