1996年にゲームセンターに登場したゲーム。
DANCING EYES
〜ダンシングアイ〜
稼動日 1996年 価格 1プレイ100円 ハード アーケード筐体 発売元 NAMCO ジャンル パズル?
今考えると結構古いです。
でもゲーム内容はまさしくブラボーです!!まず一言・・・。
こんなゲームを待っていた━(゜∀゜)━♪世の男性諸君ならおそらく誰もが喜ぶでしょう。
逆に女性は・・・まずやらないでしょう(*^-^*)
男性専用といっても過言じゃないゲーム内容です。
というかNAMCOが出したというのが驚き!!
どっかの知らない会社ならまだしも、かなり有名な会社です。
やってくれます・・・ナムコ(株)☆
(* ̄ii ̄*)鼻血が止まらん・・・♪
自分のキャラはお猿サンとなってプレイするゲーム。
〜相手キャラセレクト画面〜
ステージは全部で15ステージ、
1ステージ毎に3人のキャラから相手をご指名♪して進んでいきます。
相手を決定したらいよいよ本番!!
〜ゲーム画面〜
相手の子の服を脱がしに行きます☆
お猿サンの「胸越えおしり越え」のスタートです(笑)線上を移動しながらブロックをヒモで囲んで消すというシステム。
ちなみに複数可で、まとめて消せば高得点。
操作方法もいたってシンプル。
4方向キー+1ボタンというシンプル中のシンプル!
ボタンを押している間、ヒモが伸びていきます。点滅してるブロックを消すとアイテムが出現。(上の図だと赤)
このアイテムがとても役に立ちます。
1UP、Xアタック、Yアタック、Wアタック、移動スピードアップ、無敵、ブロック全消しetc…。
取ると取らないでは結構クリアするのに差が出ます。
図のようにどんどん消していきます。
消していく度に口元がグフフフ♪となると思います(´∀`)
でも・・・ただ囲んで消すだけじゃゲームとはいえないです。
当然女の子たちを守る(?)、敵も存在します。
お猿サンをただ追いかける敵。
お猿サンに向かって魚雷♪を放つ敵。
お猿サンを追いかけ、突然急突進してくる敵 etc・・・・。
女の子の服を守るため(?)、様々な手段で妨害してきます。しかし、実際プレイすると思うのですけど敵以外に最強の敵がいます。
敵の中では一番苦戦すると思います。
それは己自身!
上の図を見れば、漢(おとこ)の人なら多分思うはず。
敵じゃなく、どうしても違う部分♥に目が行ってしまいます。そのため、違う部分を凝視している時に敵にぶつかってやられちゃう事も。(汗)
というかゲーム中はほぼ、敵なんぞ眼中に無し状態だと思う!
↑これにより更に難易度が高くなります・・・(笑)
そんな困難でも頑張ればいつかクリアできるでしょう。
その困難に見事打ち勝ち、全ブロックを消した人にはサービスが♪
というより、このサービスがこのゲームの真骨頂だと思います!!
線の枠が消え、更に口元にグフフフ♪と笑みが・・・。
〜ステージクリア〜
と、一番の楽しみはこの後です。
これのためにこのゲームをやってるもんです。
クリア後、女の子がその姿のまま踊りだします。(約10秒間)
神秘の閲覧タイム♥
その時に方向キーとボタンで自由に女の子を眺めることが出来るという。
ボタンを押して拡大縮小、いろいろな視点で楽しめます♪
敵にしつこく追い回された事も、女の子を眺めていると吹き飛んでしまいます!
とにかく、何から何まで萌えるゲームです。
ただ、一人でプレイするには少々勇気が必要かと。
間違っても彼女同伴でやらない事をオススメします。(多分白い目で見られます)
あと上記には載せませんでしたけど、相手は実は女の子だけじゃないです。
動物だったり、男だったり、漢(おとこ)がいたり。
まさか男がいるとは思ってませんでした。
男を脱がすなんて・・・・・正直引きます。下の図を見てもらえばわかると思います。
ある意味罰ゲームです
み・・・見たくねぇ・・・。
おそらく誰もが思うでしょう、普通思います。(*^ー^*)
こんな筋肉ムチムチの姿なんて見たくないですよ。
というか漢(おとこ)なんぞ入れるな♪と思った。
ちなみにラスボスも男でした・・・。
最後は絶対女の子だと思ってたのに、ちょっとガッカリでした。
ないすばでーのおねぇさんが最後に出てほしかった。
〜ラスボス〜
顔の大きさとかおかしいし(笑)
キモイ・・・つーか人間じゃない!(≧∇≦)ノ彡☆
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