KOF’XI エンディング集
- サイコソルジャーチーム エンディング -
ケンスウ「ふぁ〜〜あ！ やっと終わったで」 アテナ「ケンスウ、ももちゃん、お疲れ様」
桃子「やれやれ、大変だったんだよ〜」
ケンスウ「今回はいつにも増してごっつ大変な試合やった……
この試練を乗り越えられたのは、何と言ってもお師匠さんのおかげや！」ケンスウ「お師匠さん、オレはやったで……今は亡きお師匠さんの分まで！」
アテナ「死んでない死んでない」桃子「おじいちゃん、まだ元気だよ〜。
でもでも、お空のおじいちゃんなんだかきたないよ〜？」アテナ「ケンスウの主観だからね」
ケンスウ「それから感謝せなあかんのは……修行に協力してくれた包やな。
ありがとうやで、包！ 兄ちゃん、海より深く感謝しとるで！」
桃子「アテナちゃん、包くんがちっちゃいよ！
誰だかわかんないくらいちっちゃいよ〜」アテナ「あそこまで小さくないわよ、ケンスウ」
ケンスウ「あと、世話になったといえば……やっぱりこいつやな。
白湯！ 寿命の尽きたおまえに代わって、オレはがんばったで！」
アテナ「白湯も死んでない死んでない」桃子「……なんでパンダがいるの？ それに包くんより大きいよ〜」
アテナ「昔、ストライカーで活躍してくれた白湯よ」
桃子「そんなのわかんないよ〜。でも、修行した割には、
お兄ちゃんってあんまり強くなってないと思うんだよ〜」ケンスウ「わ、わかってへんなぁ。ももちゃん。
こういう危なっかしい力はなぁ、使わずに済ませることが一番なんや。
ルガールにしてもネスツにしても、強力な力を求めた結果……な？」アテナ「老師の受け売りよね。力を『使わずに済む修行』を、って」
ケンスウ「そや。でも今回はせっかくやし、最低限の力は使わせてもらったけどな」
ケンスウ「とにかく感謝感謝や。ありがとうやで、みんな！」
アテナ「………」
桃子「………」
龍「クックック…… 上出来だ、小僧。
わずか一年で『龍の気』を制御出来たとはな。意外だったぞ……。
今後もせいぜい修行に励むがよかろう。
……この俺のためにな。クックック……」
BACK HOME
