お絵かきマンガ
〜ジャイ○ンの野望〜
−100年後の世界−


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Special thanks to Tai



━前回のあらすじ━

3つの勢力がとうとう激突した!!
その中で、次第に脳裏に蘇る前世の記憶・・・。
相変わらず単細胞なジャイ○ン(笑)
そして闘いの最中、今まではすべて謎に包まれていたが、
謎の集団ミステリアスの一部が、遂にその姿を現した。




あはあ★START★あはあ




サ○エ 「ではワタシの力をお見せしよう・・・。
     と言う名の闇に閉ざされし力よ・・・、
     今ここに闇の封印を解く!
     さぁ・・、今こそ闇より解き放たれよ・・・!!」
ジャイ○ン 「!!!そっ・・・その本はまさか!!?」
サ○エ 「知っているとは・・・武器に詳しいと見える。
     ならば話は早いです、説明は・・・いりませんね?
     これこそ伝説の武器―――♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




サ○エ 「闘う相手の血を吸収し、我が力とする魔の短剣・・、
      名をブラッディダガーといいます。」
ジャイ○ン 「くっ・・・やはりそうだったか・・・。
       まさか実在していたとはな!!正直驚いたぜ。」
の○太 「な・・・なんという邪悪な輝きなんだ・・・。」




サ○エ 「早速その力を見せて差し上げましょう。
      まずは小手調べ・・・受けてみなさい。
      空を斬る術・・・空裂斬!!
ジャイ○ン 「な・・・!空気が真空の刃となり襲ってくる!!」
の○太 「よし、ここは僕にまかせてくれ。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




の○太 「・・・・・・・。
     お前も封印を解いたのだ、僕も解くとしよう・・・。
ジャイ○ン 「(お前の力・・・見せてもらうぜ・・・!)」
の○太 「・・・陰陽の封印を解く!!
     そしてサ○エよ・・・残念なお知らせがございます♪」(゜∀゜)




の○太 「小手調べ・・・・とは・・・・スキを見せたな!!!
     エロイムエッサイム、エロイムエッサイム・・・・・、
     今こそ解き放て・・・!!陰陽奥義―――♪アヒャヒァァ




の○太 「陰陽七芒星!!
サ○エ 「く・・・空裂斬が消され・・・・!」
の○太 「残念ながら消されるだけではない、反射するのだ。
     相手の技の攻撃力を何倍にも増幅して・・・。」
サ○エ 「!!!!!!そんな。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




の○太 「油断したなサ○エよ・・・。
     そんな小手調べの攻撃ヘッポコ技は確実に相手に跳ね返す!
     さらばだ・・・サ○エ・・・。」

ドォォォォオオオン!

サ○エ 「うっ・・・うああああぁぁぁあああぁぁぁ・・・。」
の○太 「・・・まずは1人!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




ナミ○イ 「やれやれ・・・サ○エがやられたか・・・。
      武器の力に溺れおって、まったく愚かな奴じゃ。
      まぁ所詮奴は将棋の程度の存在・・・。
      お次はワシらが相手になるとしようか!!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




ジャイ○ン 「よし、の○太・・・ここはスカウターの出番だ!」
の○太 「OK〜ッ、それじゃぁ計ってみるとしようか・・・。」

ピピピピピピピピピッ♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)ジャジャン
の○太 「う〜〜〜〜〜〜ん・・・・。」
ジャイ○ン 「どうだ??の○太・・・、
       奴ら全員の戦闘力はどのくらいだった!?」




の○太 「ジャイ○ン・・・・こいつは驚く数値が出たよ!」
ジャイ○ン 「それは実に興味深いな。」
の○太 「全員がかなりの戦闘力だ・・・これはマズイな。
      さすがミステリスの連中というだけの事はあるよ。」
ジャイ○ン 「オィ・・・それはまさかアレも含むのか?」
の○太 「・・・・・!!!
      おっといけない・・・あのネコ以外だった♪」
ジャイ○ン 「だよな・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




☆カッ☆

ジャイ○ン 「・・・な・・・・なんだ・・・これは!?」
の○太 「この光・・・・いやコレは光じゃない。
      これは・・・“疾風”!?」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜




ワ○メ 「ウフフフ・・・ご名答よ、の○太とやら。
     私の司る能力は“風”のモード!!
     空気はかまいたちとなってあなたに襲い掛かり、
     ある時は防御壁となりて、私を守ってくれるでしょう。
     さぁ、かかっておいでなさい・・・。」
ジャイ○ン 「何をゴチャゴチャとほざいてやがる・・・。」あはあヒャッハ




ゴオオォォォォォォ

ジャイ○ン 「どんな防御をしようと俺には関係ない。
        その上から攻撃を叩き込んでくれるわ!
        ハァァァァァアア!!
の○太 「おおぅ!!スゴイ筋肉だ。
     さすが北斗の力・・・・凄まじい威圧感を感じる!!」あはあはは




ジャイ○ン 「北斗・・・・・百裂拳ッッ!!
        オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
       オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
       オラオラオラオラオラオラオラァァァッ!

の○太 「う〜〜〜〜む、早いっ・・・!!
      これは既に千裂拳に値するぞ・・・。」あはあヒャハハハハ




ジャイ○ン 「終わった・・・・。」
ワ○メ 「・・・・・・・・・!?!?
     どうしたの??私は何ともないですわよ!?
     すべての攻撃は“風”によって防がれたみたいね。」
ジャイ○ン 「残念だがそれは違うな。
        お前は・・・・もう死んでいる・・・。」
ワ○メ 「Σ(゜Д゜)ハイ?」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




ワ○メ 「え・・・・な、なに・・・・。
     う・・・ぁ・・・ぁぁぁあああ・・・ぁ!!!
     ひぃでぇぶぅぅぅ!!
ボンッッ!
ジャイ○ン 「ヘッ・・・きたねぇ花火だぜ!」
の○太 「あぁぁぁ・・・バイ○ハザードも真っ青だなこりゃ♪」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)




カツ○ 「なっ・・・・そんなウソだろ!!
     姉さんはともかく、我が愛しの妹のワ○メたんまでも
     たいした活躍も出来ないでくたばるなんて・・・。
     あ・・・悪夢だよ、みんな次々に死んじゃって。」
ジャイ○ン 「心配するな、お前もすぐに送ってやるさ。」
の○太 「(さすがジャイ○ン!!いいとこあるなぁ)」
金○日 「↑なんでやねん・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




カツ○ 「くっそぉぉぉぉぉぉ!!
     こうなったらてめぇらも往っちまぇぇぇーー!
     波動砲乱れ撃ち!!!
の○太 「なんか・・・避けるまでもなさそうだよ。」
ジャイ○ン 「そうだな、確かに大した攻撃じゃない・・・っと!
        あそこにイイモノがあるじゃないか。」
の○太 「?」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャヒャヒャヒャ♪




ジャイ○ン 「秘技・・・・ネコたんガードッ!
タマ 「!!うみゃゃぁぁあああぁぁぁ!!
   (訳:カツ○・・・・殺す!!!)
カツ○ 「うわぁぁぁぁぁぁぁん、タマたんがぁーー!
     しかもなんか勘違いしてるしぃ〜。(ネコ語翻訳可)
     僕のせいじゃないんだぁぁ〜!!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜




カツ○ 「うぅぅぅぅっ・・・タマァ・・・・・。
     僕は、お前がいなきゃ生きられないんだぁ〜〜。
     ・・・僕も逝くよ・・・そして一緒に暮らそう。
     あばよ・・・、現世の愚民共!(負けゼリフ)」♪アヒャヒ(゜∀゜)
−カツ○死亡、死因=萌え死☆

ジャイ○ン 「・・・・やれやれ、ど〜しようもない奴だな。」
某猫型ロボ 「その気持ちわかるぜ!痛いほどな・・・。
        ぽっくんもミーたんがいなくなったらと思うと。」
の○太 「アンタ、この話に出てこないでしょ!(ツッコミ)」




タ○オ 「(*-.-)、ペッ・・・!どいつもこいつも・・・・。
     おかんも カツ○にいちゃんも ワ○メおねぇちゃんも
     まったくもって情けなさすぎる!!ガッカリです。
     おかげでやっとボクの出番がきたわけですが・・・。」
の○太 「あ・・・・あの光の物質は!?一体。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=




タ○オ 「出ておいで・・・・僕の光。
     そして、いけ・・・シャイン・サウザンド!
ズドドドドドドドドドド
の○太 「うおおぉぉっ!!無数の光の矢が・・・・。」
金○日 「危ないっっ、の○太ァァァーーッ!!!」あはあウッフッフ




ズガガガガガガガガガ

の○太 「将軍様ッッッ!!!僕をかばって・・・・。」
タ○オ 「なにっ・・、僕の光の矢を受け止めたですか!?」
金○日 「はぁ・・・はぁ・・・・甘いな小僧!
     残念だが受け止めただけではないぞ・・。
     私のこの豊満な脂肪たっぷりのボディ
     あらゆる攻撃をはね返す事が(きっと)出来るのだ。」




ズボォォッ!
金○日 「そぉら、自分の技で吹っ飛ぶがいい!!」
タ○オ 「なっ!!!光が跳ね返され・・・・っっ、
     ひぃでぇぶぅぅ〜〜!
の○太 「おぇっ!!!思わず吐いてしまった・・・・。
      このコマにはグロテスクな表現が含まれています。
      _〆(。。)これでよし・・・。」あはあお前は一体何者だよ。




ナミ○イ 「バ、バカな・・・こんなはずでは・・・!!
      殺人共和国の中でもエリート中のエリートである
      我が一族が作者の都合でこうもたやすく・・。」
マス○ 「ここは一時撤退した方がよろしいのでは・・・?」
フ○ 「そうね・・・、そうしましょうか・・・・。」
ナミ○イ 「・・・・・・・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




ズドォォォォォン!!

の○太 「ん・・・・・、何だあの不気味な雷雲は。」
ジャイ○ン 「何か強い気を感じるぜ・・・ビリビリとな!」
マス○ 「あ、あれは・・・・まずい!なんということだ。
     ・・・我らが雇い主の―――」あはあヒャッハッハッハフ




ズオォォォォォォォン!

マス○ 「ぐわぁぁぁぁぁぁあああ!
フ○ 「あぁぁぁぁ、お許しを〜〜!!あはあヒャッハ。
の○太 「あぁっ!!ミステリアスの連中が・・・・。」
ジャイ○ン 「ひでぇな、仮にも自分の仲間を・・・!
        まぁ日給650円の連中だったからいいか♪」




の○太 「!!み、見るんだ空を・・・誰か映っているぞ。」
ジャイ○ン 「ほぅ、立体映像・・・ホログラフというやつか。
        (カッコイイ、初めて見たぜ。)」あはあヒャッハッハッハ
バイキ○マン 「クククク、2つのチームの者たちよ・・・
         お前たちと顔を合わせるのは初めてだったな
         まずは感謝してもらおうか、今の戦いによって
         私と対等に戦えるようになったのだからな。」

ジャイ○ン 「Σ(゜Д゜)ハィ!?」




バイキ○マン 「まず最初に教えておいてやろう。
         そもそも私はお前たちとは力も格も違う。
         “大悪魔”の幹部・・・それがこの私だ!」
アンパ○マン 「大悪魔・・・・・だと!!
         俺たちを復活させて争わせる事を楽しむ、
         ・・・・諸悪の根源ッッ!!!」
バイキ○マン 「フッ、その通りだ・・・・・おや?
         生きている者がいたか・・・運の良い奴だ。」あはあ




ナミ○イ 「ワシは・・・・まだ敗れてはいない!
      見ておれ・・・いつか、いつの日か必ず・・・・、
      全員皆殺しにしてやるぞ!!!」
の○太 「あっ!!!ナミ○イのやつが逃げた・・・・。」
ジャイ○ン 「ほっとけよ・・・所詮ヤツは負け犬に過ぎない。
        (お前の捨て台詞覚えておくぜ♪)」あはあヒャン




バイキ○マン 「やれやれ、ナミ○イの奴が逃げちゃった。
         まぁ良かろう、あんな雑魚は放っておくか。
         それよりも、君たちを私の居城へ招待する。
         “フルコース”を用意して待っているぞ・・・。」あは
の○太 「消えた・・・・。」
ジャイ○ン 「フルコースか・・・何が出てくるか楽しみだぜ!」




金○日 「ナミ○イが逃げた方向・・・・、
     我が都市、自由(私の)の国ピャンヨンがある方角。
     懐かしいな・・・皆元気だろうか。」
の○太 「そういえば一国の“将軍”だったんだね。」
ジャイ○ン 「よし一戦交える前の休息だ、いってみようぜ!」あはあ




ス○夫 「よし、ここは俺にまかせてくれ。
     瞬間移動呪文・・・ルーラァ♪」
の○太 「(やっと少し役に立ったな・・・・。)」
ジャイ○ン 「(戦闘以外だと意外と役に立つんだな・・・。)」
金○日 「ほっほぉ〜、こいつは便利な呪文だのぅ〜!」あはあヒャン




−北の国・北○鮮−

そこは金○日が支配する自由の国。
世界一豊かで富にあふれている(と、思っている)
その首都ピャンヨンに皆は到着した。

そして、この地でこれから地獄の宴が始まる・・・・。
あはあヒャッハッハッハ♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪ヒャッハハハハハッハハ




金○日 「出来る事なら来たくはなかった・・・。
      しかし・・・、私は何かを忘れている気がする。
      何か・・・重要な何かを―――
      それを確かめなくては!!」アッヒャッヒャッヒャッヒャ〜〜。




−ピャンヨン・地下−

金○日 「!!!!!ここは・・・・・?
      私の国に、このような場所があったのか・・・・。
      この向こうに・・・答えがあるような気がする!」
の○太 「(さっきから何を言ってるんだ・・・)」
ジャイ○ン 「(とりあえず様子を見よう。)」
金○日 「ムッ!!!扉が開かない・・・錆びてるのか。
      こうなったらやむを得ん。」アッヒャッヒャッヒャッヒャァァ〜




金○日 「北斗・剛掌波!!
ズガァァァーーン!
金○日 「よし、それじゃ進むとするか。」

ジャイ○ン 「(・・・・俺たちは無視ですか。)」
の○太 「(もういいよ・・・いい加減慣れちゃったよ♪)」アッヒャッ




☆カッ☆

金○日 「うっ、なんだ・・・この光は!!?
      どこか懐かしさを感じる・・・、
      そして、凍てつくようなこの燃えさかる闘気!!」
の○太 「くぅっ・・・なんというまぶしさなんだ。」
金○日 「まてよ・・・確かこの気、その昔どこかで―――」アッヒャッヒャッヒャ




金○日 「!!!!!!お前は・・・・・、そうか。
      ようやくすべて思い出す事が出来たぞ。
      イソノ家最後の砦、そして・・・北○鮮の悪魔!
ナミ○イ 「クックックック、久しぶりだな・・・・。
      もしかして・・・“あの事”か!?」アッヒャッヒャッヒャッ
−2人の因縁・そして過去に一体何が?−

ジャイ○ン 「いや・・・さっぱりわからねぇ。」
の○太 「ジャイ○ン!どうやら第3部につづくみたいだよ。」



NEXT!!
因縁の戦い


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