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04年12月12日(日) 【第 43 話】
激揺れまくり!藤P先輩に届けこの想い




    ベローネ学院合唱コンクールで優勝した2年桜組【なぎ&ほのクラス】

    学校を代表して、年末の西部地区・中学合唱コンクールに出場するとのこと。


    ・・・これは、何かの布石かな?(*^_^*)








    「森岡 唯」という今話の主なキャラ。




    なぎさたんと同じように、藤P君に想いを寄せるひとり。

    もうすぐ彼が誕生日だとの事で、何かプレゼントしようと悩んでます。


    「 藤村先輩 もうすぐ誕生日なの! 」 <何故知ってる!ストーカー!?w


    自分もプレゼントをあげたいはずなのに、友だちに協力するなぎさたん。

    そんな なぎさたんを見て心配するほのか嬢。


    でも相談の相手が同姓なだけまだマシかと。異性だったらヘコみますね・・・。



    好きな人 「 ねぇねぇ、俺○○の事好きなんだけど、協力してくんない? 」


    自分 「 う、うん・・いいよ・・・。 」



    まぁこんな状況になった事もなる事もありえないんで知った事じゃないけど(開き直り)





    唯 「 (ケガしてる藤P先輩を見て)サッカー選手って大変だねぇ。
        何か、私に出来る事があればいいんだけど・・・。 」



    なぎさ 「 お守り・・・(一人言) 」



    唯 「 えっ・・・? 」



    なぎさ 「 先輩のケガが良くなるように・・・、ケガをしないように・・・。
          試合に勝てるように・・・(一人言) 」



    唯 「 お守りー!!それいいじゃない〜ナイスアイディアよー♪ 」



    なぎさ 「 えっ!?(我に返る) 」



    唯 「 手作りのお守り作って、先輩にプレゼントするわ〜!
        急いで作らなきゃ。なぎさ ありがとう〜。 」




    自分が考えていた事を、先に実行されちゃうなぎさたん・・・。

    今話では いつものような元気が欠けてるなぎさたんが なんか可愛い!




    ほのか 「 なぎさ!!ホントに・・・これでいいの?
          お守り、ホントは なぎさが藤村君にあげたいんじゃないの? 」



    なぎさ 「 ・・・ッ!! 」



    ほのか 「 友だちのためだから って気持ちは分かるけど・・・、
          このままじゃよくないよ。自分の気持ちに素直にならなきゃ!
          勇気を出して!! 」



    なぎさ 「 ・・・・・・・・・。 」



    ほのか 「気持ちをごまかしたり、逃げたりしていても苦しいだけ・・・ 」



    ブ チ ッ !





        なぎさ 「 そんな事分かってる!分かってるのに・・・、
              それが出来ないから苦しんでるんじゃないーっ!! 」

        ほのか 「 な、なぎさーっ!! 」



    第08話のケンカ再来か!?と、一瞬思いました(;A゚∇゚)







    八つ当たり後、ひとり誰もいない夕焼けの原っぱへ・・・。

    でも こういう時に誰か来ちゃうのがアニメってトコでしょうかw

    想いを寄せる藤P君が来ました。



    藤P先輩 「 何か・・・あった? 」



    なぎさ 「 (えっ!!!) 」



    藤P先輩 「 俺で良ければ・・・相談に乗るけど・・・? 」



    なぎさ 「 ・・・・・・・・・・・・。 」



    藤P先輩 「 ???美墨さん。 」



    なぎさ 「 先輩には 関係ありません。
         (違う!言いたいのはそんな事じゃないのに。) 」



    藤P先輩 「 (クスッ)そっか・・・。 」



    言われたら普通に傷つきそうな事を言われても 笑顔な藤P君、カッコィィな!




    「 風邪、ひかないようにね・・・! 」


    っというか・・・キミ優しすぎ!!(*^_^*)







    その夜、手作りの物をプレゼントする事は断念したなぎさたんでしたが、

    気持ちを手紙に心を込めて マフラーと一緒に渡す事にしました。

    一晩かかったにしては少々短い内容でしたが、心は十分こもってますね!!

    何よりなぎさたん自身が、書けたという事に満足していましたし。



    そしてプレゼントを(唯ちゃんが先に)渡す当日。

    「 そばにいてよ 絶対だよ! 」の言葉に忠実に従うなぎさたん。

    そして ぶっちゃけ 告白タイムのスタート。



    唯 「 お、お誕生日おめでとうございます。あの・・・コレ。
       先輩の脚が良くなるように、サッカーの試合で勝てるように、
       心を込めて作りました。受け取って下さい! 」



    藤P先輩 「 ケガ、心配してくれたんだ。ありがとう!! 」



    快く受け取る藤P君。なんかカッコィィなぁウォイ!!(*^-^*)


    しかしこの後、なぎさたんに思いも寄らぬ悲劇が・・・。




    唯 「 中学最後の試合がんばってください!
       私、応援しに行きますっ!!





    !!!!!




    自分が書いた内容と 全く同じな事にショックを受けるなぎさたん。

    渡せるはずがなく、思わず手紙を破いてしまう・・・。

    僕も思わず身体が震えてしまいましたよ!!地震でもないのに。


    で、そんな精神状態が不安定な状態の所へ現れるレギーネ。

    途中でほのか嬢が駆け付け、変身するも いつものブラックの動きじゃない・・・。



    − 戦闘中略 −



    理由:結局は、『軽い肉弾戦 → レインボー・ストーム即撃ち』でしたので(*^_^*)





      ほのか 「 さぁっ 帰ろ帰ろ〜っ♪(^∇^#)
            今晩の夕食 寒かったからお鍋なんて良いよね〜。 」
      なぎさ 「 う・・・うんっ・・・。 」
      ほのか 「 お鍋だったら 身体も温まるし 気持ちも和らぐよね〜♪ 」




    最後は、ほのか嬢がなぎさたんを なだめてフェードアウト。

    話の内容そのもの が続くというのも けっこう珍しいかと思われます。


    という事で、次週は なぎさたんがハッピーハッピー!?






    ※ 今週のお気に入りショット ※


    「 ヤダ・・・あたし何で泣いて・・・。 」


    完全シリアスだった今話。ココ最近の話はホント面白!!です。





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