お絵かきマンガ
〜Brother M〜

Special thanks to isasaka



━主なあらすじ━

サザエ一家 VS マリオ兄弟♪
境を超えた恐ろしい闘いが始まる・・・。
戦う理由は一切不明♪




あひゃひゃゃ−START−あひゃひゃひゃひゃ





サザエ 「マスオさん、今日は帰りは早いのかしら?」
マスオ 「今日は営業が済んだら終わりだから早く帰れるよ。」
サザエ 「それと・・・・タラちゃんが弟がほしいって♪」
マスオ 「タラちゃんが・・・そうか、わかった!」
サザエ 「はぃ、カバン!! 頑張ってきてネ。」
マスオ 「ありがとうサザエ。
     それじゃ・・・いってきま―――」
ガラガラバタンッ!

−玄関の方から大きな物音がした−♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




マスオ 「お・・・お父さんっ!!!」
波平 「あ・・・・・ぁ・・・・・う・・・ぅ・・・。」
サザエ 「お父さんたら、そんな所で寝てたら風邪引くわよ。」
マスオ 「い、一体何があったんですか!?」
波平 「き・・・兄弟がココに来る・・・・。」
マスオ 「え・・・兄弟?」
タラオ「おじぃちゃん!その(ブサイクな)顔どうしたですか?」
サザエ 「タラちゃんは下がっとき。」
波平 「マスオ君・・・サザエを頼む・・・」
マスオ 「(気絶している・・・それにしてもひどい傷だ。)アヒャヒャヒャ
???? 「お〜!ココだな、さっきのジジイの家は。」
サザエ 「一体誰ざます!!」





ルイージ 「ヘッヘッヘ、コンニチワァ♪」
マリオ 「おっ?ジジイじゃん、死んでんのか!?」
マスオ 「一体お父さんに何をしたんだ!」
マリオ 「俺より立派な鼻をしたヤツは許せねぇんだよ。」
ルイージ 「兄者・・・!コイツの鼻もデカイぜ。」
マリオ 「・・・・なるほど。おいそこのヤサ男、表出ろや!」
サザエ 「(あぁっ!会社に遅れちゃうじゃない。もぉ〜〜っ。
     減給必至、バイト員に降格、マイホームの夢がぁぁ)」

−その時、バットを片手にカツオが飛びかかった!!−aaアッヒャッ




カツオ 「よくも父さんを!!!葬式代払えー。」
ガシッ!!
カツオ 「え・・・・・あわわわわ!(((( ;゜Д゜)))」
マリオ 「今・・・何かしたか??小僧。」
マリオの光速蹴り!!カツオ戦闘不能!アッヒャッヒャハヒャハ
マスオ 「!!は、はやい・・・・全く見えなかった。」
ワカメ 「おにぃちゃ〜ん!」

−ワカメが包丁を片手に襲い掛かってきた!−
ルイージ 「兄者!女は俺に任せてくれ。」




フワッ・・・。

ルイージ 「なにっ・・・・消えただと!!」
ワカメ 「ウフフフフッ・・・。」
ルイージ 「!!!!しまった・・・上かっ!!」
ワカメ 「父さんとおにぃちゃんの痛みを思い知れっ。」あっひゃっひゃ




グサッ!!!

マリオ 「・・・・・・・。」
ワカメ 「やった・・・やったわ!父さん、おにぃちゃん。」
マスオ 「あ・・・・・あれは・・・。」

マリオ 「クックックック。」
ワカメ 「そこのヒゲオヤジさん!!何がおかしいのかしら?」アッヒャッ




ルイージ 「ふぅ〜〜〜、あぶねぇな全く・・・。」
ワカメ 「えっ・・・か、亀!?」
ルイージ 「俺は兄者と違ってこのアイテムが好きでね。
       って誰が亀じゃ、この破廉恥女ァー!!

−ルイージはポケットから“何か”を取り出した−

ルイージ 「ヘヘヘ、覚悟するんだな。」
マスオ 「まずい・・・!!ワカメちゃん逃げるんだぁー。」アヒャヒャ




ルイージ 「行けぇー!我がしもべ、キノピオよ!!」
ワカメ「え・・・・一体何。何なの??」
キノピオ 「キェェェェェェェェェッ!!!

−おぞましい奇声を発しながらワカメに襲いかかる−アヒャヒャハ




ワカメ 「キャ・・・キャアァァァァァッ!!」
マスオ 「ワカメちゃんーーっ!!!!」
サザエ 「あぁっ!!ワカメェェェ。」
タラ 「ワカメおねぇちゃん襲われてるですか?(ゲラゲラ)」

ズキューン!

−その時一発の弾丸がピノキオの頭を貫いた−あ、あなたは!!!
??? 「あぶなかったわね、ワカメや」




ワカメ 「お母さんっ!?
フネ 「あたいの家で勝手な真似はさせないッスわ!」
ルイージ 「な!!その姿・・・ガンナーだと!!」
波平 「ほ、惚れ直したぞ母さんや。(つーかココってワシの家じゃ・・・?)
マリオ 「(あれは・・・!)ルイージ、ココは一回引くぞ。」
ルイージ 「え・・・兄者。でも、まだ・・・。」
マリオ 「ルイージッッ!!早く。」
ルイージ 「わ、わかったよ兄者。」
マリオ 「オィ!!明日ココに記した場所に来い。必ずな・・・。」アッヒャッヒャ
−1枚の紙切れを残し、マリオブラザーズは去っていった−




ルイージ 「一体どうしたんです兄者、あんな連中相手に・・。」
マリオ 「ルイージ、お前・・・気付かなかったのか??
     あのガンナーが身につけていた“アクセサリ”に。」
ルイージ 「まっ、まさか・・・・伝説の“キューソネコカミ”!?」
マリオ 「その通りだ。こちらが一撃で仕留めなければ・・・。」
ルイージ 「命拾いしたのはこちらだったんですね・・・。」ウッホッホッホッホ
−磯野家−
マスオ 「猫は預かった。明日、クッパ城に家族全員で来い。」
サザエ 「あれま〜存在感薄くて気付かなかったがね〜」
フネ 「いってやろうじゃないの、久々に腕が鳴るわ♪」

−磯野家は決戦の舞台クッパ城へ向かった−




ルイージ 「来ましたぜ・・・兄者。」
マスオ 「さぁ約束は果たした、タマを返してもらおうか。」
マリオ 「そうせかすな・・・俺たちに勝てたら返してやるさ!」

マスオ 「サザエ・・・タラちゃんをしっかり守っていてくれ。」
サザエ 「マスオさん・・・気を付けて。
波平 「(偉大なるご先祖様、今一度ワシに力を・・・。)」
カツオ 「(カオリちゃん、君のために・・・僕・・・やるよ!!)」
ワカメ 「(堀川くん・・・・・愛してるわ)」
フネ 「さぁ!!皆準備はいいッスね。行くッスよ!!」アッフッハッハッハ

−ここに壮絶な闘いが幕を開ける−




マリオ 「はぁぁぁぁぁっ・・・爆肉鋼体ぃぃ!
     まずは小手調べ、60%からいってみるかぁー。」
ルイージ 「兄者の60%・・・久々に見るぜ!!」ウヒャヒャヒャヒャホ
カツオ 「あ、あれでまだ60%だって!?
     少しでも気を抜くと吸い込まれそうだっ・・・!」
波平 「みんな下がってるんだ!!
マスオ 「お父さん!!ここは私が・・・。」
波平 「ワシにやらせてくれ。いいところも見せんとな!」
フネ 「あぁっ、久々にアナタのたくましい姿が見れるのね♪」




波平 「北斗神拳奥義・転龍呼吸法!アッヒャッヒャッ
マリオ 「(なにぃ!!!ヤツも俺と同じ系統の技を!?)」
フネ 「(♥▽♥)キャーー!!もうメロメロよ☆
    これからも一生ア・ナ・タについていくわ!」
カツオ 「と・・・父さん・・・、遂に北斗を!!すごいや。」
マスオ 「お父さん・・・素晴らしい、あっぱれです。」
波平 「f^ー^)さぁ・・・どこからでもかかってくるんだな!」




マリオ 「じゃ、遠慮なく・・・・・!オラァッ。」
バズーンッ!!
波平 「!!!!!!」
ルイージ 「決まった・・・・・!?兄者の先制攻撃。」アッハッヒャ




ガシッ!!
マリオ 「なっ・・・・にぃぃ!!!!」
ルイージ 「あ・・・あいつ、なんてやつだ・・・・。
      兄者の攻撃を左手一本で受け止めるなんて!!」
波平 「どうした・・・・60%程度ではこのワシは倒せんぞ。
    お前の本気、100%を見せてみろ!!!」
マリオ 「・・・・・・・いいだろう・・・・・。
     しかと見ておけ、後悔させてやるぞ!」
波平 「・・・・・。」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャウヒョ♪




マリオ 「100%中の・・・・100%ォォォォ!!!」
ルイージ 「は、初めて見るぜ・・・・兄者の本気を・・・!」
波平 「むぅ・・・・・。」
オォォォォォォォォォォォォ
カツオ 「ぁ・・・・・ぁ・・・・・。」
マスオ 「(なんという気だ・・・)」
プシュゥゥゥゥ・・・。
マリオ 「オォ・・・・ォ・・・・ォォ・・ォ・・・。」
ルイージ 「あ・・・兄・・・・者・・・!?」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




マスオ 「ア・・・・アレが100%・・・・。
     な、なんという威圧感・・・凄まじい気を放っている!」
サザエ 「(やけに早い展開だわね・・・)」
ルイージ 「俺も実際この目で100%を見るのは初めてだ。
       あれが本当に俺の兄者・・・・なのか!?」アッハッハッハ
マリオ 「待たせたな・・・・・。
     それじゃぁ始めるとしようか。」
波平 「・・・・そうこなくてはな・・・。」




ズガァァァァン!

波平 「な・・・・・なんだとぉ・・・ぉ・・・。
    拳が・・・奴の拳がまったく見えなかった!!!」
フネ 「アナタァーー!!」アッ♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪




ドゴッ!!
−受け身も取れずに壁に激突する波平−

波平 「ぐほっ・・・・・こ、こんな事が・・・。
    ここまで奴のパワーがアップしていたとは!」
マリオ 「どうした・・・・波平とやら。
     さっきの威勢はどこへ消えてしまったのかね!?」
波平 「・・・・まだまだ、これからじゃ!!」
マリオ 「・・・・・・・!!お前・・・・まさかとは思うが、
     自分が死なないとでも思っているのか!?」アッハッハッハ




波平 「ぬぉおおおぉぉおぉ、黙れこの化け物め!!」
スッ・・・・。
波平 「なっ・・・・・!!!!!」
カツオ 「あ、あれ・・・まさか指一本で受け止めてる・・・?」
マスオ 「・・・認めたくはないけど、力に差がつきすぎてる。
     もはや次元そのものが違っている・・・!!!」アッハッハッハヒャ
マリオ 「・・・どうした波平!?
     もしかしてそれが精一杯なのか・・・?
     ならばもうお前に用はない・・・幕を引こう。」




ズボッ!!!
波平 「う・・・・・・ぁ・・・・!!!」
マスオ 「お・・・お父さんっっっ!!!!!」
フネ 「あ・・・、ア・・ナ・・・タ!」
カツオ 「そ、そんな・・・お父さんが!?ウソだぁーー!」
ワカメ 「うっ・・・。(目をそらす)」
サザエ 「このコマにはグロテスクな表現が含まれています♪」
タラオ 「zzz( ̄。 ̄*)。。o〇グゴーグゴー・・・。」

マリオ 「終わりだな・・・・波平。」




波平 「わ・・・ワシはもぅダメだ・・・・。
    あとは・・・たのんだよ、マスオ君・・・。」アッハッハッハヒャハハハ
−志半ばにして父、波平死去−

ルイージ 「す・・・すげぇ、ホントにすごいよ!!
       あらためて兄者の力の凄さを知ったよ。」
マリオ 「さて・・・・まずは一匹。
     さぁお次は誰がかかって来るのかね。
     なんなら全員でまとめてかかってくるかね!?」




カツオ 「なめやがって・・・ここは僕にまかせて!!」
マスオ 「カ・・・カツオ君・・・。」
カツオ 「こうなったらもうマスオさんだけが頼りなんだ・・・。
     母さん・・・マスオさんを例の場所へ・・・。」
フネ 「・・・・“あの場所”だね、カツオ。」
カツオ 「うん・・・僕が少しでも時間を稼ぐから、・・・早く!」
フネ 「わかったわ、・・・マスオさんいくッスよ!!
    ワカメ!サザエとタラちゃんを頼んだわ。」
ワカメ 「まっかせといて☆」
サザエ 「(ぉぃ、今のちょっっとおかしくねぇか・・・。
        “サザエ!ワカメとタラちゃんを頼んだわ”だろ!?・・いつかシメてやる!)
アッハッ
−マスオはフネに連れられ、不思議な場所へ−




マスオ 「お、お母さん・・・ココは一体??」
フネ 「ココは“精神と時の部屋”ッスよ・・・。
    マスオさん、あなたにはココで力をつけてもらうわ。」
−扉の中に入るマスオ−
マスオ 「なんだ・・・この暑さ!!!それに空気も重い。」
ガチャッ!
マスオ 「え・・・お母さん、なぜ扉を閉めるのですか。」
フネ 「この部屋の定員は2人まで・・・あたしは入れないわ。
    さぁ、あたしの事はいいから先に進んで!」アッハッハッハヒャハハ
ワケがわからないまま進むマスオ
霧の中を進んでいくと人影が現れた・・・。




??? 「よく来たな・・・・早速だが手合わせ願おう。」
マスオ 「何言ってるんだ!こっちにそんな時間はないんだ。」
??? 「フッ、ここは“4次元”・・・時間の進み方が違う。」
−4次元についてレッスン中−
マスオ 「なるほど・・・これはすごい。」
??? 「あのカツオという男も・・・もって10分だろう。
      だが・・・ここでは1年間だ!!」
マスオ 「これならいける・・・やってやるぞ。」アッハッハッハヒャハハハ
−そのころ−
カツオ 「(もうマスオさんは修行に入っただろう・・・。)
     さぁ・・・いくぞ、僕の力を見せてやる。」




カツオ 「オオオォォォォォォオオオオ!!!
     僕の中の力よ、今ココに封印を解き放て!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
マリオ 「これは・・・精神覚醒トランスだな・・・。
     ふふふふ・・・なかなか楽しませてくれそうだな。」アッハッハッハ
−炎の中から姿を変えたカツオが現れる−

カツオ 「さぁ始めよう、僕の炎・・・。
     この炎で地獄を味合わせてやるぜ!!」




マリオ 「面白い・・・・お前の力見せてみろ!」
カツオ 「地の底に眠る星の火よ・・・古の眠り覚まし、
     我が声に応え、灼熱の力をもって地を引き裂かん!
     くらいやがれ・・・・地獄の火炎!!アッハッハッハヒャハハ




マリオ!!ぬおおおぉぉ!!
ガシッ!
ルイージ 「さ、さすが兄者!!あれを受け止めるなんて・・。」
ワカメ 「がんばって・・・・おにぃちゃんっ!!」
カツオ 「ぐ・・・・ぐぐ・・・・ぐ!!」
マリオ 「ギギ・・・・・ギギギ・・・・ィィ・・・ィ・・」アッハッハッハヒャハハハ




カツオ 「よ・・・・・4倍だぁーー!!(?)」
ルイージ 「!!!!!!!!!」
マリオ 「オ・・・・・ォ・・・・ォォォオオオオ・・・・・」
ドガァァァァン!
カツオ 「ハァ・・・・・ハァァ・・・・ハァ・・・。
     どうだ!?や・・・やったか・・・。」
ワカメ 「おにぃちゃん・・・。おにぃちゃんはやっぱりすごい!」アメマァ〜




−そのころ−
修行を無事終えたマスオ・・・。

マスオ 「はぁ・・・はぁ・・・これが・・!」
イササカ 「やはり君には凄まじい潜在能力があったようじゃ。
      君ならばちゃんと使いこなせるであろう・・・。
       じゃが力に溺れてはいかんぞ・・・・決してな!」
マスオ 「はぃ!!イササカさん、ありがとうございました。」あはあヒャハハハh
−闘いの場、クッパ城ヘと向かうマスオ−




カツオ 「そ、そんな・・・・奴は化け物か・・・。」
ワカメ 「お・・・おにぃ・・・ちゃん・・・。」
花沢サン 「・・・・・(なんであたしココにいるんだろう)ヒャッハッハッハ
マリオ 「やれやれ、少々手こずったな・・・。
     !!!ん・・・この気は・・・・!?」
ルイージ 「兄者・・・??どうしやした。」
マリオ 「何者だ? あと4秒程でココにやって来るやつがいる。
     戦闘能力500(仮)程のやつが・・・・・!」
ルイージ 「バカな!!それは何かの間違いでしょう・・・。」




マスオ 「!!!クッ・・・みんな・・・。」
マリオ 「お前だったか、少々来るのが遅かったようだがな。」
マスオ 「・・・・サザエとタラちゃんはどこやった!!」
マリオ 「愛妻と息子なら弟の胃の中にいるぞ、驚いたか?
     弟は喰った者の能力を使う事が出来るのだよ。
     女はともかく、ガキの方は妙な能力を持っていたぜ。」
ルイージ 「フヒャハハハハ、実に美味かったぜ・・・。」
マスオ 「・・・・・・」




ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

マスオ 「許さん・・・・・絶対に許さないぞ!!
     他はともかく(!)、よくもサザエと愛しい息子を・・!」
マリオ 「クックック・・・素晴らしい気だ・・・。
     さぁ、存分に楽しもうではないか!!」あはあヒャッハッハッハ
マスオ・マリオオオオオオォォォォォ!




♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)アヒャヒャ♪
−それからどのくらい経っただろうか−

2人の激しい闘いは壮絶を極めた。
マスオは会社の事を忘れ、マリオも某姫の事を忘れ
すでに60時間以上は戦っているだろうか・・・。
2人の状態は、もう立っているのが限界であった。
しかし、それでもどちらも倒れる事はなく・・・

そんな時1人の男が2人に近づいてきた。




波平?? 「2人ともやめるんじゃ!!」
マスオ 「え・・・・お、お父さんっ!?
海平 「いや、ワシは波平ではない・・・。
    波平の実の兄で、海平という名前じゃ・・・それより、
    “仕組まれた戦い”はこの辺でやめておくのじゃ!!」
マスオ 「え・・・どういう意味ですか。」
マリオ 「俺にも詳しくお聞かせ願おうか!」♪アヒャヒャ(゜∀゜*)=(*゜∀゜)




海平 「・・・・その事についてはワシが語るまでもなかろう。
    そこのお前の弟が1番知ってるんじゃないかね?」
ルイージ 「!!!!!!」
マリオ 「ルイージ・・・・お前、何を隠してるんだ??」♪アヒャヒャ
ルイージ 「チィッ・・・・余計な事を・・・・!」




ルイージしゃぁぁらあぁぁぁぁ!!
ガシッ!
海平 「ぐおっっ・・・!う、身動きが・・・・。」
マスオ 「なんだ!!!あいつのあの能力は・・・。
     指が伸びるなんて・・・どうなっているんだ!?」♪アヒャヒャ(゜∀゜




ルイージ 「ヒャッハッハッハッハッハ、見たか・・・!
       こんな風に俺の手は凶器にもなるのだ。」
マリオ 「ル・・・ルイージ・・・お前・・・・。」
ルイージ 「あぁぁぁぁ!!!もうお芝居もやめだ!!
       こんな格好もいい加減うんざりだぜ・・・。」♪アヒャヒヤ
−みるみる変形してゆくルイージ

???? 「これが・・・・俺の本当の姿ダスよ!!!」



NEXT!!
真の正体


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