KOF’XIV エンディング



- K'チーム エンディング -



マキシマ:
ああそうだ。
バースとかいう音か声かわからんが、奴から鳴っていたのはたしかだな。

K':
あっさり倒しちまったけど、あれで終わりじゃねんだろ?

クラーク:
調査中だ。

ラルフ:
どうせ暇つぶしにちょうどいい、くらいに思ってんだろ?

K':
フン。

ラルフ:
まったく呑気なものだぜ。



クーラ:
ここのアイスクリームおいしいね! 食べる?

ラルフ:
お仕事中!


ハイデルン:
よし、マキシマから提供されたデータを解析中だが、
例の存在から発せられた音声を元にバースと呼称し、調査を続行する。

ラルフ・クラーク・レオナ・ウィップ:
了解。



クーラ:
クーラ了解!



K':
バース君ね......

マキシマ:
探しに行くか?K'

K':
めんどい。

マキシマ:
だろうな。

クーラ:
きっと寒いところにいるよ。 おじさん、北に行こう!

マキシマ:
そりゃお前の好みだろ。


クラーク:
あーそれとマキシマ。

マキシマ:

クラーク:
ネットでこそこそ資金稼ぎを働いてるようだが、証拠つかんだら捕まえるからな。

マキシマ:
はん、そんなヘボはしねぇし、おまえらごときに捕まらんぜ。

ラルフ:
ほどほどにしとけよ。


ハイデルン:
用件は終わった。 彼らを送ってやれ。



ラルフ:
了解。 マキシマ、お前二人抱えて飛んで帰れよ。

マキシマ:
残念ながらそりゃ無理。

クーラ:
じゃあねセーラ。



マキシマ:
艦内のデータをあさってみたが、どうやら飛び散ったバースの破片から
消息不明の人物が何人かでてきたらしい。

K':
オカルトじゃねえか。

マキシマ:
過去の大会に記録がある人物がほとんどだが......まったく記録がない者もいる。

K':
仕方ない。 泳がされてやるか。

クーラ:
そうしよう! クーラは水泳大好きだよ!

マキシマ:
暇つぶしにはちょうどいいイベントかもな。




ハイデルン:
オロチなりネスツなり、強い力と引き合う可能性がある。
彼らの監視を怠るな。


クラーク:
しかし、なんだかんだ悪態つきつつも協力的ですよね。

ラルフ:
わけのわからん運命に振り回されて来たんだ。
人のためになる良い目標を、大人が与えてやらんとな。






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