お絵かきマンガ
〜ジャイ○ンの野望〜
−100年後の世界−


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Special thanks to Tai



━前回のあらすじ━

前大戦から100年後のストーリー。




−死後の世界−

暗く・・・果てしなく続く闇の中
そこへ今一筋の光が射し込んだ。
スキマ埋めめ新たなる序章の幕開けである・・・。スキマ埋めめ




大悪魔は世界に十数人を蘇えらせ、
再び争いを起こさせようとしている。
スキマ蘇る敵、そして新たな宿敵をも作り出した・・・。あははは




彼らは生前の記憶をすべて抜き取られ、
地上界へと放たれた・・・。
ココに今、新たなる戦いが始まろうとしている。
時に「ジャ○アンの野望」後から100年後の事であった・・・。あは




そして彼らが地上に放たれた後、
地上では3つの勢力ができ、頂点の座を掴もうとしていた。あはは




まず第一勢力

−ザ・ノビーズ−

100年の時を越えて蘇った伝説の戦士たち。
戦士一人一人の力は絶大で、
あははひゃ技術、破壊力共に計り知れない程である。あははは




アッハッハッハ♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪ハッハッハッハ
次に第二勢力

−ジャムとその下僕たち−

ジャムお○さんを首領とした組織。
組織力は3つの勢力の中でNo.1とも言われている。




最後の勢力

−ミステリアス−

そのほとんどが闇に包まれた存在であり、
彼らについては謎に満ちている。
唯一わかっている事は、
あひゃ幻の組織「イソノ一家」を雇っている事であろう。あははは




すべてを巻き込んだ彼らの戦いが、
あはひゃ今幕を開けようとしていた。あはは




ス○夫 「ふぅ・・・・ようやく調査が終わった。
     疲れたな、なんだか冷えるし早くアジトに帰ろう。 あははは
この少年の名は“ス○夫”
前大戦でも活躍した戦士の一人である。
現地調査(パシリ)も終わり、帰路に着く最中であった。




ヒュゥゥゥゥゥ〜

ス○夫 「うっ・・・!!!か、風が冷たい・・・。
     ぶえっくしょんん!!!やけに冷えるなぁ。お♪




ア○パンマン 「・・・・・・・・。
         オィ、そこのトンガリ頭!!!
ス○夫 「ん???何か・・・・・。
     あ・・・!!(顔に鼻水かけちまったのか。)あはははひ♪




ア○パンマン 「!!!!!そのツラ・・・。
         見覚えがあるな・・・確かテメェは、
         −ザ・ノビーズ−のメンバーだったよなぁ!?
         殺すゾ、コラァ!?
ス○夫 「(や、やべぇなこりゃ・・・。)あはははひゃひゃひゃはひや




ア○パンマン 「ヘッヘッヘ、ちょうどいい機会だ・・・。
         まずはテメェらからぶっ潰す事にしたぜ。
         2日後に全員で“パンワールド”に来いや。
         まさか断るなんていわないよな?ヘヘヘ・・・。




ス○夫 「そ、そげなぁぁぁぁ!!!
     (な・・・、なんて事をしてしまったんだ俺は。
     今はせっかく臨戦状態だったってのに・・・。
     お、俺のせいで大戦勃発やぁぁぁぁ。)あはははひゃひゃひ




ス○夫 「(かくかくしかじか・・・)
     とりあえずみんなゴメン・・・・!!
     そういうわけで戦争する事になっちゃいました♪
の○太 「な、なんということだ・・・・。
ジャイ○ン 「Σ(゜Д゜;)ハァ!?
        パシリの分際で、お前やってくれたなぁ。
        ・・・・・こりゃ死刑だなあはははひゃひゃひゃひゃひゃ




ジャイ○ン 「短い付き合いだったなぁ・・・ス○夫ちゃん♪
        お〜れぇはジャイ○〜〜ン♪ガァキ代将〜♪
ス○夫 「ぎゃああああああぁああぁぁああああ!!!

ジャイ○ンの美声を至近距離で聞かされたス○夫。
まもなく死亡・・・享年10歳(推定)

の○太 「(あぁぁぁぁ、ス○夫よ・・・哀れ。
      これでまた一つ尊い命の灯が消えてしまった・・・)あは




−そして2日後−

ア○パンマン 「ククク、逃げずにやってきたか・・・おや?
         俺の顔に鼻水をかけたキツネ顔はどうした?
ジャイ○ン 「キツネ顔・・・・あぁ、ス○夫の事か。
        あいつは一身上の都合で消し去ったよ♪(笑)
        しかし!この胸騒ぎはなんだ・・・。なぜかお前を
        見ていると俺の血がうずいて仕方がない。
ア○パンマン 「・・・実は俺もだ。なぜだろうな?
         もしかして前世で知り合いだったのかもな。




○ずか 「それにしても、あのアンパン男・・・・。
      今は気を抑えているけど、かなりの力を感じるわ。
      果たして今の私で勝てるかしら・・・。
ジャイ○ン 「確かにその通りだ、○ずかちゃん。
        あいつの力は全く計り知れないな・・・。
○ずか 「まずは私にやらせて、ヤツの力量を計りたいの。あははは




○ずか 「それじゃいくわよ・・・!!
      まず小手調べ、くたばれやオリャァァ〜!!
ズオォォォォォン!
の○太 「(でたっ!○ずかちゃん得意のエネルギー波。
      さぁヤツはどうでるんだ・・・・。)あはははひゃひゃひゃひゃ




ア○パンマン 「ファッファッファッファッファ・・・。
         これはこれは随分と元気があるお嬢さんだ。
         威勢があって大変よろしい・・・だが!!!
         まだまだ甘いな・・・本当の攻撃とは―――あフフ




ズドォォ!!!

ア○パンマン 「こういうものをいうのだぁー!!
         恨むのなら・・・己の無力さを恨むのだな。
○ずか 「そっ・・・そんな、私の攻撃が・・・・・。あひゃひゃひゃ




ズォッ!!!

○ずか 「キャアアァァァァアアア!!
の○太 「○ずかちゃぁぁぁあ〜〜んっ!!!あひゃひゃひゃひゃフ




の○太 「この野郎ォォオオオ!!!
      よくも○ずかちゃんをやってくれたなぁぁ。
フッ!!!
ア○パンマン 「おっと・・・あぶないあぶない。
         間一髪、もう少しで食らうところだったぜ。
         いきなり物騒なモン撃ってくれるやないか。
の○太 「チィッ・・・外した!!!あと少しだったのに。絵が上手




ア○パンマン 「邪魔だな・・・お前の相手は俺ではない。
         まずお前には我が配下と戦ってもらうか。
         いでよ!!カレーパ○マン、食パ○マン!

食パ○マン 「お呼びですか・・・隊長!!
カレーパ○マン 「ククククク、久々で体がなまってたんだ。
          存分に暴れさせてもらうぜ!ナハハウハハ覇王

こうして闘いはヒートアップしていった。
21XX年━パンワールドの乱━




と、闘いの最中・・・天から光が降り注いだ。

ア○パンマン 「クッ、まぶしい・・・なんだこの光は!!
ス○夫 「どうやら俺たち以外の誰かの仕業みたいだな。
ア○パンマン 「一体何者だ・・・・・って、あ!!鼻水野郎。
の○太 「生きてたんかいっ!!
ジャイ○ン「生きてやがったのかっ!!
       悪運の強いヤツだ・・・まぁいい。ナハハウハハオオ

−何者かにより、バトルフィールドは変更された−




ス○夫 「うっ!!・・・こ、ここはどこなんだ・・・。
ジャイ○ン 「見た事ないな・・・いつの間にこんな場所に。
ア○パンマン 「この風景・・・・どうやらここは“霧の森”
         パンワールドの最南端に位置するところだ。
ス○夫 「!!!!ナハハウハハウッホッホッホッホアハハファファファ




ア○パンマン「ち・な・み・に〜♪
         地図で示すと赤い矢印の場所になりま〜す。
ス○夫 「へぇ〜〜!これはこれはご丁寧に。おおきに〜♪
の○太 「・・・・(なごんでる場合じゃないんだけど。)
ジャイ○ン 「なかなか良い勉強になったぜ。(謎)ナハハウハハ




カレーパ○マン 「そんなことより・・・・サッサと始めようぜ。
          オオオォォォォォォオオォ!!!
ス○夫 「うぉっ!!!戦闘準備は万全ってか。
      しかし、なんて熱さだ・・・・気が燃えている!!
     そして脂くせぇー!!ゲホゲホッ・・・。アヒャヒャヒャハヤ




食パ○マン 「フフフフ、私は誰を相手しましょうかね・・・。
        ・・・そこの美しいお嬢さん。
        あなたと闘う事に決めましたよ、フフフッ。
○ずか 「うげっ・・・・なんて気持ち悪いヤツなの・・・。
      あぁぁこんなキモ男を相手しなきゃいけない私って、
      なんて不幸な美少女なのかしら・・・♪ウウウウウウウウ




カレーパ○マン 「お前のような雑魚に用はない。
          悪いが早々に消えてもらうぞ!!!
ス○夫 「なにっ!!
カレーパ○マン 「闇に生まれし精霊の吐息、
          光を天に還し 凍てつく虚空の氷に散れ・・。
          黒魔法(?)マヒャドッ!
ス○夫 「うおおぉぉぉぉ!!!この呪文は・・・・。
     俺も・・メラゾーマが使え・・れば、相殺・・でき・・・。アヒャハ




ス○夫 「うぅ・・・・ぅ・・・・だめだ・・・。
     意識が薄れていく・・・・これが“死”なのか・・・?
     みんな・・・役に立てなくて、ゴメン・・・。アッハッハッハ弱いな
−ス○夫は気を失った−

ジャイ○ン 「ケッ・・・まったく、オメェは使えねぇ野郎だぜ。
        ホントに役にも立たなかったな・・・☆
        まぁいい、あとは俺様にまかせておきな!!




食パ○マン 「この光・・・・・どこかで見た事がありますね。
        確か“カメハメ波”とかいう・・・。
○ずか 「ご名答・・・その通りよ!!
     知っているのなら威力もご存知かしら?
     死ねやオンドリャァァァァ!!
食パ○マン 「ふっ・・・・我が拳の前にはあまりにも無力、
        それを今からご覧にしてさし上げましょう・・・。アッフゥン




食パ○マン 「ムウゥゥゥゥゥゥン!!!
        吹き飛べ・・・・愚かなる無音の光よ・・・、
        パン王会心撃!!
○ずか 「わぁぁぁぁぁ・・・・私のカメハメ波が・・・。
      キャアアァァァァァァ。ファーッハアッファファファファファファ
−○ずかちゃん、また気絶−

の○太 「(あれ、また気失ったのかな・・・?
     ふぅ・・・やれやれだぜ。)┐( ̄o ̄;)┌




の○太 「さて・・・見物もそろそろ終わりにしよう。
     僕の対戦相手は・・・・・あのオジサンか!?
     ん!!!!あの人・・・。
ジャムお○さん 「・・・・・相手はお前か・・・。
          しかしなぜか・・、気のせいかもしれぬが、
          お前とはどこかで・・・。
の○太 「・・・・・・・・。アッファーッッファッファッファッファガハハハハ




の○太 「・・・お、、思い出したぞっ!!!
     あなたは僕の・・・・・ハッ!、という事は。
     こんな無益な戦争は早くやめさせないといけない。
ジャムお○さん 「ワシも思い出したわぃ・・・・・。
          そうか・・・お前はの○太だったか。アッファーッッファッファ




の○太 「ジャイ○ン〜〜〜〜ッッ!!
     もうこの戦争は無意味なんだよ〜!
     だから終わりにしな・・・・・きゃ―――
ジャイ○ン 「おぅ、の○太か・・・。
        こっちは既にかたづいたぜ、あっけなくな。
        お前の方もケリはついたのか!?
の○太 「・・・・・・・・・・・・・・・・。アッハッハッハファファファフフハイサ




の○太 「うあああああぁぁぁあああ
   ああああああぁぁぁ!!!

      (せっかく心強い仲間が加わると思ってたのに、
      もう殺っちゃってるし!!!早すぎるわっ。
      なんでそんなに気が短いんだよ、この単細胞ッ!)アッハァン☆




_ その時、天空から不思議な光が射し込む _
そしてその光は“霧の森”を包み込んだ。

??? 「さて、どのくらいの戦力がダウンしてるかしらね。
???? 「中にはズバ抜けた戦闘力を持った奴がいる。
       どのくらいのパワーか非常に楽しみだ・・・・。アッハッフ




サ○エ 「お初にお目に掛かるかしら・・・みなさん♪
     それでは2ndバトルを開始しましょうか!?
の○太 「(だ・・・だれだ、こいつらは・・・。)
ジャイ○ン 「!!!て・・・てめぇらは、まさか!!
        ミステリアスの・・・・・!?
ナミ○イ 「そのとおり、“あのお方”の命令により参上した。アッハッ



続・100年後の戦い


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