KOF’XIII エンディング



- 怒チーム エンディング -



レオナ:中尉・・・・・・

クラーク:無理するんじゃない。・・・・・・楽にしてろ

クラーク:みんなもそれほど心配しちゃいない。ま、しばらく骨休めでも・・・・・・


廊下の声:いつになったら目が覚めるってんだよ! 責任取れるのかこの藪医者!

廊下の声:で、ですから間もなく・・・・・・

廊下の声:大佐、やめてください

廊下の声:るせえ、引っ込んでろ! 教官だって寝ずに付き添ってたんだぞ!

廊下の声:ここは病院なんですから

廊下の声:病院だろうがホワイトハウスだろうが関係ねぇだろうが! あぁ!?

廊下の声:・・・・・・いい加減にしてください! 心配なのはみんな同じです!

廊下の声:大佐は八つ当たりで発散できますけど、後始末する方の身にもなってください!

廊下の声:・・・・・・んだとコラ。ムチ子の分際で生意気言いやがって

廊下の声:ムチ子じゃありません! いくら大佐でも怒りますよ!


クラーク:ゴホン! ん〜、ゴホゴホッ

廊下の声:・・・・・・・・・



ラルフ:よう、お目覚めか、スリーピングビューティー

ウィップ:よかった、気がついたのね

レオナ:・・・・・・すみません、でした

ラルフ:なんだよ気色悪ぃな。たまの休みだ、さぼってろさぼってろ

クラーク:それはもう俺が言いましたよ。大佐はそこに座って動かないでください

ウィップ:そうですよ。中尉のおっしゃるとおりです

ラルフ:あ、てめぇら俺を厄介者みたいに扱いやがって

クラーク:そうは言いませ

ウィップ:だって厄介者じゃないですか



ラルフ:お前な、少しは上官を立てようって気は・・・・・・

ウィップ:上官らしく振る舞えない上官には、それなりの態度を取らせていただきます

ラルフ:・・・・・・かっわいくねー女だぜ

クラーク:ウィップ、よさないか。大佐も大人げないですよ

ラルフ:またお前はそうやって、一人だけクールに決めやがって

クラーク:俺まで子供のケンカみたいなのに加わるわけにはいかないでしょうが

ウィップ:ひどいです中尉! 子供のケンカだなんて

クラーク:だからお前もまぜかえすな! そんなことだから毎度毎度・・・・・・


レオナ:・・・・・・フフ フフフフ・・・・・・






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