KOF’94 エンディング集
- 餓狼伝説チーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 テリー「見たか!オレ達の力を!」
ルガール「フッ、なるほどギースやクラウザーが敗れる訳だな……!」
ルガール「どうやら君達の力をあなどりすぎていた様だ」
ルガール「だが、このまま終わらせる訳にはいかん!」
ルガール「海のもくずとなるがいい。さらばだ!」
ジョー「やばい!逃げろ!!」
テリー「今度会う時は、多分対戦相手としてだな」
アンディ「ああ、その時まで腕を磨いておくよ」
ジョー「次はこのジョー東様が勝たせてもらうぜ!」
テリー「そうはさせねえよ!」
アンディ「じゃあね……兄さん…ジョー……」
ギース「フッ、さすがのルガールも奴らには勝てなかったか……やはり……」クラウザー「奴らを倒すのはこの私の役目のようだな!」
「ハッハッハッハッハッ!」
※
- サイコソルジャーチーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 チン「悪は、所詮滅びる運命にあるのだ!」
ルガール「フッ、ばかめ!」
ルガール「この世に人間がいる限り、未来永劫悪が滅びる事はない!」
ルガール「当然私も滅びはせんよ……さらばだ!」
ケンスウ「あかん!逃げるんや!!」
アテナ「お師匠さん、あいつの言ってた事って……」
チン「ああ、確かにあいつの言う通りかも知れん」
チン「じゃが逆に悪が存在し続ける限り、わしらみたいなのも
存在し続けないかんのじゃよ」チン「わかるな……」
アテナ「……はい!」
ケンスウ「あ〜もう!!」
ケンスウ「お師匠さんもアテナも、おれら世界一になったんやで!」
ケンスウ「さっさと国に帰ってパッと行こうや!」
アテナ「もう、ケンスウったら」
チン「ああワシもバアさんのメシが、恋しくなったわい!」
ケンスウ「よっしゃ!帰ろ、帰ろ!!」
※
- 主人公チーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 紅丸「やっぱオレ達が一番ってこったな!」
ルガール「フッ、確かにな……」
ルガール「だが、私はまだ負けた訳ではない!!」
ルガール「海のもくずとなるがいい。さらばだ!」
紅丸「やばい!逃げろ!!」
紅丸「行くのか……」
京「ああ。まだ辿り着く先は遙かに遠いからな……」
大門「フム、道は険しいぞ!」
京「まあ!行ける処まで行ってみるさ!」
紅丸「今度やる時は、オレが勝たせてもらうからな!」
大門「その通り!しっかり腕をみがいておくがよい」
京「ああ、お前らもな」
※
- アメリカンスポーツチーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 ブライアン「見たか!おれ達こそ世界最強だぜ!」
ルガール「フッ、確かにな……。
だが、このルガール!このままくたばる訳にはいかん!」ルガール「海のもくずとなるがいい。さらばだ!」
ラッキー「やばい!逃げろ!!」
ラッキー「さあて、これからどうするか?」ブライアン「おれは帰ってアメフトに専念するぜ。
なにせ人気プレイヤーだからな」ラッキー「オレは、このままストリートファイターを続けていくつもりだ。
ヘビィー・D!はどうするんだ?」ヘビィー・D!「どうやらオレは戦いの中でしか生きられねえみたい
だからな。お前と一緒に行って見るか」ラッキー「ほう〜。やっとその気になったか」
ヘビィー・D!「まあな……!」
ブライアン「じゃあ、そう言う事だな」
ブライアン「また何か面白い事があったら誘ってくれ」
ラッキー・ヘビィー・D!「ああ。またな!」
※
- キムチーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 キム「当たり前だ!正義は必ず勝つのだ!」
ルガール「フッ、だが君達をここから帰す訳にはいかんな!!」
ルガール「海のもくずとなるがいい。さらばだ!」
キム「やばい!逃げろ!!」
チョイ「あ〜あ、優勝賞金が……」キム「何!優勝賞金とは何の事だ!?」
チャン「ケッ、ここまで我慢してあんたについて来たのは、
優勝賞金を頂く為だったんだよ!
これじゃあ骨折り損のくたびれもうけじゃねえか!」キム「そうか、最初からそれが目当てだったのか」
キム「残念だ、どうやら私の鍛え方がまだまだ甘かったようだな!」
チョイ・チャン「えっ?」
キム「よし!早速帰って次の大会に備えて修行だ!!」
チョイ・チャン「じょっ、冗談じゃねえよぉぉぉ!!」
※
- 怒チーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 ハイデルン「ここまでだなルガール!覚悟するがいい!」
ルガール「フッ……ハッハッハ!
このルガールを見損なわないでもらいたいものだ」ルガール「海のもくずとなるがいい。さらばだ!」
ハイデルン「いかん!逃げろ!!」
ハイデルン「任務完了!引き上げるぞ」
ラルフ・クラーク「ハッ!」
※
- 女性格闘家チーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 舞「ほら!そんな事、言ってるから負けるのよ!」
ユリ「とにかく勝ったのは私達よ!さあ優勝賞金を渡してよ!」
ルガール「フッ……ハッハッハッハッ!
この後に及んでも優勝賞金か!」ルガール「良かろう、ここにあるものなら何でもくれてやる。
但しここから生きて出られればな……」ルガール「私と共に滅びるがいい!さらばだ!」
キング「あぶない!逃げろ!!」
キング「ふぅ〜、なんとか助かったか……」
ユリ「あの人死んじゃったのかしら?」
舞「さあね。でもまあ、もらう物はもらったしぃ……」
舞「これよ、これ!」
キング「そうそう、
これでこの大会に参加したかいがあったってものだよ」ユリ「うん!そうだね」
舞・キング・ユリ「オ〜ッホッホッホッホッ…!」
※
- 龍虎の拳チーム デモ -
ルガール「ば、ばかな!この私が敗れるとは……!」 ロバート「見さらせ!これが極限流空手や!」
ルガール「フッ……。極限流空手!」
ルガール「強いのは技ではなく人だったという訳か……!
だが、貴様等3人、ここから生きて帰す訳にはいかん!」ルガール「海のもくずとなるがいい。さらばだ!」
リョウ「あぶない!逃げろ!!」
タクマ「う〜む……世の中にはまだまだ強いヤツがいるものだな!」
タクマ「極限流空手にも、もっと磨きをかけねばな……!」
ロバート「おい、リョウ。なんや、いやな雰囲気やで……」
リョウ「確かに!ここは逃げた方が良さそうだな」
タクマ「よし!リョウ、ロバート。これから帰って特訓だ!」
リョウ・ロバート「とんでもねえぜ!ちっとは休ませてくれや!!」
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