KOF’95 エンディング集
- 柴舟戦前 デモ -
大門「何だこれは？」 紅丸「やばい！ これはガスだぜ！」
京「チッ！ こ、こんな事で‥‥」
大門「う‥‥む‥‥」ルガール「お目覚めかな。諸君」
紅丸「ル、ルガール！ やはり貴様か！」
ルガール「フッフッフッ、その通りだ」
ルガール「早速で悪いのだが、間もなく諸君には死んでもらう事になるだろう」
ルガール「これは、私の崇高な趣味の邪魔をし、
この私に屈辱を味あわせた罪の償いだよ」紅丸「はっ！ えらくなめられたものだな！」
京「何か知らねえが、さっきから貴様を見ていると妙に血が騒ぎやがる」
京「草薙の血がよ！」
ルガール「ほう、どうやら草薙の血は私の力を敏感に感じ取っているようだな」
ルガール「だが、私と戦う前に草薙君へプレゼントがある。
是非受け取って頂こう」
柴舟「フッフッフッ。久しぶりじゃな、京！」
京「ば、ばかな！？ 親父が生きているはずが‥‥！」
柴舟「フッ、ワシはルガール様の手によって蘇った。
そして、分かったのじゃよ。最強とは何かと言う事がな」柴舟「どうじゃ、ワシの所へこぬか！？ 盛大に歓迎してやるぞ！」
紅丸「京！‥‥どうやら親父さんは洗脳されちまってる様だ」
京「クッ、ルガール！」
ルガール「ハッハッハッ！ 感動的な親子の再会を用意してやったのだ。
感謝はされても恨まれる筋合いはないと思うがね」ルガール「さあ、その感動を心ゆくまでたっぷりと味わってくれたまえ！」
※
- ルガール戦前 デモ -
京「おやじ！」
柴舟「フッ。京か‥‥。まだまだワシも修行が足りん様じゃな‥‥」
柴舟「後は頼んだぞ‥‥京‥‥！」
京「ルガール！貴様〜！！」
ルガール「フッフッフッ。所詮は負け犬か‥‥。
拾ってやった恩も忘れよって！ が、まあ丁度いい」ルガール「新たに手にしたこの力！ 今、ここで試してやろう！」
ルガール「オオオオオオオ‥‥」
※
- ルガール戦後 デモ -
ルガール「クッ、このパワーを持ってしても勝てぬとは‥‥！」 ルガール「！？‥‥何だ！ か、体が‥‥」
ルガール「ば、ばかな‥‥この私がこんな事で‥‥」
ルガール「フフフフ‥‥まあいい。
この世界が私を必要とする限り、私は必ず蘇る‥‥」ルガール「‥‥さらばだ‥‥！」
※
- 主人公チーム デモ -
紅丸「な、何だ今の影は！？」
京「まさか‥‥？」
紅丸「何？」
京「いや！何でもない。気のせいだ‥‥たぶんな‥‥‥」
紅丸「‥‥ん？ 京！親父さんは？」大門「うむ、そう言えば見当たらんが‥‥？」
京「‥‥フッ、親父の事だ。あの程度で死ぬ訳ないと思っていたが‥。
まあ、その内ひょっこり帰って来るぜ」紅丸「そうか‥‥。そうだな！」
京「それじゃあ、帰るか！ 日本へ！！」
紅丸・大門「ああ！」
柴舟「京よ‥‥。
どうやらワシもお前も草薙の宿命からは逃れられん様じゃな」柴舟「奴らが動き出した今、ワシら草薙一族にとってつらい戦いが始まるじゃろう」
柴舟「強くなれ。もっと強くな。‥‥‥京」
※
- 餓狼伝説チーム デモ -
ジョー「一体何がどうなったんだ！？」 アンディ「たぶん、‥‥暴走したエネルギーのパワーに、
ルガールが耐えられなかったのだろう」アンディ「しかし、あの邪悪な影は一体‥‥？」
ジョー「ああ、あの影を見た瞬間は全身に鳥肌が立っちまったぜ」
テリー「‥‥どうやら、ギースでもクラウザーでもルガールでもない何者かが、
まだこの世界のどこかで、何かを企んでいるみたいだな」アンディ「兄さん‥‥‥」
テリー「まあ、その時はその時だ！
それ自体オレ達に関係あるかどうかも分からないからな」ジョー「そう言うこったな」
アンディ「じゃあ、兄さん。ジョー。次があるならその時はまた！」
テリー・ジョー「ああ！キングオブファイターズで！」
「そうか‥‥やはりビリー達には荷が重かったか‥‥」「どうやら他人任せではいかんようだな」
ギース「フッフッフッ‥‥楽しみにしておけ‥‥」
ギース「テリー・ボガード！」
※
- 龍虎の拳チーム デモ -
ロバート「何や。何がどうなったんや！？」 タクマ「おそらく、暴走したエネルギーのパワーに、
ルガールが耐えられなかったのだろう。‥‥‥」タクマ「‥‥それよりも柴舟殿は？」
リョウ「そ、そう言えば‥‥」
タクマ「フッ、柴舟殿の事だ。あの程度では死にはせんよ」
タクマ「さらばだ‥‥柴舟殿‥‥！」
タクマ「所で、2人とも。
突然だが、わしは今回をもって現役に別れを告げようと思う！」リョウ「えっ！？」
ロバート「な、何でですか？」
タクマ「さすがに、そろそろ身体の方が限界でな‥‥‥
リョウ・ロバート‥‥お前達には2人で館長の代理を務めてもらう！」ロバート「し、師匠！」
タクマ「その代わり、ワシは極限流の裏館長として道場を裏から仕切り、
お前達をビシバシと鍛えてやる！」リョウ・ロバート「え！？」
ロバート「し、師匠！それって、結局今と変わらへんのやないですか！」
タクマ「ん！？そうか！‥‥まあ、そんな事はどうでもいいではないか！」
ロバート「何か嫌な予感が‥‥」
ロバート「リョ、リョウ！
今度はユリちゃんをメンバーに入れるべきやと思うで！」リョウ「あ、ああ。同感だ！」
タクマ「2人とも何を言っとる！さっさと帰って修行するぞ！！」リョウ・ロバート「や、やっぱりこうなるのか。とほほ〜‥‥‥」
※
- 怒チーム デモ -
ラルフ「な、何だったんだ。ありゃあ！？」 ハイデルン「ルガール‥‥。どうやら暴走した
暗黒エネルギーのパワーに耐えきれなかった様だな」クラーク「しかし、あの暗黒エネルギーのパワーとは、一体‥‥？」
ハイデルン「‥‥分からん。だが、この世界のどこかで、
あのパワーを元に何かを企んでいる者がいる可能性があると言う事だ」ラルフ「そんな奴が現れりゃ、またオレ達で叩き潰してやりますよ！」
ハイデルン「フッ‥‥頼もしいものだな‥‥‥」
ハイデルン「よし！これにて作戦は終了！
後は上の連中に任せて我々は直ちに基地へ帰還する！」ラルフ・クラーク「了解！」
ハイデルン「サンドラ。クララ‥‥。
これでお前達の魂も安らぐ事ができるだろう」ハイデルン「また、私自身もな‥‥」
※
- サイコソルジャーチーム デモ -
ルガール「クッ、このパワーを持ってしても勝てぬとは‥‥！」 ルガール「！？‥‥何だ！ か、体が‥‥」
ルガール「ば、ばかな‥‥この私がこんな事で‥‥」
ルガール「フフフフ‥‥まあいい。
この世界が私を必要とする限り、私は必ず蘇る‥‥」アテナ「そんな事ない！
この世界にあなたを必要としている人なんて‥‥」ルガール「いないと言い切れるかね！‥‥言い切れまい」
ルガール「そもそもお前達が私を倒した事を感謝してくれる人間が
何処にいると言うのだ。フッフッフッ‥‥。
いずれ人間は滅びる運命にあるのだ。滅びる運命にな‥‥‥」ルガール「‥‥では、‥‥さらばだ‥‥」
ケンスウ「何やったんやろ。一体？」
チン「どうやら、あの恐ろしく邪悪なエネルギーのパワーに耐えきれなかった様じゃな」
チン「しかし、あの影は一体‥‥」
アテナ「お師匠様‥‥‥」
アテナ「ルガールが言っていた様に人間は滅びる運命なのでしょうか！？」
チン「‥‥あヤツの言う様に確かにわしらの戦いも孤独じゃ。
本当の所はどうなるか誰にも分からんよ」ケンスウ「なあ、お師匠さん‥‥。人間はそんなにアホやないで！
自分らの進まなあかん道ぐらいちゃんと分かってるって！」ケンスウ「なあ、アテナ‥‥！」
アテナ「‥‥うん！そうね、ケンスウ‥‥」
チン「‥‥うむ。そうじゃな！」
アテナ「よし！じゃあ、帰りましょう！」ケンスウ「それよりオレ、腹へったで！」
アテナ「クスッ、いくらかっこつけても、やっぱりケンスウね」
ケンスウ「ん‥‥？ どういう意味やぁ？」
アテナ・ケンスウ・チン「ははははははは‥‥」
※
- キムチーム デモ -
キム「あの影は一体‥‥？」 チョイ「チャンのだんな」
チャン「何だ？」
チョイ「あっし思うんですがね。なんかこのままキムのだんなと一緒ってのも
いいような気がしねえでヤンスか？」チャン「ああ、オレもなぜかそう思っていた所だ。
な〜んかオレ達も丸くなっちまったなぁ」チョイ「そうでやんすねぇ‥‥」
キム「よし！2人とも！」チャン・チョイ「は、はい！」
キム「早速明日から次のキングオブファイターズに向かって、猛特訓を始めるぞ！」
チャン・チョイ「え、えぇ〜！！」
チョイ「ま、またでやんすかぁ！うっき〜！前言撤回でやんす！」
チャン「か、考えが甘かったか‥‥こうなったら‥‥‥」
チャン・チョイ「逃げるでやんす〜！」
キム「あっ、おい、待て〜！」
チョイ「これじゃまるで前回と同じでやんす〜！」
※
- 女性格闘家チーム デモ -
ルガール「クッ、このパワーを持ってしても勝てぬとは‥‥！」 ルガール「！？‥‥何だ！ か、体が‥‥」
ルガール「ば、ばかな‥‥この私がこんな事で‥‥」
ルガール「フフフフ‥‥まあいい。
この世界が私を必要とする限り、私は必ず蘇る‥‥」ルガール「さらばだお嬢さん達‥‥」
舞「一体何がどうなったのかしら！？」キング「たぶん‥‥‥、暴走したエネルギーのパワーに、
ルガールが耐えられなかったのでしょう」キング「しかし‥‥‥、あの邪悪な影は一体‥‥？」
ユリ「う〜ん‥‥まあ、みんな無事だったし。優勝もできたし。
それでいいんじゃないの！」舞「うん！そうそう。明るくぱあ〜っと行きましょうよ」
キング「‥‥‥そうだね！よし‥‥！ 早速、店に戻ってパーっと行くかい！」
舞・ユリ「やった〜！」
舞「や〜い！アンディ！」
ユリ「ざまあみろ〜！お兄ちゃん！」
舞・ユリ「キャハハハハハハ！」
キング「はぁ〜‥‥全く。なんなの、この2人は‥‥」
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- ライバルチーム デモ -
ルガール「クッ、このパワーを持ってしても勝てぬとは‥‥！」 ルガール「！？‥‥何だ！ か、体が‥‥」
ルガール「ば、ばかな‥‥この私がこんな事で‥‥」
庵「フッ、愚か者め‥‥！
その力は一族の血を受け継いだ者でなければ、手にする事はできんのだ」庵「他人がどうあがこうと、使いこなせるものではない」
ルガール「‥‥そうか‥‥ならば貴様はその血を受け継いでいると言う事か」
ルガール「フッフッフッ‥‥まあいい。
この世界が私を必要とする限り、私は必ず蘇る！
貴様達は、その時まで生かしておいてやる」ルガール「‥‥さらばだ‥‥‥」
ビリー「な、何だ！？一体！」
庵「フッフッフッ。その力は我が八神のものだ。貴様などにわたしはせん！」
庵「さて‥‥。では、後片付けでもするか」
影二「‥‥何！？」
ビリー「く、くそ〜！貴様、一体‥‥。 ギ、ギース様‥‥‥」
庵「フッフッフッ。待っていろ、京。 次は確実に殺してやる‥‥」
庵「ハッハッハッハッ‥‥！」
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