まさかホントに伏線はっていたとは・・・。

「矢部 千秋」という今話の主なキャラ。

優勝候補と言われる御高倶おたかく女子校に 勝つためには必須らしい。

しっかしよく出ますねぇ、おたかくさんｗ

生徒A 「 今から新しい曲練習するの〜？ 」

生徒B 「 もう間に合わないんじゃない！？ 」

生徒C 「 伴奏だって やっと自信持って弾けるようになってきたのに・・・ 」

千秋 「 みんなの言いたい事は分かるけど・・・！
　　　　 これぐらいの曲を持ってこないと、御高倶には勝てないと思うの！！ 」

一同 「 ・・・・・（しばし沈黙） 」

千秋 「 なんていうか・・・普通の合唱にはしない！っていうか・・・。 」

ここで なぎさたんが すかさずフォロー！

なぎさ 「 ねぇ みんな！あたしも 合唱に向いてるかどうかは
　　　　　 よく分からないけど・・・、ノリは良い曲だと思うよ。 」

ほのか 「 とにかく・・、一度聴いてみましょう。 」

ポチッ！とな☆

僕 『 ・・・・ぇっ・・・・？』

本当に普通じゃないしーッ！Σ(゜□゜)

合唱コンクール用の唄にアニメソングを持ってくるとは、恐るべし！

どう考えても向いてるとは思えませんがね・・・(ｆ^_^*)

とりあえず「ゲッチュウ！らぶらぶぅ？！」の唄の猛練習を開始するさくら組。

途中、「 何かが足りない！ 」と、かなりのスランプに陥った千秋ちゃんでしたが、

ソロパート（なぎ＆ほの）を入れる という案により、いつもの調子を取り戻す。

そしてコンクール当日。

いつものように襲ってくる、今回はふたりで。

自分たちのクラスの出番と同時くらいに、別の場所ではバトルが開始。

なぎ＆ほの は当然間に合わなく、無情にも合唱が開始されます。

というかこの時のバトルのBGMが・・・まぁ・・・うん・・・ｗ

ジュナ 「 はぁぁぁ！！そろそろ降参したらどうだぁ！？ 」

♪それもいいけど忘れちゃいけないこと〜♪

ブラック 「 そんなこと、出来るもんですかーっ！！ 」

♪胸がドキドキするトキメキ〜♪

ホワイト 「 私たちにとって、大切なことは・・・！ 」

♪ごく普通の それが日常♪

ブラック 「 泣いたり笑ったり そういう普通の女の子がすることなの！！ 」

♪決して 失くしたくない〜♪

『 それを（だって〜）邪魔されて（やって）たまる（らんないじゃん）もんですか！ 』

はぃ、せっかくの良いセリフも台無しです♪（*≧∇≦)ﾉ☆彡

正直、ちょっと笑みを浮かべながら観てましたからね。

今後は一切、戦闘BGMに唄を取り入れるのは どうか勘弁してほしいです・・・。

※ キリヤ君とのバトルの際に流れていた曲などは例外。

大成功に終わる合唱コンクール。

唄が終わると同時に、会場の人たちが一斉に立ち上がり 拍手の嵐。

その光景を見て 思わず涙してしまう指揮者の千秋ちゃん。

途中 ちょっとアレな所もあったけど、最後はとっても良い終わり方でした。

※ ちなみにコチラのCDの6曲目に、今回流れていた唄が・・・ｗ

でも、自分の中で最後に大きな謎が残りました・・・。

結局・・・。

ベローネ学院 と 御高倶女子校 って、どっちが勝ったの！？（笑）