衝 撃 の 出 会 い
- The Meeting of Impact -

悲報




※ 以前ブログに書いた内容を含みます。 ※



約束の日、約束の時間、行って参りました・・・。

緊張・不安・恐怖(w 、いろいろあってか、10分も前に着いてしまった。


場所ですが、最初 素で入り口が分かりませんでした。

建物の周りを一周して『 あ、ココか! 』と、ちょっと苦労。

確かにココに進んで入る人は・・いないなぁ と実感!^^;


建物の中入るとキレイでしたね〜。外見がウソのようで。

受付の所行ったら いづみお姉様待っててくれたし♪(ヤ○ザ出なくて良かったw)



いづみ姉ぇ 「 あ!ショウ君、早かったね〜迷わなかった?w 」



僕 「 (目的地に着いてから迷ったけど)大丈夫でしたよ。 」



それから、受付からすぐの所の個室に移されました。

なんかフカフカしたイスが目について、イスは気持ちえかったです♪



というか いづみお姉様!!制服がイカしてますッッ!!Σ(☆∇★ )

以前会った(私服の)時とは印象がガラリと違ってましたね。

さすがに外だけあって普通の格好でしたし・・、制服は一見ナース風でした。



お互いイスに座り、しばし雑談というか心構えの聴取というか。

実際にヘアチェックする前に 髪の危険度の事も教わりました。

何やら5段階に分かれているようで・・・。


5 : 安心

4 : まぁ安心

3 : まだ大丈夫

2 : 危険!

1 : ・・・無言(あ、コリャ重傷や!)


なんだか非常に分かりやすい説明でした!( ̄∇ ̄)

あと、お茶は美味しかったし♪(無関係)


その後、一緒にチェックする人(店長)を呼びに いづみ姉ぇ一時退出。

1〜2分後、とても店長には見えない人と一緒に戻ってきましたw

だって想像と全ッ然違いましたからね・・・。


完全なる個人的感想ですが、



マジでこの御方にそっくり!!!
(それ以前に この人誰よ??というのはナシで)



え!いや本人じゃん!?と、思いましたよ!!^^;

なんか声の感じも似てるというか、とりあえずスッゲェ話しやすい人でした。

違うと言えば 髪の色ぐらいかな。(どぅでもいい、と♪)



そして待ちに待った 不安と楽しみでいっぱいのヘアチェック!

200倍スコープで自分の髪を写すそうで・・・200倍はホントすごかったです。

例えば 洋服の繊維とかホンッットに細かく見えました・・・。

で、肝心の僕の髪を3人で一緒に観ましたよ。



店長 「 (^_^)3 フムフム。前髪、後髪は至って正常ですね。 」



僕 『 ε=(´∀`*)ホッ。 』



店長 「 次は天頂部と呼ばれる所を・・・これも問題ないですね〜 」



僕 『 ε=(´∀`*)ホッ。 』



店長 「 では最後に“つぼみの部分”と呼ばれる所をみますね。 」



僕 『 (〇_〇;)ゴクリ! 』



パァァァッッッ☆



画面に映し出される“つぼみの部分”と呼ばれる場所!!



店長 「 ・・・・・・・・。 」



いづみ姉ぇ 「 ・・・・・・・。 」



僕 『 ・・・ん?(・・ )( ・・) 』



え?何この沈黙は!!?

店長??さっきまでの高いテンションは!?

いづみ姉ぇ!!さっきまでの笑顔はドコへ!?



店長 「 ぇと・・・これは・・・。 」



僕 『 (ヒィッ!?) 』



店長 「 先程の危険度で表すと 1 ですね。 」



僕 『 Σ(T□T;)そんなぁぁぁーーーっ!(心の叫び) 』



店長 + 姉ぇ の話によると、かなりヤバイらしい(笑)

他は全く異常なしなのに、その部分だけ異様に髪が細いそうです(笑)

クレーターと呼ばれるものも ちらほら見受けられたそうで・・・。


つーか さっきに比べてテンション明らかに違うんで さらにヘコみます・・^^;

初めて知った・・・自分の髪の状態。○○歳の春♪



いったん店長は去って、いづみ姉ぇとの暗〜い雑談開始w

お互いさっきまでのテンションはどこいったんだ!?というくらい・・・。



いづみ姉ぇ 「 お、驚いたよね?・・・やっぱり。 」



僕 『 ハハッ、普通にビックリしましたね・・・(苦笑) 』



いづみ姉ぇ 「 あたしもまさかココまでとは思ってなかったから。
         他の部分が大丈夫だったから、その分ショック大きいね・・ 」



僕 『 僕・・・もう死んじゃうんですかね?(少違) 』



いづみ姉ぇ 「 大丈夫!まだあきらめるのは早いから。
         “対処法”がないってわけじゃないから。 」



僕 『 (マジッスカ!!) 』



いづみ姉ぇ 「 生体電流というのを頭に流すんだけどね。 」



僕 『 うんうんっ!!(超必死)



いづみ姉ぇ 「 でもコレ・・・中には効果がない人もいるんだよね。 」



僕 『 (な、なんですとーッ!!?) 』



いづみ姉ぇ 「 やってみない事には分からないけどね!!!
         でも・・・もしコレがダメだったら・・・・。 」




・・・瀬戸際です!(;T∇T;)




ダメだったら、植毛とか増毛とかカツラとかだそうで(爆笑)

ものスッゲェお互いヘコんでましたよ!!(特に自分!)

仮に「 自分の髪の毛じゃない毛 」を植え付けるなんて・・・マジでイヤですよ。

(そりゃぁ カツラなんてもってのほかだしw)




そしてその“対処法”の開始!!

まず“地肌クレンジングシャンプー”というのをつけてもらいました。

これをつけると、髪の毛についた脂が取れちゃうそうです。

なんというか・・・その時のいづみ姉ぇの様子、嬉しかった・・・。



いづみ姉ぇ 「 (電流が)反応しろぉ・・・反応しろぉ・・・。
         あたし今 祈り込めてシャンプーしてるから!! 」



いづみ姉ぇ 「 ショウ君の髪、こんなとこで終わっちゃダメだぞぉ・・・。
         まだまだ楽しい事これからだってのにー!! 」



自分の事のように必死な姿、ヤベェ感動しちゃったよ。(TдT*)



いづみ姉ぇ 「 髪の毛、なくなったらあたしも悲しいよ。 」



僕 『 え・・・(一応は他人事なのに)どうしてです!? 』



いづみ姉ぇ 「 ショウ君男前だから。髪の毛なくなったら印象ガラリだよ☆
         せっかく仲良くなったのにさ・・・! 」



男前かどうかは不明ですが(笑) 確かに絶対印象変わりますわね・・・。

かる〜く天井がハゲたカッパ状態なっちゃいますわな♪


アハハハハ!!・・・ハハ・・。

ハハ・・・ハ・・ハァ・・・。(fTーT;)



そしてシャンプーも終わり、いよいよ電流の出番です!!

コチラStep 2と全く同じ事をやりました。

なんかビリビリ感じるわけです。痛みに関しては全く感じなかったですけどね。

マイナスイオンのほにゃららが頭に放出されるそうです。


待つ事数分、とうとう終わってしまった・・・。

後はもう一度200倍スコープで確認し、反応の有無を確かめるだけ・・。

それはそれはスゴイ緊張の瞬間でした。

走馬燈のように、かる〜く入学試験の時を思い浮かべましたよ(#^_^#)


・・・その時に比べると、気分はかなり重いですけどネ。

入学試験は、模擬試験結果で合格率95%以上のトコ受けたので(笑)



とりあえずへと続きます‥‥!

2005年05月


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