どう見てもデートはしてないように見えましたが？
・・というツッコミは伏せておいて、目をつむる事にします。
今回は日記と言うよりは、印象に残ったシーン再現といった感じで口数少ないです。
※
キリヤ 「 僕は違うんです・・・みんなと。
ミップル？でしたっけ・・、聞いてみるといい。」 |
ほのか 「 ・・この子は 今寝てる・・・。
（！！なんでミップルのことを！？） 」 |
首飾りを見せるキリヤ君・・・。
|
ほのか 「 まさか・・・！！キリヤ君・・・そんなっ！！ 」 |
キリヤ 「 ジャアクキング様のために、七つの石を奪うこと・・・。
それが僕の使命なんです。 」 |
ほのか 「 ウソよ・・・・。ウソでしょっ！！？ 」
キリヤ 「 僕に残された道は・・・美墨先輩とほのかさん・・・。
あなたたちふたりを倒すこと、それしかないんです。 」 |
ほのか 「 ・・・キリヤ君・・・。 」
キリヤ 「 自分の宿命からは逃れられない・・・どう、あがいても！
・・・もしも、僕がこの世界に生まれていたら・・・、
運命も・・・変わっていたかもしれませんね・・・。 」 |
※
数日後、ほのか嬢の家にキリヤ君からの決闘状が届く。
『 明日、朝4時 』・・・って早ッ！早ッ！早いって！
ど・・・どうやって起きたんだろう、特になぎさたん！！ｗ
目覚まし時計とか使うと、時間的にかなり迷惑そうだし・・・謎だ。
と、今回の（シリアスな）お話にはどうでもいい事でしたとｗ
「 恨むなら、僕ら3人の運命を恨んで下さい。 」
「 そんな運命なら・・・変えてしまえばいい！！ 」
キリヤ 「 ・・・！！ そんなヘリクツ・・・
聞きたくない！・・今さら、今さら・・・！ 」 |
肉弾戦のみで戦うキリヤ君、実に良ッ！
|
ブラック【なぎさ】 「 今ならまだ間に合うよ！！ 」
ホワイト【ほのか】 「 運命を変える勇気を持って！！ 」 |
キリヤ 「 ・・・ッ！！だまれ・・・、ここでやめたら・・・、
闇に戻るしかないんだぁーっ！ 」 |
けれど、徐々に心の中が変わり始める・・・。
「 キリヤ君！あなたは ほのかのこんな姿が見たかったの！？
こんなことまでして、プリズム・ストーンを奪って、それで満足なのっ！？ 」
|
キリヤ 「 ・・・・・・・・・・・。
2人を繋いでる とてつもない力。
運命を切り開く強い力！
その力を引き出したのは あなたたちかもしれない。 」 |
イルクーボ 「 ・・・逃げないのか？ ジャアクキング様に
背いた者の末路は・・・、分かっているな？ 」
キリヤ 「 覚悟は 出来てるさ・・・！ 」 |
己のプリズム・ストーンを託し、闇に戻る・・・。
ほのか嬢の悲痛なる叫びが響く・・・。
（≧Д≦）うぼああぁぁぁぼぐぁあああ、
感動だぁぁりゃあああ！！（≧д≦）
とにかく、感動でした！！！
プリキュアの2人に運命を託していき、闇へと還ったキリヤ君・・・。
ただただ無言で、何も言わずキリヤ君の最後を見送った白ピッコロさん。
感動以外のなにものでもない、笑う場面なんて数えるほどしか・・・。
ポテチまみれのほのか嬢が、ハンカチで顔を拭くシーンぐらいしかｗ
ホントに、感動をありがとうございました！！
ポイズニお姉様とキリヤ君がいなかったらこの感動はありえなかったですね。
ぶっちゃけ僕の場合、この話の先週から見始め、ストーリーやらキャラ名とかよく分からない状況だったけど感動しました！（笑）
※ 今週のお気に入りショット ※
最後にまたやってくれるゼ！（涙）
