KOF’XIV エンディング



- 怒チーム エンディング -



ハイデルン:
......以上が、36時間前の現象で復活が確認されたリストだ。
すでに24時間の監視体制を敷いている。
現在のところ、記録に残っているような力の兆候はみられない。

ラルフ:
肉体だけ飛び出してきたのか。

クラーク:
だといいですが。

ハイデルン:
情報が入り次第連絡する。 以上だ。解散!



ハイデルン:
......残念だが、ガイデルは確認されていない。

レオナ:
はい。 気にしていません。

ラルフ:
気にしてるだろ?

レオナ:
してません、でも。

ウィップ:

レオナ:
以前にも増して不安定になってきている自覚があります。
それを気にしています。

ウィップ:
覚醒......ですか?

ラルフ:
大丈夫だ心配するな。 お前を止めるのは慣れている。

クラーク:
毎回ボロッボロにされますけどね大佐は。

ラルフ:
お前も人のこといえんのか! 死にかけてるじゃねえか毎回!

クラーク:
死にかけとは失礼な!

ラルフ:
そうだムチ子が縛ればいいじゃねえか! お前やれよムチ子。

ウィップ:
あ、またムチ子って言った! 2度も!

ラルフ:
ムチ子にムチ子って言ってなにが悪いんだムチ子!

ウィップ:
むかつく〜、教官! この人セクハラです!

ラルフ:
セクハラじゃねぇよばぁか。

ウィップ:
じゃあパワハラ......ラルハラです!



ラルフ:
ラルハラって、なんだよそれ! クラークお前もなんか言えよ、お前の部下だろ!

クラーク:
いえ、これはもう教官マターですので、自分ではどうもしようがありません。



ハイデルン:
え、俺?



レオナ:
フフフ......この部隊にいれば何が起きても戦える気がします。

ハイデルン:
そう言ってもらえると、教官冥利につきる。

レオナ:
時々暴れる部下ですが、今後ともよろしくお願いします。






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