テトリス DX
発売日 1998年10月21日 価格 3500円 ハード ゲームボーイ(カラー対応) 発売元 任天堂 ジャンル パズル
ちょうどこの頃、ゲームボーイカラーの 発売で、左記のパンフレットをお店へ 行くとよくもらいました。 「色気のない生活なんて…」 胸にグッときました、このフレーズ。 これ以前は携帯ゲームのカラーは まったく売られてなかったですからね。 本体を予約して買った覚えがあります。 |
「
3分の時間内のうちに、どれだけラインを消す事が出来るか?というモード。
レベル9でプレイする方が多分楽です♪(ブロックが勝手に早く落ちるから)
個人的にあまりやらなかったモード(苦笑)
「40LINESモード」
40列をいかに早く消すかを競うモードです。
「テトリス」の時にあった“B-TYPE”に近い内容ですね。
ただ、25列から40列へとボリュームアップして良い感じです。
「VS.COMモード」
その名の通り、コンピュータと対戦するモード。
2台ゲームボーイがなくても一人で対戦できるという所が非常に良いと思います。
「テトリス」と同じく、2列消しで1列、3列で2列、4列消しで4列分相手に攻撃する事が出来ます。
これは非常ゥゥゥに熱くなりました、結構ハマったモードです。
ただコンピュータの攻撃パターンが一定だったのが少し残念でした。
(一定時間経過するとこちらのラインが一列ふえる、の繰り返し)
「
とにかくエンドレスでゲームオーバーになるまで永遠に続くモード。
「テトリス」の時にあった“A-TYPE”と大体同じ内容だと思います。
単純ですがこれが実にハマります!! このモードをやれば自分の実力が多分わかると思います♪ 一定ライン消す度、だんだんスピードがアップしていくシステム。 レベルは最高で30レベルまで上がります。(背景の色も同時に変わる) 後半になると結構しんどいです。落下スピードかなり速いから(*^^*) あ・・、当然ですがやり続けるとそのうち飽きてきます(笑) |
「テトリス」の時とシステムが多少変わっている所も魅力です。
十字キー押しっぱなしでもブロックが素早く移動出来るのはかなり嬉しかったです。
あと最下部に落ちても、若干はブロックを左右に動かせたり回転も出来ます。
「テトリス」に比べると、とてもプレイしやすい環境に仕上がっていると思います。
あぁ・・・授業中、イヤホン付けてテトリス中毒になっていた頃が懐かしい♪