Special thanks to Gorieman☆
この男の名は 野原ひ○し―――。
野原ひ○し
「サッサと消え失せろぉー!!
野原ひ○し
「・・・わかったのならば・・・、
街の中心にある 一軒の店。
今日がしん○すけの命日という事は忘れている・・・。
USAにある連邦通信委員会、
ブロードB
「Look at there. Someone came.」
ブロードB
「His expression is strange.What happened?」
コ○助
「いや、しん○すけの墓参りに行ってたナリ。
風間ト○ル
「あ!そうか・・・今日はしん○すけの・・・。」
コ○助
「・・・我輩も知りたいナリ。」
風間ト○ル
「どうする?? 方針を変えてみるか。
ブロードB
「It is scary ……! !」
ブロードB
「Oh……Who are you??」
風間ト○ル
「ま、まさか!!あのイ○ラとかいうガキ・・!?」
コ○助
「(よくぞここまで進化したナリ・・・)」
波野イ○ラ
「ハイ。どうしてもお願いしたい事があるんです。
風間ト○ル
「ダ、ダークパンマン・・だと!?」
ブロードB
「Kazama…Do you know??」
ブロードB
「It is a news never heard of.」
ブロードB
「It is very interesting. I will do!」
ブロードB
「I agree with the opinion.」
波野イ○ラ
「あぁ・・・!ありがとうございます!!
風間ト○ル
「オォ・・・車が用意してあったとは・・・!」
ブロードB
「It is the first time to take the car!」
ブロードB
「It seems to be slow….」
ココより遠く離れた とある船の中にて―――。
忍者である事以外の詳細は不明。
ハッ○リ
「 ハッ!その件でございますか。
???? 「 ・・・大丈夫なのだろうな?? 」
???? 「 う、うむ。声が大きく実に良い返事だ・・・。
ハッ○リ
「 ハッ!かしこまりましたでござる。 」
???? 「 うむ。もしイザとなった時は・・お前が殺れ!! 」
コ○助、ト○ル、ブロードバンドたち一行は――。
波野イ○ラ
「 もう少しです!・・・もう少しの辛抱です・・・。 」
波野イ○ラ
「 はぃ、何でしょう? 」
コ○助
「 多分覚えてはいないと思うナリが、実はその昔
波野イ○ラ
「 ・ ・ ・ ! ! ! ! ! 」
波野イ○ラ
「 何ですって・・・!
コ○助
「 そう、アレは―――○○年前の事、
波野イ○ラ
「 なるほど・・・そういう事だったんですか。
コ○助
「 ・・・・・・・・。 」
波野イ○ラ
「 えぇ確かに言いました。それが何か?? 」
コ○助
「 何故そんな話を初対面と思ってた我輩に話した?
コ○助
「 ・・・あの学校爆破事件の犯人と親交があった、
波野イ○ラ
「 (クッ・・・!) 」
コ○助
「 その事に免じて 特別に普及はしないナリが、
波野イ○ラ
「 うっ・・・!!な、何を・・・。 」
ブロードB
「 Kazama!Put away the knife!! 」
〜前回のあらすじ♪〜
キテ○ツとの壮絶な戦い後―――。
人々は皆平和に、ごくごく普通な暮らしを送っていました。
―――あれから10年の歳月が流れ・・・。
どう見ても その場には不似合いな人物が、
ただひとり 墓参りをしていた・・・。
プリキュアの映画公開中なワケですよダンナ!!別に観ようと思・・・うーーん
??? 「しん○すけ・・・久しぶりナリ・・・。
早いもので、今日でお前が死んで もう10年ナリ。
もしも、お前が生きていたら15歳だったナリな・・。」あー!
野原ひ○し
「誰だ貴様・・・そこで何をしている!!?」みつかっちぉ〜
こう見えても しん○すけの父親である。
??? 「・・・・・!!!!!」
貴様らのせいで、俺の可愛い息子は死んだ。
その上 狂った爆弾魔扱いまでされちまった!」
コ○助
「そ、それは断じて違うナリ。
しん○すけは狂った爆弾魔では無いナリ・・・。
確かに学校を爆破するというやり方はよくないが、
あれはキテ○ツという悪を倒す為の・・・。」遊びは終わりよ!
野原ひ○し
「・・・黙れ・・・。」
野原ひ○し
「黙れ・・!黙れぇぇぇーッ!!
警察すら手に負えない組織との戦いに、
たった5歳のしん○すけを巻き込んだ――!
その事に変わりはないんだよ!!!」真実は告げる
コ○助
「!!!そっ・・・それは・・・・。」
コ○助
「(クッ・・・何も返す言葉がないナリ・・・!)」
今すぐにこの場から立ち去れぇぇーッ!!」
コ○助
「・・・・わかったナリ・・・・。」
とっとと おウチにかえりなさい!」
コ○助
「しん○すけ・・・しん○すけ・・・。」いづみ姉ぇ様・・良ッ♥
しかし、その足は とある場所へと向かっていた・・・。
この店は賞金稼ぎたちの集う店となっており、
主に情報交換や、作戦会議などが行われている。
風間ト○ル
「おい!聞いたか・・・例の話。
K.Bの懸賞金がまた上がったらしいぜ。」
かつては しん○すけと友だった男。現在は賞金稼ぎ。
今はコ○助と行動を共にし、カ○オの行方を追っている。
コ○助の良き仲間である。 しかし・・・、
ブロードバンド
「What's this!?」
主に子供向けページのナビゲートを行うキャラ。
ドラ○もんの事については 知らないらしい。
同じく賞金稼ぎをしている、しかし日本語はあまり通じない。
コ○助・風間とは仲間である。
風間ト○ル
「やっぱりコ○助だ、おかえ・・・・って、
なんだ、やけにアイツ表情暗いな・・・。」
風間ト○ル
「どうした?? うかない顔をして・・・。
磯野カ○オの情報でも入ったか!?」
でも生憎ヒ○シ殿に追い返されてしまったナリ・・。」
風間ト○ル
「10年―――カ○オの有力な情報が掴めぬまま
いつの間にかそんなに経っていたんだな。
あの野郎、一体何をやっているんだろうな・・。」
コ○助
「今までは小物ばかりを調べてきたナリが、
恐らくヤツはもっと大物になったかもしれない。
・・・もしくは、既に死んでいるか―――。」
今度は大物狙いで行ってみるか??」
???? 「 ヘイ!!そこのアナタ、お願いがあります!!」
波野イ○ラ
「ワタクシは 波野イ○ラ と申す者であります。
実は昔、磯野家とも親交があったのです。」
ジャッジャジャーン!
昔は ハーイ、チャーン、バブー しか話せません
でしたが、ココまで成長出来ました!!
これもすべて美人なタ○コママのおかげです。」
風間ト○ル
「それで、ココに一体何の用だい??」
実は・・・故郷の街にダークパンマンという、
“パン人間最後の男”と名乗る者がやって来て
罪もない人々を苦しめているんです!!」
風間ト○ル
「あぁ・・・風の噂で少し聞いた事がある。
あの K.B に次ぐ強力な力を持つ組織、
新パン帝国の将、ダークパンマン!!」
中でも最強を誇るものらしい・・・。」
波野イ○ラ
「知ってるのなら話は早いです。
どうかそいつを倒して我々を助けて下さい!」
コ○助
「謎のパン人間、ダークパンマン・・・ナリか。
そういえばカ○オのヤツも昔言っていたな。
同じパン人間の一人であるカレーパ○マンから
カレー神拳 とかいうのを習ったとかなんとか・・・。
これはひょっとするとカ○オの情報も入るかも――。
そしてコレはあくまで我輩の勘だが、カ○オのヤツが
ダークパンマンと同じ組織内にいる可能性も・・。」
コ○助
「よしっ!!我輩はやるナリ!!」
ホントに心から感謝いたします、皆さん!!」
波野イ○ラ
「では皆さん、裏口にお車を用意してあります、
ワタクシに付いてきて下さいませ。
一緒にダークパンマンの所に向かいましょう。」
波野イ○ラ
「あ、皆さんあの車です!さぁ乗って下さい。」
???? 「 ハッ○リよ・・・。
忍者ハッ○リよ、我の前に姿を現すのだ。 」
ハッ○リ
「 ハッ!!忍者ハッ○リ、ただ今参上。
????様、どのような御用でありますか?? 」
主に諜報活動やスパイをこなす と考えられる。
???? 「 どうだ、ダークパンマンは上手く消せそうか? 」
心配には及びません。強そうな賞金稼ぎを騙し、
上手く利用して、ダークパンマンを消せ!!
―――と、イ○ラに命じておきました。 」
ハッ○リ
「 それについては 大丈夫でございます!!
“強 そ う な 賞 金 稼 ぎ に し ろ !”
と、何度も念を押したので心配ありません。 」
しかし、お前のその言葉を信用しないワケでは
ないが イ○ラだけでは少々不安だな。 」
???? 「 ハッ○リよ、お前に命令だ。
お前も影から様子を見に行ってくるのだ!
イ○ラのヤツが ヘマをしでかすかもしれん・・ 」
ハッ○リ
「 では・・・いてきまーす♪ 」(タ○ちゃん風)
イ○ラと共に 荒野を車で飛ばしていた。
ブロードB
「 It is too hot…. I dried up the throat! 」
頼むぜ、イ○ラちゃんよぅ・・・。 」
コ○助
「 なぁイ○ラちゃん ちょっと聞いてほしいナリ。 」
我輩はイ○ラちゃんと一緒に遊んだ事があるナリ 」
コ○助
「 ・・・と言っても かなり昔の事ナリ。 」
(全く覚えがない、いつの事を言ってるんだ) 」
我輩がカ○オと出会ったばかりの頃の事ナリ。 」
コ○助
「 出会ったばかりのカ○オが、我輩との交流を
深めようと 3人で一緒によく遊んだナリ。
危険なお遊び、夜のお遊び、etcetc・・・。 」
コ○助さんとは初対面じゃなかったのですね 」
コ○助
「 そうか・・・覚えていないナリか・・・。
話は変わるが、さっき “磯野家と親交があった”
と、確かに言ったナリ?? 」
普通、そんな話は絶対にするはずないナリ! 」
波野イ○ラ
「 え、え〜と、それはですね・・・。あ!!
磯野カ○オって 結構な有名人じゃないですか。
“有名人の家族と親交があった” って、
ちょっと自慢がしたかったんです、自慢を・・。 」
それって自慢ナリか? 誇らしい事ナリか?
それに・・・磯野家の人間は カ○オ以外はすべて
キテ○ツに惨殺されているナリ。
よくそんな事を軽々と話せるナリなぁ・・?? 」
コ○助
「 イ○ラちゃんよぉ・・・言っておくナリが、
あんまりいい加減な事を言うなナリ。
昔一緒に遊んだ事がなかったら、今頃お前は― 」
もし、何か企んでるようなら覚悟するナリ! 」
風間ト○ル
「 甘いぜ・・・コ○助!!
怪しいヤツには こうするのが一番だぜ! 」
(と言うか、今の話お前聞いてたナリか・・・。) 」
NEXT!!
策略