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06年03月05日(日) 【第 05 話】
健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!





    公式あらすじ

    番組冒頭――。

    息を切らしながら 学校までの坂を走るサッキーの姿が。

    何故急ぐかというと、「今日も」遅刻寸前で遅刻の常習犯のようだから‥‥。


    そんな時 ふと目に付いた 一人の少年。

    ガードレールに足をかけて 何やら飛行機雲を見つめています。

    そんな姿を見て、サッキーはこう思うのでした。


    咲 「 あの人、私はこんなに焦ってるってのに‥‥。
       !!そっか、もぅあきらめてあ〜やってるってワケね!! 」


    ‥‥まぁ、そう思ったのは僕なわけですが^^

    単に学校によって始業時間が違うだけの事ですね。

    と、そんな事を(僕が)考えているうちにチャイムは鳴り、さらに大慌て。


    案の定遅刻してしまいます。

    遅刻した罰に 超苦手な英語の宿題を どっさり出されてしまいます。

    でも、廊下に立たされなかっただけまだマシかと‥‥。


    僕が高校生の頃の話なんですが。

    確か些細な事で実際に立たされまして(僕ではありませんw)

    某の○太少年みたいに 「ワハハハー」みたいな笑いとか一切起こらず‥‥。

    妙に重たい空気のまま時間は過ぎてゆきました。

    チャイムも鳴り 授業終了後。


    うっさらと涙を流していました‥‥。


    その人は男の子だったんだけど、それぐらいきつかったんだな、と。

    誰もその涙には笑わず、からかわず、ただただ慰めていました。

    それ以後、その先生の授業には皆テキトーに出席したと言う‥‥。


    確か、西田とか言う女性の国語の先生‥‥今何してるんかなぁ〜。



    ※くっだらねぇ思い出話失礼しました!!m(_∇_)m



    話は戻り、ベコンベコンにヘコみ中のサッキー。

    大体誰にも予想はつきますが、案の定マイマイが助けてくれます。

    いざ!彼女の家へレッツゴー!


    いざ家の中に入ってみて それはそれは驚くわけです。

    土偶やら ドームやら 天体望遠鏡やら、一般の家にはありえない光景が‥‥!


    なんだこの家!w


    そんな時、マイマイのお兄さんが帰ってきます。

    その姿は、今朝坂で見かけた遅刻少年穏やかな少年。


    咲 「 あー‥‥! 」

    舞 「 知ってるの? 」

    和也 「 あぁ、ちょっとな。 こんにちは。舞の兄の美翔和也です 」


    ん〜、わざわざ名字まで名乗るとは、ちょっとおかしいような?w




    ここで場所変わり、悪の本拠地へ。

    そこにはカレハーン こと カレっちの姿が。

    しかし、いつもとは何か様子が違います。



    なんだかコソコソした感じというか、いる場所も何かおかしいですし‥‥。

    と、そんな所をゴーヤーンに見つかってしまいます。


    ゴーヤーン 「 こんな所で‥‥何をなさっておるのですか? 」

    カレハーン 「 べ・つ・に! 」

    ゴーヤーン 「 アクダイカーン様に成果のご報告はなさらんのですか?カレハーン殿 」

    カレハーン 「 ‥‥ッ!! 」

    ゴーヤーン 「 お気持ちはお察ししますよ。
             なにせ失敗したのはこれで4度目!
             やっぱり報告しづらいですよねぇ〜♪ 」(終始ニヤニヤ)

    カレハーン 「 黙れゴーヤーン!!


    岩に八つ当たり。カッコワルイよ♪


    ゴーヤーン 「 おぉ〜、怖い、怖いっ(笑) 」

    カレハーン 「 今度こそ必ずプリキュアを倒し、太陽の泉のありかを突き止めてやる 」

    カレハーン 「 か な ら ず な ! 」



             ∩
         ∧_∧|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ( ´∀`)/< 先生!彼の言葉はもぅ信用できません!
     _ / /   /   \________________
    \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
     ||\        \
     ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
        .||          ||



    ‥‥哀しいですが、彼の「必ず」は信用度ゼロです(笑)




    場面は変わり、再びマイマイの家へ。

    お兄さんに教わった事もあり、かなり速く宿題は片付きます。

    宿題も終わり談話中、お兄さんがふと一言。


    和也 「 咲ちゃんの事、舞からよく話を聞いてさ。イメージ通りだね 」

    咲 「 イメージって?? 」

    和也 「 いつも明るい‥‥そうだなぁ、真夏の向日葵みたいな子、かな 」


    それを聞いた途端 なんか踊り出すサッキー。


    なんだこの踊りは!!


    その後、「太陽系の起源と〜〜」とか言ういかにもな本を借りて帰宅。

    タイトルを聞いただけで頭が痛くなりそうです^^;


    家に帰ると、何故か健太(幼なじみ)がいます。(恋人だと思ってたのにw)

    どぅやら宿題を手伝いに来たような感じですが‥‥。

    ぶっちゃけ あまり頭は良さそうに見えませんw 果たして手伝えたのかどうか。

    宿題はすべて片付いた事を告げて、借りた本を読んでみるサッキー。


    咲 「 ‥‥これ日本語!? ぜんっぜん分かんない!! 」

    健太 「 そんな難しい本お前に分かるわけ‥‥って、あっ!! 」


    と、ここで紅茶を本にこぼしてしまいます。

    大慌ての健太に、かなりで勢いで怒るサッキー。

    わざとじゃないんだけど、何度謝ってもサッキーは許してくれません。

    ヘコんでしまう健太‥‥。


    でもねぇ、思うんだけどねぇ‥‥。

    真横に紅茶が置いてあるのに、そこに本を広げるというのもね^^;

    こぼしちゃった健太も悪ければ 置いたサッキーも悪いんじゃないかな、と。

    ‥‥まぁ そんな事は この際この日記ではどうでもいいんです。

    ちょっとコマ送りにして例のシーンを見て確認したわけですが‥‥。


    その目は確信犯だろ!!



    健太‥‥お前‥‥狙ってやがったんだな?(笑)




    次の日学校にて。

    廊下でバッタリと出くわすふたり。


    健太 「 咲、あのさ‥‥ 」

    咲 「 (無視)舞、行こっ! 」

    舞 「 ちょ‥‥どうしたの!? 星野君と何かあったの?? 」


    健太の名字って「星野」だったんだ‥‥と、初めて知りましたw


    それはおいといて、無視されて完全にヘコむ健太。

    屋上でヘコんでいると、さっきの様子を見かねたマイマイが現れます。

    何があったか事情を話す健太。

    親身になっていろいろと聞いてくれるマイマイ。

    と、そんな時健太がある提案をもちかけます。


    健太 「 あのさぁ‥‥美翔から咲に言ってくれないかな?“悪かった”って。
         そうだ!お前の兄ちゃんにも事情を話して謝ってくれよ。
         ほら、妹の口から言えば許してもらえるかもしれないし。な、頼む!! 」



    お前とことんヘタレだな‥‥(*´,_ゝ`)



    マイマイも、あと視聴者もそんな結果に納得行くはずもなく、

    「 もっといい方法があるんじゃないかしら? 」とアドバイスをします。



    放課後――。

    サッキーが本屋を歩き回っていると、同じように歩き回っている健太を見かけます。

    ところが肝心の本は絶版となっていて、どこへ行っても手に入りません。


    それでも土下座して頼む健太!



    こんな所で土下座までするなんて こいつぁますますヘタr‥‥

    ではなく、案外カッコイイのかな??

    土下座なんてそんな簡単に(多分)出来るものでもないし‥‥。

    ちょっとはカッコイイんじゃん!?(*゚∀゚)ノ


    その姿を見ていたサッキー。素直に自分も謝り一緒に本を探しに行きます。

    そこへ実にちょうどよく現れたマイマイ。

    「 古本屋なら 絶版になった本も 置いてあると思うの 」

    その言葉に従い、一行は街の古本屋へ。


    色々と探してみるも見つからず、店員さんに聞く事に。



    舞 「 すみませ〜ん。探してる本があるんですけど。タイトルは‥‥ 」

    店員 「 ないね 」


    ありゃ〜、どっかで聞いた事ある声だなぁ〜(^∀^;)


    咲 「 本のタイトルも言ってないのに、どうしてないって分かるんですか!? 」

    店員 「 お前たちに本を読む時間は、ない 」

    咲 「 エェ?? 」

    舞 「 ‥‥?? 」

    店員 「 お前たちは今日ここで始末されるのだからな!! 」


    やっぱ アンタかーーーッ!!!



    カレハーン 「 紙の原料は木。
            木から出来ているものは俺の思い通りに操る事が出来るのさ! 」


    ‥‥という事で、ここの古本屋にいたようです。

    「木」に囲まれている本屋なら さすがに勝てると思っての作戦なんでしょう。

    なんて卑怯な‥‥! そして、なんて暇人なんだ‥‥!!



    とりあえずは逃げるふたり。(健太を連れて)

    当然のごとく追ってくるカレっち。

    ウザイナーが乗り移った本を放ってくるカレっち、食らってしまう健太。

    でも、いくらウザイナーが乗り移ってるからって‥‥。


    「本」に当たり一発で気絶する健太。


    ヘ タ レ ほ ぼ 確 定 !



    まぁ変身するトコを見られちゃマズイから という演出なんでしょうけど。

    健太の扱いちょっとひどくないですか??(笑)



    いつも通り変身して戦うわけですが、シーンはおなじみ割愛で(#^^#)

    カレっちの行動ひとつひとつがなんか笑えます♪


    「 フハハハハハハ 」 と、超ゴキゲンだったと思ったら

    「 なにっ!さっきよりパワーが増している!? 」 と、急に驚いてみたり。

    挙げ句の果てには逃げ去るシーンがカットされていたり!

    今回はいつもの捨て(逃げ)ゼリフが聞けませんでしたとさ。あ〜残念ッ!!(*´,_ゝ`)



    バトルが終わった後は、素直に本を返しに行く事に。

    頭を深々と下げるふたりに対し、

    「 いいよ。これぐらいなんでもないよ、十分読めるから 」 と、あっさり許すお兄さん。

    その上 「 それにこの本の内容は頭に入ってるし 」 と、天才的発言をするお兄さん。

    そんな頭脳が欲しいと思う今日この頃。


    個人的には、紅茶で本を汚してしまったふたりに対し、

    「 こ、こんなに汚しやがって‥‥てめぇらの血は何色だァー!! 」

    と、ふたりが追っかけられる最後を待ち望んでいたワケですが(誰も望んでない)





    ※ 今回のお気に入りショット ※


    「 私の事、これからは向日葵ヒマワリって呼んで♥ 」


    日向「咲」ではなく、日向「葵」だったら、あるいは‥‥^^

    って、なんか顔(眼)が怖いですw