ブラック 「 あんた、何をしたの！！・・・まさか！！？ 」

ジャアクキング 「 我々のために舞台を用意したまでだ・・・。 」

ブラック 「 なんですって！？ 」

ジャアクキング 「 元に戻したければ この私を倒すことだ。
　　　　　　　　　　　・・・そ れ が 出 来 れ ば の 話 だがな！ 」

ブラック 「 ・・・・ッッ、ジャアクキング・・・！！ 」

ホワイト 「 許さない・・・ッ！ 」

『 あんただけは絶対に許さない！！ 』

※

この日をどれだけ、どんくらい待ちわびたことか！ε=(￣ー￣*)ｙ―┘゜゜゜

朝は AM 08：25 ギリギリに起きて、もう鑑賞準備は万端でしたよｗ （危なかった＾＾；）

これ見逃したら・・・軽く半年は（DVDで）観られませんからね・・・。

やっぱり最終回はリアルタイムで観るのが一番です！！

ホワイト 「 うん！全力で！！ 」

ブラック 「 ポルン・・・力を貸して・・・おねがい！
　　　　　　出来るよね？ やれるよね！？ おねがいっ！！ 」

「 ポルンーーーッ！ 」

「 出来るポポ・・・やってみるポポーッ！ 」

ジャアクキング様に向けて、最強の技であるレインボー・ストームを放ちます！

ぶっちゃけ肉弾戦じゃお話にならないし＾-＾；

やけに早々放つなぁ〜 というツッコミはあえていたしません。

しかし、「すべてを生み出す力」を吸収したジャアクキング様には 全く通用せず。

片手一本で軽々と防がれ、その衝撃でプリキュアふたりはふっ飛ばされてしまいます。

「 勘違いするな・・！私とお前たちとでは 　存在そのものが違うのだ！！ 」

ブラック 「 まだまだ・・・ッッ！ 」 ホワイト 「 ・・・これからよ・・！！ 」

番組開始5〜6分ほどで早々とくたばってもらっては困るんです。

最後の戦いはまだ始まったばかり。まだまだこれからです・・・。

長老 「 クイーン・・・しっかりしてくだされ！！ 」

ホントにしっかりして下さい！（笑）

もう完全に他力本願な光の園のクイーン 最高です。

どうやら本当に光の園を守るのが精一杯のようでした・・・。

第26話でのジャアクキング様との戦いのような助太刀も、今回は出来ないご様子。

クイーン使えねぇ・・・ｗ

結局、頬杖ついて 寝てるか起きてるか分からん状態から全く動かずでした・・・。

キリヤ 「 完全な闇に・・打ち勝つ術はないのか・・！？ 」

虹の園に戻ってきた我らがキリヤ君♪

でも残念ながら今回は戦闘には不参加でした。( *´ー｀)

ブラック 「 ・・・あたしは・・・プリキュアになった事に感謝してる・・・。
　　　　　　だって、この手であんたをやっつける事が出来るんだもの！ 」

ホワイト 「 私たちは・・・最後まで・・・絶対にあきらめない！！ 」

そう言うも、ボロボロ状態のふたり・・・。

ギャラリー（？）もかなり不安なご様子・・・。

ポル・・ポルンの顔が・・Σ(★∀☆)アアァァァアアア！（発狂）

オジチャン ちょっと素で発狂するとこでしたよｗ

光の園と通信を試みるポルン。

長老の驚く顔がウケます。

「 ポルンは・・プリキュラによく怒られたポポ・・・。 　 ケンカもしたポポ。・・・でも、一緒に笑ったポポ！ 　 ポルンはプリキュラが大好きポポ！！ 　 だから・・ポルンに出来る事を教えてほしい ポポ。 」

あの わがままだだっ子ポルンがこれほどまで成長してたとは・・・。

クイーンや長老も認める通り、ホント見違えるようでした。

やっぱり最後もキーパーソンは『 未来へ導く光の王子ポルン 』でしたね。

クイーンが言うには、ポルンの中で何かが目覚めようとしてる様子。

ポルンの中に眠る、ポルン本来の力 という事らしいです。

プリキュラが大好き！という想いを込めて、ポルン再び虹の園へ・・・。

と、ここでいったんCMで〜した♪ε=(´∇｀*)フゥ・・。

CM終了後。

ジャアクキング 「 さらばだ・・・伝説の戦士プリキュア！ 」

ポルン 「 ダメポポーーーッッ！！！ 」

ポルン大爆発ーΣ(ﾟ∇ﾟ)ーッ！

レインボーブレスを復活させただけじゃなく、さらにパワーアップまでさせました。

最後にプリキュアに力を授けて倒れてしまうポルン、お疲れ様でした。

あとは・・・プリキュアの出番！！

ホワイト 「 ムリだと分かってても・・・。 」

ブラック 「 やんなきゃいけない時だって、私たちにはあるのーーー！！ 」

さらにその威力が高まるプリキュア・レインボー・ストーム。

「 ふたりの想いに比例して強くなる 」その言葉通り、威力はまさに無限大にまでも！

始めは ほぼ互角だった撃ち合いも、徐々にジャアクキング様が押される一方。

ブラック 「 この世界を守るために・・・。 」

ホワイト 「 私たちが がんばらなくっちゃ・・・。 」

『 絶対にいけないの！！ 』

ジャアクキング 「 クイィィィーン・・・おぼえておれぇぇーーっ！
　　　　　　　　　　 ウガアァァァァアアーッ！！ 」

死闘の末 ついにジャアクキング様 消滅！！

止まっていた時が、また時を刻み始めます。

そして―――！

キリヤ 「 僕は あきらめていたのかもしれない・・・。 　　　　　　かなうわけがないと、決めつけて！ 　　　　　　でも！！あなたたちは信じていたんだ・・。 　　　　　　ありがとう。僕はやっと分かりました。 　　　　　　僕のいる場所が、いたい場所が・・・。 」

君もいなくては、ここまでの感動は決して生まれませんでした。

本当にありがとう・・・。

そして その夜・・・。

メップル ミップルとのお別れの時が訪れます・・・。

光の園、虹の園が平和になった事により、使命が終わったと告げます。

故郷である光の園へは戻らず、虹の園で永遠の眠りにつくと言います。

たくさんの感謝の気持ちを込めて・・・。

ふたりのいる 虹の園で一緒に そして永遠に・・・。

もう泣きそうです！(*┳□┳*)

ヘタしたらホントに泣いていたかもです・・・スッゴイ感動しました。

メップル ミップルとの永遠の別れ。そしてプリキュア卒業・・・。

カードコミューンのふたは 二度と開く事はなく、ふたりもまた普通の中学生に戻ります。

何事もなかったかのような、普通の何気ない日常へと・・・。

紙を伏せて完璧に話すという 見事なまでの素晴らしい送辞。

藤P先輩、木俣君（名前不明）、マドンナ先輩など 3年生の卒業。

でもでもでも〜（志穂たん風）、ぶっちゃけ〜。

こっちはまだ1月がやっと終わるんですよねぇ〜（笑）

ぇ？ 感動中にそれは言っちゃイケナイ？ こりゃ失礼＾＾；

ちょっと幼くてどう見ても小学生くらいにしか見えませんけど・・・。

ほのか 「 また・・・会えるよね・・・？ 」

なぎさ 「 会えるよ！・・・この空の下で、いつか、きっと！！ 」

終

もう何も言う事はありません、ホントサイコーでした！！

最終回にふさわしい、感動と言えるシーンだけが詰まった最終話。

笑いは一切あらず、マジでちょっと涙流しそうでした(*^-^*)

これまでの日記の最中にも何回か言ったけど、また言います。

「 ふたりはプリキュア 」 観ていてホント良かったです♪

本当の本当に感動をありがとう！！！