お絵かき掲示板の絵を合成&公開中(*^^*)
Special thanks to Neo☆
肉パンマン
「・・・・・・・・(音が遠ざかっていく・・・)
〜前回のあらすじ♪〜
崩れ去るアジトから脱出を謀る3人。
しかしそこに、以前来た時にはなかった
巨大な扉が目の前に立ちはだかる。
パンニッツ 「これは・・・昔一度だけ見たことがある・・・。
ヘルズ・ゲイト、別名“地獄への扉”だ!!」
食パ○マン 「なるほど・・・見るからに頑丈そうだな。」
肉パンマン
「(来る時あったっけ?・・・こんなデカい扉)」(((( ;゚Д゚)))ガクガク
食パ○マン 「とにかくココを抜けなければ逃げられない。
大きさなんて関係ない・・・、ぶっ壊す!!」
パンニッツ 「!!!!!!
よせ、やめるんだ!!その扉は・・・・・。」(((( ;゚Д゚)))ガクガク
間違いなく僕はフルパワーで攻撃したのに、
破壊するどころかキズ一つ付かないなんて・・」(((( ;゚Д゚)))
食パ○マン 「クッ・・・!!僕は絶対あきらめないぞ。
もう一回、破壊するまで何回でもやってやる!」
パンニッツ 「・・・・・・ムダだ、下がっているんだ。」
食パ○マン 「なに!?どうするというんだ。」
パンニッツ 「とにかく、ここは私にまかせておけ!」
食パ○マン 「なっ!!お前・・・一体何を・・・!?」
パンニッツ 「この扉を開けるためには・・・・ぐぬぬぬ!!
い・・・命が必要なのだ!!!」
食パ○マン 「なんだって!!」(((( ;゚Д゚)))(^_-)vブイブイッщ(゜ロ゜щ)
パンニッツ 「ハァ・・・ハァ・・・これで開いたぞ。
道は開かれた、早く先へ行くんだ!!」
食パ○マン 「え・・・?お、お前はどうしようってんだ!?」(((( ;゚Д゚)))
ドズッ!!
食パ○マン 「が、がはっ・・・!」
パンニッツ 「フッ☆心配する事はない。私も後から行く・・・。」(((( )))
肉パンマン
「・・・・・・・・。」
パンニッツ 「私のクローン・・・・いや、肉パンマンよ!
す、すまない事をしてしまったな。
せめてコイツを連れて一緒に・・・行くのだ・・・。」
肉パンマン
「あ、あんた・・・・まさか最初から!!?」
パンニッツ 「・・・・・・フフッ。」
ドンッ!
パンニッツ 「さぁ!!本当にもう時間がないぞ・・・。
私の事はいいからサッサと行くんだ!!!」
肉パンマン
「うぅぅ・・・・あんたの命、ムダにはしない!」
食パ○マン 「(ちっ・・・ちくしょぉ・・・・!)」(((( ;゚Д゚)))ガクガクボストンバッグ
パンニッツ 「さらばだ・・・我が息子よ・・・・。」(((( ;゚Д゚)))親父ぃぃぃぃぃ!
食パ○マン 「どうやら・・あれが出口みたいだな・・・。」
肉パンマン
「よし急ごう!ここもそろそろやばいはずだ。」これが神罰です!!!
食パ○マン 「・・・・・・・・・。」
肉パンマン
「(自分の父が死んだ事で相当参ってるな・・・)」
食パ○マン 「・・い、行こう・・・。」
肉パンマン
「ハッ!!あれは・・・!!(ま、まずい)」温いですねぇ〜
肉パンマン
「くっ・・・ここであいつを死なせるわけには・・・!
頼む・・・、間に合ってくれ!!」哀と精義の学生服美男子戦士
肉パンマン
「えっ・・・!?(まさか・・・これって!!!)」お前はもう・・・生きている
肉パンマン
「ぐぅはあぁぁぁぁー!」
食パ○マン 「!!!!!!
お、おい・・・大丈夫か!?」綺麗なバラにはトゲがあるのか?
肉パンマン
「ぐ・・・ぐふっ・・・!!はぁ・・・はぁ・・。
結局私はこういう終わり方なの・・ね・・・。」
食パ○マン 「待ってろ!!今すぐに助け出してやるから。」
肉パンマン
「フッ。(今ならあいつの気持ちがよく分かる・・)」これが・・・!!
これじゃぁとても間に合わねぇ!!!」これが・・・。京ォォォォ
食パ○マン 「な・・・・バッ、バカ言うな!
お前を置いて一人で行けるわけないだろ!!」
肉パンマン
「この期に及んでまだそんな事を言ってるのか!
あいつの気持ちを・・ムダにする気か!?」
食パ○マン 「・・・・ッ、クッ!!」(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)ネムネムゥ♪
行くしか・・・道はないんだな!?」
肉パンマン
「・・・あぁ。こうなることが私の運命・・・。
我等の分まで生きるんだ、強く。・・・息子よ!」ちっくしょおおお
ドォォォォォォォン・・・!
どうやら・・・行ったようだな・・・・。」
だが息子よ、最後に一つだけ言わせてくれ・・。」フュー・・・ジョンッ!はぁっ
肉パンマン
「胸のS字マーク・・・最後まで逆だったぞ・・・。
※気になるという方は、是非探してみてネ♪」お袋にもぶたれたことないのに!
しかし・・・二人は見つからなかった。
二人の父親を同時に失い、僕は母の真相をも永遠に失った。
僕にとって、とてつもなく大きな戦いだった。
とにかくいろいろな意味で学ばされるものがあった。
この戦いを終えて、僕は一回り成長し、
そして、かけがえのないものを手に入れた・・
・・・・ような気がする☆
♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪キョオオオオォォアヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャヤヤ♪
食パ○マン 「さぁ、街の人の平和を守るために、
今日もダルいパトロールだ!!!」
Mr.Neo Thanks a lot☆