お絵かきマンガ
−「K」という名の者−


お絵かき掲示板の絵を合成&公開中(*^^*)

Special thanks to Neo



〜前回のあらすじ♪〜

チ○ズと、その師匠であるヴァ○コとの闘い。
チ○ズの命を懸けた攻撃によりヴァ○コは瀕死の重傷を負う。
負傷した身体で食パ○マンを追いかけようとした、その時!!
なんとあの肉パンマンによってヴァ○コはトドメを刺されてしまう。
一体肉パンマンとは何者なのか!?
とりあえずは悪いヤツの仲間でした・・・と☆



あはあは STARTあはあははは




食パ○マン 「ぐ・・・・・・ぐあぁ・・・・ぁ・・・。」
???? 「フッフッフ・・・なかなかやるではないか。」
食パ○マン 「こ、この僕が負けるなんて・・・・くそっ!!」
???? 「おや・・・?もしかして負けるのは初めてか!?
       それならばかなりの衝撃を受けたであろう・・・。
       だがそう悲観することもあるまい。
       君はこの私と、5分もの間闘っていられたのだ。
       それはとても素晴らしい事なのだよ・・・」アッ半フフ




食パ○マン 「く・・・くそぅ・・・・まだだ・・・。
        まだ闘いは終わっちゃいないぞ!!
        こんな簡単にあきらめてたまるものか。」
??? 「ただいま戻りました・・・・。」
食パ○マン 「んっ・・・・誰だ??」アッ半フフフフ亜美たんハゥ




食パ○マン 「!!!!!
        お、お前・・・なんでここにいるんだ・・・。
        それに・・・・・(少し感じが変わってないか?)」
???? 「お前か。やけに遅かったではないか・・・・。」アッ半




食パ○マン 「なっ!!!!なに・・・・・。
        お前・・・・ヤツと知り合いなのか!?」
肉パンマン 「・・・・・・。」アッ半フフフフ亜美たんもおおおお萌え
シャッ




肉パンマン 「ハッ!!!
ズシッ!!
食パ○マン 「がは・・・・っ・・・!
        お・・・お前・・・・・な、なに・・・・を・・。」
肉パンマン 「・・・・すまんな、息子よ・・・。」アッ半フフフフ亜美たん




肉パンマン 「これで邪魔な者たちはすべてかたづけました。
        さぁ・・・参りましょう、パンニッツ様・・・。」
パンニッツ 「・・・・・行く前に一つお前に質問がある。」
肉パンマン 「はっ!!!何でございますか。」アッ半フフフフ亜美




パンニッツ 「闘いに関しては非情であるお前が珍しいな。
        なぜ・・・・・トドメを刺さないのだ?」
肉パンマン 「うっ・・・!!そ・・それは・・・・。」アッ半フフフフ亜美




パンニッツ 「・・・・なるほど、そいつがお前の息子だからか?
        まぁ良かろう、それより「K」の復活はもう近い。
        それまでに、そいつの処分はお前に任せるぞ」
肉パンマン 「はっ!!ありがとうございます・・・。」アッ半フフフフ




−しばらくして−

どのくらいの時が流れただろうか。
気絶した食パ○マンがようやく目を覚ました。
そこで彼を待ち受けていたものは―――
アッ半フフフフ亜美ああああああああああああああああああああああああああ☆




食パ○マン 「いたたたた・・・・一体何が起きたんだ?
        奴と闘って、あいつが現れてそれから―――」
肉パンマン 「目が覚めたか・・・・息子よ。」
食パ○マン 「!!!!!!フフフ亜美パンティラ最高ハゥハゥ




食パ○マン 「お前・・・・何やってるんだ、そんな格好で。
        懐かしのフリーザ様のコスプレか?(笑)」
肉パンマン 「残念だ・・・・非情に残念でならない。
        お前を殺らねばならんのだ、私自身の手で!」
食パ○マン 「は?意味が全然わからねぇ・・・。」アッ半フフフ




肉パンマン 「“Need not to know”・・・・。
        お前には知る必要のない事・・・・ゆくぞぉ!!」
食パ○マン 「くそっ!!!何でお前と闘わなければ・・・。
        どうなってる・・・事情がさっぱり飲み込めねぇ!
        闘るしか・・・・・ないのか!?」アッ半フフフフ亜美




肉パンマン 「ハァァァァッ!!
食パ○マン 「くっ・・・さすがだ・・・・。
        これ程までのパワーを隠しもっていたとはな。
        だが、肝心なものが足りないみたいだな!?」
肉パンマン 「なんだと・・・・言ってみろ!!」亜美ちゃん萌え萌え




食パ○マン 「・・・おせぇぜッ!!
ドズッ!
肉パンマン 「うがっ!!・・・この鎧を貫くとは・・・!」
食パ○マン 「今の一撃を食らってわかったろ・・・?
        鎧をまとって防御力はあがったかもしれない。
        だがその分スピードが殺されてるんだよ!!」亜美




ドガッ!!
食パ○マン 「おうりゃぁぁっ!!
肉パンマン 「がっ・・・・・・はぁっ・・・・。」亜美ちゃん萌えてるんだよ




肉パンマン 「ごぼぉぉっ!!!ブハッ・・・ブハッ。
        お前とは・・・こんなにも力の差があったのか。
        私など到底足下にも及ばないのか・・・・。」
食パ○マン 「御託はいい・・・・理由は全然わからないが、
        先を急ぐからな・・・、トドメだ!!亜美たん




亜美ちゃん萌える ・・・・・ピタッ!亜美ちゃん萌えてる




肉パンマン 「!!!なぜだ・・・・なぜ止めた!?
        この私に・・・情けをかけるつもりか!!?」
食パ○マン 「・・・・・そうじゃない。
        もう勝負は着いた、これ以上は無意味だろう。
        だからあえて・・・トドメは刺さない!」
肉パンマン 「・・・・・そうか・・・。
        (ウソだ!さっき思いっきり“トドメ”って・・・。)」亜美




食パ○マン 「・・・・とにかく、僕はもう行くぞ!
        あいつともう一度戦い・・・今度こそ勝つ!!
        だから、これ以上僕を追うな。」
肉パンマン 「・・・・・・・待て、我が息子よ。」亜美ちゃんたまらん




食パ○マン 「まだ何か用があるというのか?」
肉パンマン 「お前にまだ言っていない重要な話がある。
        私の最愛の妻、言うなれば・・・、
        お前の“母さん”について聞きたくはないか?
食パ○マン 「なんだって!!僕の・・・母さん!?」亜美ちゃん




私がまだ若かった頃・・・

私はとある事件でその犯人を追っていた。
そしてあと一歩で犯人を追い詰められる状況となった。
だが、敵の罠に掛かり瀕死の重傷を負ってしまった。
キラリ☆セーラードリーム最高ですたまりません発狂中ですうはは




肉パンマン 「・・・・・・・私は死を覚悟した。
        だが、そこで思いも寄らぬ事が起きたのだ。
        “もうダメか”と思ったその時、彼女が現れた。」キラリ




肉パンマン 「彼女のおかげで私は九死に一生を得た。
        彼女がいなければ間違いなく私は死んでいた。
        そしてそれから・・・・・2人が恋に落ちるのにそう
        長く時間は掛からなかった。
        その1年後、私は子供を授かった・・・。」
食パ○マン 「・・・・それが僕っていうわけか。」C'est la vie〜ハフ




肉パンマン 「だがそんな生活も長くは続かなかった。
        幸せな生活から数ヶ月経ったある日の事、
        妻は私の前からいきなり姿を消してしまった。
        手紙とお前を残してな―――」私の中の恋する部分




肉パンマン 「私は何がなんだかわからなかった。
        その真実を確かめるため、私は旅に出たのだ。
        まだ幼かったお前を動物園に預けて―――」
食パ○マン 「(*゜д゜)・・・・。」キラリ☆セーラードリーム永久リピート中




食パ○マン 「・・・・・そんな過去があったのか。」
肉パンマン 「フッ、つい話が長くなってしまったな。」
食パ○マン 「話の中で1つ気になる事がある。
        その置き手紙には何て書いてあったんだ?」
肉パンマン 「!!!!!!そ、それは・・・・・。
        なぜかわからない、その先が思い出せない。」ニヤリ




パンニッツ 「・・・・それはそうだろうな。
       クックック、思い出せないのもムリはない。
       その先の“記憶を与えていない”のだからな!」キラリ




食パ○マン 「て、てめぇ・・・出やがったな!!」
肉パンマン 「・・・パンニッツ様!?」
パンニッツ 「今言った通りだ、お前には余計な記憶を与えて
        いないと・・・、そう言ったのだよ。」
肉パンマン 「!?!?どういう意味なのですか。」キラーン☆ショウ☆




肉パンマン 「私には何のことかさっぱりわかりません。
        わかりやすく説明してもらえませんか!?」
パンニッツ 「クククク、これでもまだわからないのか?
        愚かな奴だ・・・・まぁ良い、教えてやろう。」C'est la vie




パンニッツ 「お前は私のクローンなのだよ!」キラリ☆セーラー




肉パンマン 「!!!!!!!熱い気持ちはC'est〜




肉パンマン 「そっ・・・・そんな・・・・ッッ!!!」

食パ○マン 「(この男・・・あの野郎のクローンだったのか。)
        ちょっと待てよ!!!・・・・それじゃぁ・・・?」キラーン☆☆☆




パンニッツ 「残念だが、今はおしゃべりをしてる時間はない。
       「K」は間もなく復活するのでな。
       丁度良い・・・・奥の部屋までついて来たまえ。」キラーン☆シ




コツ・・コツ・・コツ・・コツ・・・

食パ○マン 「(この奥に「K」がいるのか・・・。
        長かった、遂にその姿を拝めるってわけか。)」

パンニッツ 「・・・・・・着いたぞ、ココだ。」

肉パンマン 「(・・・・あぁぁ、私がクローンだったなんてッ。
        イジイジ‥( ..)( __)イジイジ‥)」キラーンオタクッチ♪




パンニッツ 「とくと見たまえ・・・・これが「K」だ!!
食パ○マン 「こ・・・・こいつが・・・!?」
パンニッツ 「このメーターがMAXになる事で目覚める!!」
肉パンマン 「・・・私は・・・クローン・・・。(全く見てない♪)」キラオタ




パンニッツ 「さて、それでは再び私と戦ってもらおうか。
        お前の持つその力・・・「K」に捧げよ!!」
食パ○マン 「ちっ・・・!よくあるパターン通りだな。」
肉パンマン 「・・・・息子よ、我が心の迷いは晴れた。
       「K」の復活を阻止する為にパンニッツを倒すぞ」アスランオタ




パンニッツ 「ほぅ・・・・この私を裏切るというのだな!?
        クローン風情が足掻くか・・・それも良いだろう。
肉パンマン 「・・・・・・・・・。」
パンニッツ 「それならば・・・私も容赦はせんぞ!!
        お前たち2人まとめて「K」の糧としてやろう。」亜美たんオタ♪




肉パンマン 「こちらとて戦う事に何の迷いもない。
        今までの借り・・・すべて返させてもらう!!
食パ○マン 「珍しく意見が合ったな、今回ばかりは賛成だ♪
        覚悟しろよ・・・お前は必ずブッ潰す!!!」三つ編みオタ♪




肉パンマン 「まずは私から相手だ、ゆくぞぉぉ!!!」

パンニッツ 「・・・・・フッ、まずはお前からか。
       身の程をわきまえるがいい!ミニスカオタク




パンニッツ 「ハアッ!!!」
ドスッ!
肉パンマン 「(;゜□゜)、ウグッ!!ナイスバディオタクアヘアヘ♪




肉パンマン 「がはっ・・・!
        つ、強い・・・・奴の強さがこれ程までとは!!」スマートオタク
食パ○マン 「・・・・寝言は寝てから言うものだ・・・。
        お前が弱すぎるんじゃー!(怒号)」




ヒュッ・・・!!
パンニッツ 「動かないでもらおうか・・・。」
食パ○マン 「!!!!は、早い・・・・。
        い・・・いつの間に僕の目の前に・・・!?」
パンニッツ 「私はむやみにお前を殺したくないのだよ。」
食パ○マン 「それじゃ・・・!!やっぱりあんたは・・・!?」若島津健参上ォォォ!




食パ○マン 「だとしたのなら・・・尚更だ!!
        言え・・・手紙には何て書いてあったのかを!」セーラー娘




パンニッツ 「ククククク・・・・そうか・・・、知りたいか!?
        どうしても知りたいのか・・・我が妻、いや・・・、
        お前の母の事を―――良かろう!」セーラームーン絶賛好評中




K」 『オオオオオォォォォォ・・・・・。セーラームーン絶賛好評中




アンドレ To be continued・・・。アッヒャハ



NEXT!!
−終焉−

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