餓狼 MARK OF THE WOLVES
キャラクタープロフィール



北斗丸


年齢:14歳
身長:154p
体重:40s
誕生日:10月7日
血液型:O型
国籍:日本
格闘スタイル:骨法&不知火流忍術
趣味:山のお猿と混浴
特技:山で一番高い木に16.3秒で登れる(記録更新中)
大切なもの:お師匠をはじめとする不知火流の人々
苦手なもの:不知火の姉ちゃん
好きなもの:温泉
嫌いなもの:ケムシ
好きな食べ物:牡丹鍋
好きな音楽:日本の琴(不知火の姉ちゃんが弾いてくれた)
得意スポーツ:アスレチック

現在、山奥にて不知火流を修行中の元気な男の子。
幼き頃から不知火流を学んできた。
師匠は外人であったが、その技は確かなモノがあり、
北斗丸もそんな師匠を尊敬し真面目に修行に取り組んできた。
しかし、そんな北斗丸も14歳にもなれば思春期に差し掛かる。
毎日続く修行の中で色々と疑問や悩みが出てくる。
果たして自分の忍術はいけてるのか?自分の力はどれだけ強いのか?
そして、外の世界・・・・・自分の知らない世界が一体どうなっているのか・・・・・?
一度考え始めれば、その思いはどんどん強くなる。
そしてある夜・・・・・・遂に北斗丸は一大決心をして山を下りることにする。
初めて目の当たりにした世界・・・・・・そこで飛び込んできたのは
「キング・オブ・ファイターズ」開催のポスターだった。

「オイラの忍術、都会でも通用するか試しちゃおう!」




フリーマン


年齢:24歳
身長:185p
体重:80s
誕生日:11月21日
血液型:不明
国籍:イギリス
格闘スタイル:我流格闘術「慚愧」
趣味:衝撃緩和に使うプチプチをひとつひとつ潰す
特技:頭さえ入ればどんな狭い所でも通ることができる
大切なもの:ドリルのネックレス(気に入っている)
苦手なもの:花粉の多い花
好きなもの:針や刃物の先端
嫌いなもの:人混みの中
好きな食べ物:フィッシュ&チップス
好きな音楽:ヘヴィーメタル
得意スポーツ:特になし

「退屈な日々だ・・・・・・・。」
彼は自ら危険を欲していた。
この世に生を受けてから、すでに20数年。
その人生の大半を、危険なスラムで過ごした彼が唯一、学んだ事・・・・・。
それは「常に生を実感できるのは死と隣り合わせの時だけ」という結論である。
平穏な日々の中に、自分のアイデンティティーを保つ方法など考えられなかった。
そんな彼の飢えを唯一満たしてくれるのは、
ストリートファイトでの真剣勝負だけである。
コンクリートリングで戦う緊張感・・・・・。打ち付けられれば、ただでは済まない。
生か、死か・・・・? 彼が好む最上の瞬間だった。
その生き方は何も知らない人には、自虐的に見えるかもしれない。
しかし、彼はその狂気じみた危険を心底楽しんでいる。
今回、最強最悪の滅びの魔人が「キング・オブ・ファイターズ」に
出場すると聞きつけ、その未曾有の敵に、かつて無い興奮を覚え参戦する。

「・・・・・この瞬間・・・・・この瞬間にだけ俺は生きているのさ・・・・・・」




グリフォンマスク


年齢:27歳
身長:215p
体重:118s
誕生日:4月25日
血液型:O型
国籍:メキシコ
格闘スタイル:プロレス
特技:ブリッジの上に普通の成人男性、5人乗せることが出来る
大切なもの:グリフォンのマスク
苦手なもの:雑誌のインタビュー
好きなもの:子供達の笑顔
嫌いなもの:反則技、そしてそれを平気で使ってくるレスラー
好きな食べ物:何でもよく食べるぞ!(グリフォン談)
好きな音楽:『グリフォンのテーマ』(プロレスの入場時の音楽)
得意スポーツ:トライアスロン


デビュー以来、不敗を守り続け、一気に頂点にまで登り詰めた男、
グリフォンマスク。かつて彼は国中の子供達のヒーローであった。
しかし、突如現れた謎の男に負けてしまう。
未熟を感じた彼は自信を失い、すっかり自分を見失ってしまうが、
ファンである子供達の声援に元気づけられ、再び自分を取り戻す。
その日から、彼は全てを取り戻す為に厳しい特訓を始めた。
そして2年後・・・・・滝に打たれていた彼は、
その流れの中に唯一、流れの弱い箇所を発見する。
それが最強の新必殺技「ビッグ・フォール・グリフォン」を編み出すきっかけとなる。
その新たな力を得て彼が復帰にかけた舞台が「キング・オブ・ファイターズ」であった。

「子供達よ、君達の声援を受け私は蘇った! さあ、無敵で行くぞぉっ!」




ケビン・ライアン


年齢:37歳
身長:187p
体重:89s
誕生日:12月17日
血液型:B型
国籍:アメリカ
格闘スタイル:SWAT傭兵術
趣味:某SF映画のグッズ集め
特技:サバイバル
大切なもの:親友
苦手なもの:薬(風邪をひいても断固として飲まない)
好きなもの:出来るだけゆったりとした服装
嫌いなもの:窮屈な服
好きな食べ物:スペアリブ
好きな音楽:ジャズ
得意スポーツ:ダーツ

「おじさんケビンでしょ? パパの仇を討って・・・・・!」

それは、先週の事だった。
彼には一人の親友がいたのだが、何者かの手により暗殺されてしまったのだ。
仇を討とうにも相手が誰だか分からず、悔やんでも悔やみきれない。
そうした日々を重ねていたとき、その子供が現れたのである。

「しかしボウズよ、俺も気持ちは同じなんだが、相手が誰だかわかんねぇんだよ。」
「オイラ知ってるよ」
「何?そいつぁ本当なのか?」
「うん、それからオイラの名前はボウズじゃなくてマーキーってんだからね。」
「OK、じゃ行こうか相棒!」
ケビンは早速セカンドサウスへのルートを確認し始めた。


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