ベローネ学園の学園祭。
なぎさたん&ほのか嬢のクラスでは『ロミオとジュリエット』を演じる事に。
演出家はハリウッド進出を夢見る 久保田志穂たん!
それはそれは いい感じで壊れてましたね(笑)
ちなみに この日はL字放送。
前日の23日に新潟で「中越大震災」が起こったので当然ですけど。
被災地の方々へ 心よりお見舞い申し上げます!!m(__)m
ちなみに僕は「下越」に住んでいますが、それでもかなり大きな揺れでした。
余震も頻繁に発生し、ホントに怖かったですね・・・。
※
なぎさロミオ【なぎロミ】とほのかジュリエット【ほのジュリ】が良かった!!
前者はカッコよくて、後者はホント可愛かったですね。
見た目だけはいっちょまえw
本番の時も失敗が多かったけど、練習の時はすごかった!!(*^_^*)
鬼監督の志穂たんにダメ出しの連発。
「 迫力ゼロ!インパクトゼロ!説得力ゼロ! 」と、ぶっちゃけダメダメだったと。
鬼武者の左馬介も真っ青な棒読みだったから仕方ないですけど(笑)
そして講演本番の日、ベローネ祭当日。
なぎママ・亮太・藤P先輩・アカネさんたちが見守る中 講演スタート。
出だしの登場でいきなりずっこけたり、ダンスで相手とぶつかってずっこける etc…。
普通静か〜に鑑賞するシーンで、会場では大爆笑が起こるなど!o(*^∇^*)o
「 亮太ー!お願いだから声かけないでよぉ〜!!(泣) 」
観客席に向かって話しかけてる なぎロミ、マジでヤバイですw
そんな感動的なシーンの途中、ゾロゾロと乱入して来る鎧の剣士軍団。
ジュナが仕組んだザケンナーたちで、劇の最中にも拘わらず襲ってくる卑怯なヤツw
しかしこの激しいチャンバラシーンのおかげで、大爆笑から大歓声へと変わります。
というか今までにも何回かあったけど、なぎさたんの身体能力がありえない!!
ほんのちょっと前まではごく普通の中学2年生で、しかも か弱い女の子ですよ。
それが複数に剣で襲われても傷一つ負わず。ちゃんと攻撃を裁いてましたし。
変身前だというのに・・・やっぱり主人公の2人はどこかずば抜けてます。
志穂たんは志穂たんで、
「 これ これ これよー!これが欲しかったのよー!! 」
「 思いも寄らない事が起こる、それが演劇なのよ。 」
とか言って、2人が危険な状態な事など まるで分かってなかったしw
なぎロミ 「 もうダメだ・・・ほのか変身しよう!! 」
ほのジュリ 「 でも・・・。 」
なぎロミ 「 今ならみんな、お芝居だって思ってくれるよ。
これからが・・・あたしたちの見せ場よ!! 」
そんな格好して 誰も思わないって!
かなり引いてる状態の観客たちw
− バトル中略 −
負けちゃダメポポーッ!!
陰で隠れていたポルンが、いつものように叫ぶ!!
いつものように レインボーブレス装着。
いつものように 即撃ち!
・・・即撃ちはもういい加減やめましょうよ(*^_^*)
※
そして劇の方のフィナーレ。
なぎロミ 「 ジュリエット・・・僕らには守らなくてはならないものが・・・ある。 」
ほのジュリ 「 ロミオ様ーッ!!しっかりしてください、ロミオ様!! 」
なぎロミ 「 倒れるわけには・・・いかない。 」
ほのジュリ 「 この手に、私1人の小さな力でも、そう2人で力を合わせれば・・・ 」
なぎロミ 「 きっと・・・・明るい未来が見えてくる! 」
感動ッ!(*TーT*)
自分たち2人の事も表している感じで、非常に良かったです!!!
過酷な運命を背負ってしまった なぎさたんとほのか嬢の2人。
戦力にならない(変身時以外)2匹を守らなくてはならない毎日。
明るい未来をつかむため、日夜悪と戦い続ける辛い日々。
早くすべてを終わらせて 普通の女の子として過ごしたい思い。
ストーリー的にはそうなってほしいですが、視聴者的には・・・。
戦いの終わり = 平和な日々が戻る = 番組の終了!(汗)
まぁ来年も放送が続くとの事なので、まだまだ先になるでしょうw(*^∇^)b
※ 今週のお気に入りショット ※
ポルンが可愛ぃぃぇぇええ!(狂)