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04年09月26日(日) 【第 33 話】
Vゲット!心でつなげ光のパスライン




    前に行った試合で、痛恨のパスミスした事が頭から離れない志穂たん。

    練習中、その様子が気になって忠告(?)する莉奈ちゃん。


    莉奈 「 あたしたちはもう 一回も負けられないんだからね。 」


    志穂 「 ねぇねぇねぇ、それって私のせいで前負けたっていいたいわけ!? 」


    莉奈 「 そんなこと言ってないじゃ〜ん。 」


    志穂 「 今言ったもん!!!(怒) 」



    些細な事から言い争いになり、ケンカになってしまう今回のお話。

    ケンカのお話と言えば、思い浮かぶのはやっぱりアレですね。





    第08話の時のなぎさたんとほのか嬢の大ゲンカ。

    仲直りしたら 以前よりお互いが分かり合えるようになった 感動のお話!

    もうホントに感動だったので、まだの人は是非ともDVD借りて観てもらいたいです。



    やっぱり なぎ&ほの のケンカに比べると、1〜2歩及ばずってところでしょうか。

    主人公同士のケンカがあまりにも良すぎたために・・・。

    まぁ 今後アレを超えるケンカはまぁ出ないでしょうね(#^_^#)




    次の日


    志穂 「 ラクロスなんて向いてない・・・きっとみんなもそう思ってる。 」


    莉奈 「 何よ、ひとりでウジウジして。そんなの志穂じゃない! 」


    志穂 「 私、なぎさみたいに上手くないし、莉奈みたいに足も速くない。
         みんなを活かすパスを出すのが役割なのに・・・でもあのザマ。 」


    莉奈 「 ・・・・そんなに自信がないなら、そんなに自信がないなら・・・。
         辞めちゃえばっ!?辞めちゃえばいいのよっ!! 」



    志穂 「 えぇっ!そうするっ!!! 」 莉奈 「 (えっ!!?)」




    完璧にケンカとなり、かなり気まずい状態になります。




    −(中略w)−




    志穂たんにはラクロスの試合で立ち直ってもらおうと、試合に望む なぎ&莉奈。

    試合開始前、顧問(?)の教頭先生からありがたいお言葉が・・・。




        「 今日の相手は宿敵、御高倶おたかく女子中学校!
          みなさん 今日こそ勝って下さいよぉ!
          この前のような無様な負け方は ふさわしくありません!! 」



    何気にとんでもねぇ事言ってる教頭 良ッ!w







    翔子 「 あ、あの・・・美墨さん ですね? 」

    なぎさ 「 そうだけど・・・? 」

    翔子 「 私と写真撮って下さい!! 」



    さすがは女子にモテモテのなぎさたんですw







    なぎさ 「 どこまで行くの〜試合始まっちゃうよ? 」

    翔子 「 ここで・・・戦ってほしいんです・・(ボソッ)」

    なぎさ 「 ハッ!?Σ(゜А゜)

    翔子 「 あの・・・ここで・・・・うっぅぅぅうう・・・。 」






    ここで決着つけるって言ってるのよ!(ドス黒)」




    なんというか・・・妙に手が込んでるというかw

    急にしゃべり方が変わるのは相変わらずで、しかしココまでやるか・・・。

    第07話の時と同じように、もしこれでまた教頭が来ていたら・・・(≧∇≦)


    さすがに同じ事を2度繰り返すのは却下でした・・・と。




    というか、なぎさたんの身体能力が素晴らしいです!!





    レギーネ 「 プリキュアにならなくてもいい動きじゃない。 」




    いや、ホントにその通りなんですよね(*^_^*)

    十分すぎるほど良い動きで、ラケット(?)で上手く防御してたし。

    それより、レギーネのパンチを何度も受けても壊れないのもどうかとw

    それ + あんな細い柄の部分で攻撃防げるというのもどうかとw


    しかし、やっぱ普通の中学生じゃないな・・・何者だろう(笑)




    しばらくしてほのか嬢が登場。 やっと変身出来ます。

    と思っていたら 向こうもジュナが加勢に! で、当然のようにブチキレます。


    ブラック 「 コォラァー!あんたたちに構ってる暇はないぞぉー!! 」


    こんな事で もし去ってくれるヤツは、いいとこマッチョバカぐらいかな(笑)

    マッチョバカ【ゲキドラーゴ】は何かと良いヤツ(バカ)でしたからね。




    と、どこからか ダメポポーッ!! という声と共に光が・・・。



    はぃ、いつものようにパワーアップした2人。

    しかし、この時ポルンがそばにいなかったんですけど・・・w




    可愛い寝顔で寝てました♪(数秒前まで)




    ポルンが近くにいなくてもレインボーブレス装着出来るなんて、卑怯だ!

    この調子だと地球の裏側で離れて戦っていても可能だったり?w


    とにかく、パワーアップしたプリキュア! さぁ戦いはこれからだ・・・。




    パァァアアアッ!【ブレス発光】 (・・・えっ!?)




    ホワイト 「 希望の力よ 光の意志よ!! 」

    ブラック 「 未来へ向かって 突き進め!! 」




    ・・・・・・・・・・・・。




    プリキュア・レインボー・ストォーム!



    って また即撃ち かいッ!Σ(_□_)





    あのぉ・・・いい加減、すぐに撃っちゃうのは・・・どうかと。(*^−^*)

    ぶっちゃけ かなりありきたりな展開で・・・ちょびっとため息がw

    で、敵側もいつものように耐えきれず撤退で。

    さすがに、そろそろ違う展開が観てみたいですね。ε=( ̄ー ̄*)y―┘゜゜







    第07話の時と同じく、なぎさたんが戻ると1点差で負けてる状態。

    とりあえず交代して入った途端、いきなりシュート決めちゃうなぎさたん スゲッ!

    入ってすぐに点取れるんなら、最初からプレイしてたら えらいことに!?w


    肝心の志穂たん、当然ながらまだ立ち直れていません。





    なぎさ 「 絶対取るからーっ!! 」

    莉奈 「 仲間を信じてー!! 」

    なぎ&莉奈 「志穂ぉーーーっ!!! 」




    見事パスが通り、志穂たんの顔に笑顔が戻る。

    しかしシュートはしないで、志穂たんにリターンパスするなぎさたん。

    「 え、私が? 」 しかし、そのパスを受け 見事シュートを決める志穂たん。

    志穂たんに立ち直ってもらうため、わざと華を持たせてあげたと(違)


    逆転勝利。校長先生と教頭も大喜びです。

    それ以上に大喜びな志穂たん、思わず涙を流す莉奈ちゃん。





    莉奈 「 ゴメンネ・・・あんなこと言っちゃって・・。 」

    志穂 「 ・・・私こそどうかしてた・・・。
         ありがとう莉奈、ありがとう・・・なぎさ。 」




    と、無事仲直り。なかなか良い終わり方でした。

    でも自分的に、この時のBGMがちょっと微妙だったような?

    なぎ&ほの の時はエンディング曲のオーケストラ版が流れて メサメサ良ッ!でした。


    やっぱ 主役と、脇役(笑)の違いかな・・・(*^_^*)。






    ※ 今週のお気に入りショット ※

    なんか 見事な擬態ですこと♪





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