カレハーン 改め カレっち が、アクダイカーン様にお説教されています。
カレハーン 「 ‥‥‥‥‥ 」
アクダイカーン 「 その上、また精霊が解き放たれてしまった‥‥。 カレハーン 「 それは‥‥! 」 ゴーヤーン 「 ‥‥それは? 」 カレハーン 「 で、伝説の戦士が‥‥ 」
ゴーヤーン 「 まさかカレハーン殿ほどの御方が、 カレハーン 「 ‥‥ッ!! 」
カレハーン 「 今度こそ必ずッ! 」 アクダイカーン 「 ムゥゥゥゥ‥‥ 」
「今度こそ必ず」って、先週も確実に言ってたよねアナタ(*´,_ゝ`) それなのにしくじっちゃって、よく許してもらえたものです。
しかし「弱点を見つけた」という事で、大目に見てもらっている?? だから、もしコレをしくじった場合の、彼の処置が非常に楽しみでなりません♪
冷や汗流して必死ですカレっち♪
春の風景をテーマに書こうと、何やら真剣に悩んでいるご様子です。 色々な人に「春の風景と言えば?」と聞いて回るマイマイ。
そんな話の最中、割って出てくるフラッピとチョッピ。
チョッピ 「 ほえ? 何チョピ 」
フラッピ 「聞いてなかったラピ? チョッピ 「 そうチョピ? チョッピにとって春は‥‥ 」
見事にアピール失敗!! 今回の精霊2匹はどうやら「らぶらぶ」ではないようです。
ふたりで春の風景を探しに丘の上の林の方へ出かけます。 そこは街が一望出来る場所で、マイマイはそこをすぐに気に入ります。 東京じゃぁ考えられない景色ですね(多分偏見)
その目は真剣そのものです。(当たり前)
舞 「 まだ春になったばかりなのに‥‥ 」 咲 「 私、ちょっと見てくるね! 」
その声が気になって 声のする方へ行ってみるサッキー。 サッキーの事はほったらかして お絵描きを再開するマイマイ。
見るからにフラフラです。 その様子を見かねたマイマイは 絵を中断し 助けに入ります。 助け終わって ほなさいなら〜♪ かと思ったら意外な事を尋ねるマイマイ。
おばぁちゃん 「 ぁら大丈夫よ。アナタは絵を描きに来たんでしょ? 」 舞 「 私、やってみたいんです! 春を自分の手で実感してみたいんです!! 」
大切なお絵描きよりお手伝いを優先する辺り、やさしさに満ちあふれてますね。 セミと追いかけっこしてるどこぞの子とはエライ違いです(笑)
コツをつかんでからは着々とお手伝いをこなすマイマイ。 ‥‥ちょっと可愛いぞウォイ(^^*)
セミの声を追っかけ、林の中をどんどん進むサッキー。 ところがいつの間にかセミの声が聞こえなくなっている事に気がつきます。 「 チョッピが危ないラピ 」というフラッピの言葉に従い、元の場所に戻ります。
「 フフフフ‥‥ 」 説教を受けていた時とは まるで別人なほど 表情が違う事が分かります。
咲 「 だけど舞が‥‥ふたりいないと、変身は出来ないでしょ‥‥ 」 フラッピ 「 アァ‥‥! 」
咲 「 ‥‥‥(後ずさり) 」 カレハーン 「 ではひとりずつ順番に始末させてもらおうか 」
ひとりずつ始末する など、汚い!手口が汚すぎるぜカレっちィィィ!! 男らしく 正々堂々と 1 対 1 で勝負‥‥ってアレ。 いつも 2 対 1 だから、汚いのはプリキュアの方か(笑)
変身アイテムも ふたりいないと役に立たないんじゃ ちょっと報われませんよ。 真夜中に、2人同時に寝込みを襲ったら確実に終わりですね!(これこそ外道)
逃げられるわけがないと確信している余裕の顔ですね。 これで逃げられたら カレっちは相当のマヌケになった事でしょう。
草むらを利用した大胆な作戦! そういや翼君も サッカーフィールドが庭のようなもの とか言ってましたっけ(全く関係ない)
無事ふたりは合流する事に成功します。
セミ型ウザイナー登場!
カレハーン 「 たかがセミを笑う者は たかがセミに泣く事になるだろう 」
「 フハハハハハ 」
「 笑ってんの自分じゃん 」
このふたりがコンビを組んでお笑い界にデビューしたら‥‥。 期待の超新星として 間違いなく大人気になる事でしょう! そしたらアクダイカーン様に説教される事もなくなり、 ゴーヤーンにコケにされる事もなくなり、一件落着!!(言ってて意味分からん^^;)
来週のお話で、アクダイカーン様にどんな風に説教されるか今から楽しみです♪
無事絵も完成し、ふたりで展示された絵を見に行きました。 しかしそこにあった絵は キャベツ畑の絵ではなく おばぁちゃんの笑顔でした。
舞 「 あんまり素敵な笑顔だったから、描いてるうちに画面一杯になっちゃって 」
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