お絵かきマンガ
−ペティグリージャム−


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Special thanks to Neo



〜前回のあらすじ♪〜

食パ○マンを次々と襲う刺客たち・・・。
毎回ボコられる悲劇の戦士、肉パンマン♪
果たして次に戦う事になるのはどんな敵なのか。
食パ○マンと肉パンマンの関係にはどんな秘密が・・・!?
そして、プロジェクト「K」に隠された真意やいかに。



あははは −START−あははあはは




???? 「ぬぅぅぅぅぅ、おのれぇぇぇ・・・・・!!
       ド○ンちゃんにつづいて、ト○とジェ○ーまで・・。
       食パ○マンとやら、それほどまでの強さか!?
       こうなってはしかたがない。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




???? 「もう残ったのはお前だけだ、チ○ズ!!
       奴らの分も働いてもらわねばならん、わかるな?
       ゆけっ!!チ○ズよ・・・。」
チ○ズ 「????様、お言葉に背いて申し訳ありません。
     私ごときにはおそらくムリです。」
???? 「!!!!!なぜだ、我が配下チ○ズよ。」




チ○ズ 「????様も私をご覧になればわかるでしょう。
     私はこのとおり戦闘タイプではございませんので・・」
???? 「・・・・・・チ○ズよ・・・それはシャレか!?
       ならば聞こう・・。そのムチムチボディ♥
       一体戦闘以外の何をするんじゃぁー♪」




???? 「まったくお前というやつは・・・仕方がない。
       お前はコレがないと動いてくれないからな。
       ほれっ、ヤツを倒してきたら褒美にやるぞ・・・!」
チ○ズ 「こっ・・・これはっ!!
     私が愛してやまない・・・大好物の「ほねっこ♪あははは




???? 「そうと決まれば・・・・・準備は良いな!?
       行け・・・!我が愛犬チ○ズよ・・・。」
チ○ズ 「ウヘヘヘヘヘ、まかせておくんなせぃ!!
     ほねっこ♪ハァハァ・・・(*´▽`*)
     ほねっこ♪ハァハァ(*´▽`*)ハゥハゥ。」
???? 「・・・・・(ホントに大丈夫か、コヤツは・・・。)」はふはふ




−そのころ−

食パ○マンは森で休息を取っていた。
あひゃそこへ邪悪な気が迫っているとも知らずに・・・。俺はのびお




食パ○マン 「!!!!!ピクッ・・・。
        何かが近づいてくる・・・新たな刺客か!?
        まぁ、ちょうど暇を持てあましていたところだ・・。
        暇潰しに・・・相手になってやるとするか。」昨日の夜




食パ○マン 「来たな・・・・。」
チ○ズ 「ほぅ、その様子だと俺の気配に気付いていたな。
     さすがは食パ○マン・・・とほめてやろう。」
食パ○マン 「フッ、僕は仮にも平和を守るヒーローなんだぜ。
        もし気付かないならヒーロー失格だろうな。
        どうせまたプロジェクト「K」の関係者なんだろ?
        来な・・・ぶっ潰してやるぜ!!」




食パ○マン 「ん・・・?もう一つの気が・・・。
        チィッ!!もう一人お仲間がいるみたいだな?」
チ○ズ 「何のことだ・・・??俺は単独で来たんだが。
     アナタナニイッテルノカ ワカリマセ〜ン♪」
食パ○マン 「あくまでもとぼける気か・・・バレバレだぜ。
        おいっ!そこにいるのは分かってるんだ。
        おとなしく出てきたらどうだい!?」お前はもう生きて




肉パンマン 「あっ・・・!気付かれた。
        (しまった、見つからないように隠れてたのに)」
食パ○マン 「アッハッハッハッハ・・・。誰かと思えば・・・、
        って、またお前かよぉーーー!あはひゃは




食パ○マン 「コソコソと貴様は何をさらしとるんじゃーー!
        いっぺん死んでこ〜〜い!!
ボグッ!!
肉パンマン 「ぐぼぉぉ!!そんなつもりでは〜〜〜。
        このままでは終わらんぞぉ〜。(遠吠え)」
チ○ズ 「・・・・・・敵前で仲間割れか・・・?(笑)」(゜∀゜)(゜∀゜)(゜ε゜;)




チ○ズ 「・・・・・お取り込み中すまんがいいかね?」
食パ○マン 「あぁん!?・・・手短に頼むぜ。」
チ○ズ 「俺が察するに・・・君はかなり腕が立つと見た。
      このまま一生パトロールなんていうサボりの口実に
      使うためだけにあるような職業
をするヒーローにして
      おくのは大変もったいない!そこでだ。
      今から出す選択肢から1つ選んでほしい。」




チ○ズ 「1:今後2度と俺たちの邪魔をしないと誓うか。
      2:このまま俺と闘り合って死ぬか。
      3:お前は強い 俺たちの仲間にならないか。(特典付)
食パ○マン 「う〜〜〜〜〜〜〜〜ん、悩むなぁ♪」
肉パンマン 「(ォィッ!!)」
食パ○マン 「3が、めっちゃ気になる、何がもらえるんだ?」
チ○ズ 「フッフッフ・・・知りたいか。
     聞いて驚くなよ・・・・それは―――」俺はお前より強い事を照明する




ドーン

チ○ズ 「ほねっこ♪だぁぁぁ〜〜!!」
食パ○マン 「違う意味で驚いたわーーー!!
        つーか・・・んなもんいらんわーーっ。
        そんなもんで誰が喜ぶかってんだ。(ブツブツ)」あひゃは




チ○ズ 「なっ・・・・!
     お前・・・正気か!?ほねっこ♪だぞ。
     俺はほねっこ♪もらった時は“宝くじで一等賞当てた
     時以上に嬉しい”と思っているほどだ。
     そんな貴重な代物を・・・お前は・・・・・。」
食パ○マン 「・・・・・(こいつアホや)
        もういいよ。僕の選択肢はどれでもない・・・。
        “4”の、闘ってお前に勝つだ!!」きっと愛せない




ガシッ!!

食パ○マン 「バカなっっ!!!!
        こ・・・こいつ・・・・片手一本で!?」
チ○ズ 「ふぅ・・・・・残念だ・・・。
     本当に残念で仕方がないよ、食パ○マン君。
     君はもう少し賢い男だと思っていたんだがな・・・。
     もう君に用はない・・・・消えてもらおう。」アッハッハッハッハッ




肉パンマン 「ヤバイ・・・・息子よ、よく聞くんだ。
        そやつ・・・チ○ズは普段はおとなしいんだが、
        ほねっこ♪が絡むと底知れぬ力を発揮する・・・
        恐ろしいヤツなのだ・・・手を出したらイカン!」
食パ○マン 「・・・・・・お前ホント何でも知ってるなぁ。
        もしかしてお前の職業ストーカーか!?」アッハッハ




チ○ズ 「さて・・・・次は俺の番だな。
     俺の力を見せてやろう・・・光栄に思え。
     そして・・・目に焼き付けて死ぬがいい!!!」
食パ○マン 「クッ・・・これは・・・凄まじいパワーを感じる。」あひゃひゃ




バシッ!

チ○ズ 「遠慮なくいくぜ、オラオラオラァ!!」
食パ○マン 「うがぁっ!!ぐふっ・・・。」
チ○ズ 「どうだ・・・この素晴らしい力は!?
     俺のほねっこ♪に対する思いには誰も敵わないぜ」あひゃひゃ




バキッボグッ!

チ○ズ 「まだまだ終わらないぜ!!そらそらそら〜。」
食パ○マン 「ぐは・・・・・・っ・・・。ちくしょぅ・・・。」
チ○ズ 「おいおい・・・どうした食パ○マンさんよ!?
     まさか、もう“おしまい”ってワケじゃないだろうな?」アッヒャ




食パ○マン 「わあああぁぁぁ・・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・。」
チ○ズ 「フン・・・もう力尽きちゃったのかい・・・。
     まぁなかなか楽しませてもらった、ありがとよ。
     せめてもの俺からの手向けだ・・・。
     俺のとっておきの技をお前にくれてやろう!!」アッヒャ




チ○ズ 「・・・終わりだ、食パ○マン!!
     今楽にしてやるぜ・・・フヘヘヘヘ。」
食パ○マン 「ク・・・クソッ・・・体が言う事を・・・。
        だめだ!!このままではよけられないっ・・・。」
チ○ズ 「特殊番犬流・究極奥義―――アッハッハッハ




チ○ズ 「音速指弾ッッ!
ピンッ☆
食パ○マン 「ぐああああああああああぁぁぁぁぁああ。」
肉パンマン 「(ええっ!!Σ(゜□゜;)な、なんで・・・?
        ただのデコピンに見えるのは気のせいか。)」アッヒャ




食パ○マン 「わぁぁぁぁぁぁああああ、あああぁぁぁっ!!
        ぐぅぅぅ、オオオオォォォ!!!」
チ○ズ 「クックック、もがけ・・・苦しむがいい。
     聞いていて心地よい断末魔の叫びだな・・・フフフ。
     しかしこの技の習得には苦労したぜ。
     何しろ編み出すのに2時間もかかったんだからな。」
肉パンマン 「(・・・・メッチャ短ッッッ!)」あひゃひゃハッハッハーァァァ




バキッ!

食パ○マン 「なわけねーだろ!!
チ○ズ 「な、なにっ!!お前・・・なぜ・・・。
     俺の究極奥義をまともに食らったはずなのに――」
食パ○マン 「・・・・・・・フゥ〜。
        たかがデコピン程度で致命傷になるわけない!
        ちょっとチクッとしただけの事さ・・・。」




チ○ズ 「フフフフフ、やるではないか・・・・・。
     俺の究極奥義を食らって(初めて使ったけど)
     倒れなかったのはお前が初めてだぜ。
     どうやら俺に本気を出さ・・・。」
食パ○マン 「(あっ・・・!後方不注意・・・。
        発進する時は後ろを確認してからだよ♪)」アッハッハッハ




ガシィィッ!

チ○ズ 「なっ!!!何者・・・・・って、
     貴様まだ生きていたのか!?(アイツにトドメ刺されたのに)
肉パンマン 「ハァハァ、お前ともあろう者が油断したな!
        まぁ・・・無理もないだろう・・・。
        奥義を破られたのは初めてだろうからな!!」
チ○ズ 「クッ!!お・・・俺としたことが・・・・。」アッハッハッハヒャ




肉パンマン 「さぁ!!今だ息子よ・・・。」
食パ○マン 「お・・・おい、いいのかよ・・・!?」
チ○ズ 「な・・、お前・・・正気か!!
     くっついていてはお前自身もタダではすまんぞ!」
肉パンマン 「私の事はいいのだ、“あの時の償い”だ・・・。
        さぁ今のうちに、早くやるんだぁー!!!」
食パ○マン 「・・・・・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




食パ○マン 「・・・・・わかった。
        お前のその心意気・・・しかと見届けた!!!」
肉パンマン 「それで良いのだ・・・決心してくれたようだな。
        こうする事以外・・・ヤツを・・・、
        チ○ズを“確実に倒す方法”はないのだ!!」アッハッハハ




食パ○マン 「いくぜぇぇぇぇーーー!!」
肉パンマン 「(さらばだ・・・我が息子よ・・・
        死んでもお前の事は決して忘れないぞ!)」
チ○ズ 「チィッ・・・・この俺を―――」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




ガスッ!!

チ○ズ 「・・・・なめるなよっ!!
     そらっ、死ぬなら1人で死にやがれ!!」
肉パンマン 「ふがっ・・・!!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)♪




肉パンマン 「(し、しまった・・・くぅッッ!!
        今度は私が油断してしまったようだ・・・・。
        こうなってしまってはやむを得んが。)
        息子よ・・・作戦は中止―――」アッヒャッヒャッヒャ




チ○ズ 「さぁ!!いまだーー!!!
     お前の渾身の一撃を食らわせてやれぇぇー。」
食パ○マン 「ウオオオオォォォオオ!
肉パンマン 「あ・・・あれっ!??」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




肉パンマン 「ちょ・・・ちょっとまってくれ!!
        なんでこういう展開になるんだ・・・??
        おかしい・・・!!何かがおかしいぞ。
        つーか聞けば別人だってわかるだろオイ!」ウッホ




食パ○マン 「オラァァァ!!
チ○ズ 「うりゃぁぁぁーー!!
肉パンマン 「ぎゃああぁぁああぁぁぁああぁぁぁ。♪(゜=(*゜∀゜)
愛と・友情の
☆ツープラトン☆




食パ○マン 「・・・終わったな。そして今の攻撃で分かった!
        今お前は迷っている・・・。
        どうだ?この際だ、仲間にならないか!?」
チ○ズ 「・・・・・俺も出来ればそうしたいと思っている。
     だけど・・・そうすると大好物の“ほねっこ♪”が・・・。
     俺はほねっこ♪がないと生きていけないんだ!」
食パ○マン 「・・・・・・。」




食パ○マン 「・・フッ、多分そう言うと思ったぜ、そこでだ!
ジャジャジャジャァ〜ン☆
チ○ズ 「な・・・なんだこの妙な食べ物は!?」
食パ○マン 「ペティグリージャム・・・そう呼ばれている。
        まぁ騙されたと思って一口食べてみたまえ。」
チ○ズ 「あぁ・・・、わかった。(しかし、いい匂いだな)」ココココケッコウ




チ○ズ 「あ・・・あ・・・・ぁ・・・。
食パ○マン 「お味の方はいかがかな?」
チ○ズ 「う・・・・美味すぎる!!
     あまりの美味さに体がしびれたぞ・・・・。」
食パ○マン 「ペットにとっては“極上の料理”だからな♪」
チ○ズ 「・・・・この世にほねっこ♪より美味いものはないと、
     ????様はおっしゃっていたのに・・・。」クリリンのことかー。




チ○ズ 「・・・・・まさか、そんな・・・!!
     俺は・・・・奴に騙されていたのか・・・。
     そしていい様に使われていたのか、クソゥッ!!!」
食パ○マン 「・・・・・行こう、チ○ズ!!
        大事なのは過去ではなく、現在いまだぜ・・・!」そのとおりだぜ。




チ○ズ 「・・・あぁ、わかっているさ。
     泣いている場合ではなかったな・・・。
     行くとするか・・・。????の野郎の元へ!」
食パ○マン 「そうだ!!その意気だぜ、チ○ズ。
        そして・・・プロジェクト「K」をぶっ潰す!!」これで決めるぜ!




食パ○マン・チ○ズ 「よし・・・いくぜ!!!」

−こうして2人は????の元へと歩みだした−

肉パンマン 「ま・・・・待ってくれぇ・・・。
        手当てを・・・お願い・・・しま・・。」
チ○ズ 「ん・・・何か声が聞こえないか?」
食パ○マン 「あぁ、別にいいんだ・・・無視しよう♪ゲラゲラ(≧▼≦)




あはあ To be continued・・・。 あはあは



NEXT!!
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