SNK ギャルズファイターズ 不知火 舞 エンディング



- V S ミ ス X -



ミスX 「 よく ここまで かちぬいたな‥‥わね! 」

ミスX 「 さぁ おフダが ほしかったら
     この ミスXを たおしてみろ!
     ‥‥でごらんなさい 」

マイ 「 ‥‥なにやってんのよ あんた!? 」


マイ 「 だいたい ナニ?
    その へんなカッコウと しゃべりかた? 」

マイ 「 っていうか あんた ギャルじゃ ないじゃない 」


マイ 「 そうまでして でたかったわけ? 」


ミスX 「 ちがう!ちがう!ちがーう!! 」


ミスX 「 ミスXミスX
     ほんにんが いってるんだから まちがいない! 」

ミスX 「 ああ まちがいないとも! そうに けってい!
     とにかく いくぞ!! 」

マイ 「 ‥‥‥ハイハイ‥‥べつに いいんだけどね‥‥ 」






- エ ン デ ィ ン グ -



マイ 「 やったー! これでアンディは わたしのものよー! 」

マイ 「 ほら! さっさと おフダを よこしなさいよ! 」

アンディ 「 あれ?マイ、なにやってるんだい?
       こんなところで‥‥ 」

マイ 「 アンディ!ちょうどいいところに! 」

マイ 「 ケッコンしましょう。
    いつにする? しきじょうは どこがいいかしら‥‥ 」

アンディ 「 マイ‥‥まえから いおうと おもっていたんだが‥‥ 」

アンディ 「 それは できない‥‥ 」

マイ 「 え!なんで!? おフダも てにいれたのよ‥‥ 」

マイ 「 ナニが いけないの!? 」

アンディ 「 いままで かくしてたけど じつは‥‥ぼくは‥‥いや、
       わたし オンナなの‥‥ 」

マイ 「 エエエェェーーー!! 」



   ガバッ!



マイ 「 ‥‥‥ユメか‥‥ 」




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