先週、自らの生命を犠牲にして敵を倒した まこちゃん。 クインメタリアを倒しましたが、その犠牲はあまりに大きかったです。 ただならぬ予感・胸騒ぎがしたうさぎちゃん。 「 まこちゃんの身に何かが！？ 」と感じ、バトルの現場へ直行します。 現場には既に誰もいなく、焼け焦げた地面だけが残されていました。 「 何これ！！ 」と、当然のごとく戸惑う うさぎちゃん。 そこへ 爆風に巻き込まれボロボロの状態のセーラールナが姿を見せます。 かなりのダメージを負ったせいか、その場で倒れ込みます。 自宅へ戻って看病されるルナ―――。 なんか可愛ぇえ〜ッ！！Σ(♥∇♥） よほどのダメージだったのか、なんかぬいぐるみに戻ってますし。 ・・・その時の気分で姿を変えてる気もするけどねｗ あと、これ端から見ると人形を使ったお医者さんゴッコにも見えます＾＾； 数分後・・・。 やっぱ気分かよ！！ｗ ホント意味分かんないです。┐(~〜~)┌ ※ 今週のネフライト君♪ ※ 今週も非番日でした・・・(；TーT；) このペースだと 最終回でもバイトやってるんじゃ？ｗ ※ ―――とあるホテルにて。 そこで 愛野美奈子たんが休息を取っています。 病院は 妖魔でやられた人 でいっぱいだから、ホテルを借りているそうです。 と、そんなことより、彼女の傍らに・・・見慣れた顔が・・・！ ！！？こ、この横顔は・・・。 まこちゃん！Σ(￣□￣） なんで生きてるのーっ！？ 美奈子 「 危なかったわ。妖魔が最後の瞬間にあなたを放り投げたの。 　　　　　　 だから助かったのよ！ 」 まこと 「 妖魔は！！？ 」 美奈子 「 逃げたわ。傷を負ったから しばらくはおとなしくしてるかも。 」 なんじゃそら！！ あれだけ派手な事やらかしておいて、その結果がコレですか！？＾＾； 妖魔は致命傷に至らず、当のまこちゃんもほんっの軽傷で済む・・・。 ・・・まこちゃんの生命を懸けた攻撃って、その程度だったんですか・・・（苦笑） アバン先生なんて、特殊なお守りのおかげでどうにか生命が助かった程なのに（どぅでもいい） 最終回間近だし、そろっとひとりくらい いなくなると思っていたのに・・・ｗ とりあえず生きていて良かったですね（棒読み） アァ・・・せっかく先週は結構感動だったのに〜(*~ε~*)〜♪ ※ 場面変わり、衛【エンディミオン】が捕らわれている部屋。 初めてです。そこに今回めでたく あるお客様が訪れてくれました。 レイ 「 地場・・・衛・・・。 」 衛 「 お前は・・・何の真似だ？ 」 ミオ 「 驚いたぁ〜？（超笑顔） 　　　　最近つまんないからお客さん連れて来ちゃった♪ 」 つまんないなら学校でも行けば〜？ｗ（皮肉） 衛 「 うさぎは・・・どうしてる？ 」 レイ 「 あなたに言われた通り 笑ってる。・・・笑おうとしてる。 」 衛 「 俺たちは 確かに前世を背負っている。 　　　 前世は無視して消えるものじゃない・・・。 」 レイ 「 ・・・あなたも・・・前世に捕らわれてる ってわけ・・？ 」 レイちゃんはリーダーの座に捕らわれてるよね(-｡-) ボソッ ジェダイト 「 何故ここにセーラー戦士がいる！！ 」 ふたり（＋邪険）で密会中、見回りにきたジェダイトに見つかってしまいます。 当然襲いかかるジェダイト。かばう衛君。ただ眺める邪険アイドル黒木ミオ。 ジェダイトは頭に血が上ってるらしく、衛君もろとも襲いかかって来ます。 「 俺は背負った前世に決着を付ける！ 　 前世に捕らわれてるからじゃない・・・。 　 今を生きてゆくためだ！！ 」 さすがエンディミオン。なかなかしびれるセリフを言ってくれます。 この一言で レイちゃんも気が変わったようです。 今まで前世は無視していましたが、前世と向き合う事にしたようです。 「 うさぎを頼む！ 」 そう言って下界（？）へとレイちゃんを帰します。 あと、個人的にスゴイ気になったんだけど―――。 ジェダイト・・・。 ショボイ武器だな♪( ´,_ゝ`) ※ レイちゃんが下界（地球）に戻ると、またアイツが暴れ回ってます。 自爆攻撃にも全くへこたれなかった、ここの所毎週出てる強〜い妖魔です。 「 ホ シ ノ ・ ハ メ ツ 」 とかなんとかカタコトでほざいてます。 マーキュリー・マーズ・ジュピターの3人でバトルに挑みます。 セーラームーンはルナの看病で忙しい（多分）ため まだ来られないようです。 まこちゃん元気です♪の図。 マジでただの軽傷だよ・・・ε=(~д~；) ここの所毎回恒例ですが、3人一緒に攻撃しようと全く歯が立ちません。 ここの所毎回恒例ですが、またまたボッコボコにされてます。 ここの所毎回恒例ですが、3人とも地面に這いつくばった状態です・・・。 ここの所毎回恒例ですが、またもや絶体絶命のピンチです！ ホント強いですわ、いい加減コイツのツラ見飽きましたよｗ 「 待ちなさい！！ 」 その時、絶対的不利の状態で、助けに来たと思われる者の声が・・・！！ も、もしやこの声の持ち主は・・・セーラームー・・・ ・・あんたかよ！！Σ(￣□￣） さぞ3人共ガッカリでしたでしょうね＾＾； よりにもよって、変身すら出来ない人が来たわけですからね。 「助けに」というか、むしろ「足手まといに」来たとしか・・・（笑） 思いっきり困惑（迷惑？）の表情を浮かべていました。 と・こ・ろ・が！！ですよ。今回はいつもと様子が違うんです。 なんか急に身体がキラキラと輝きだして、黄金色のオーラをまとうんですね。 そして、例のセリフを唱えるわけです・・・。 ヴィーナス・パワー・メイクアップ♪ 遂に目覚めたーッ！！ ・・・って 今頃目覚めてもなぁ〜ｗ（自分の心の中） ちょっとマジで遅すぎだろぅ みたいな。 それとも、重要な人ほどみんなより遅れて覚醒する とか？ 目覚めた直後、新技を放つセーラーヴィーナス。 ローリング・ハート・バイブレーションという、特にパッとしない技を放ちました。 さすがにこの技を避けられちゃうと ヴィーナスの立場がないわけでして（笑） しっかりヒットしました。その影響で乗り移っていた妖魔から出てゆくクインメタリア。 そこへ実にちょうどいいタイミングで現れるセーラームーンｗ 久々に5人のセーラー戦士が集いました。 5人揃ったという事で、あの強力な必殺技を放ちます！ ムーンライト・アトラクティブ・アタックという5人全員揃った時のみ使える合体技を！！ ようやく・・・ようやくの事で消え去った強〜い妖魔。 長い間使い回されてたみんなを苦しめた敵が消え、街に活気が戻ります。 街の人々も元気を取り戻し、ちゃっかりなるちゃんも退院してました。 帰り道―――。 レイ 「 そう・・・決めたのね。 」 美奈子 「 ゼロに近い可能性だけど、（手術）やってみるわ！ 」 アルテミス 「 （良かった♪） 」 美奈子 「 言っとくけど、あなた（レイちゃん）に言われたからじゃないわ。 　　　　　　 あたしが自分で、“愛野美奈子”として決めたんだから。 」 レイ 「 ε=(＾ー＾*)・・・素直じゃないわね。 」 結局 リーダー交代の話は保留のまま次週へ〜♪