自分のお家のお店が始まる時間に起きてくるサッキー。さすがだ‥‥！

庭では 休みだというのに 何故か浮かない顔のみのりちゃん。

美少女に暗い顔は似合わないゼィ！！スマイルスマイル♪

‥‥とか何とか、どっかのナルシストとかが言いそうな、そんなお顔です。

休みだというのに、どこにも連れてってくれない事に不満のご様子。

みっちゃん家もじゅんちゃん家（お友だち）も家族でお出かけなのに‥‥。

スゴく分かります！！

子供の頃って、休みになるとどこかに連れてってもらいたいもんですよね！

でも仕事だとか、休みの時くらいゆっくりさせてくれェ〜〜とかみたいな。

ウチも確かそのような事がありましたっけ‥‥＾＾；

そこへ、何故かマイマイたちが家族でお店にやってきます。

マイマイのお父さんが仕事で 三日月湖というトコまで行く ついでに 誘いに来ます。

ついでに妹のみのりちゃんも一緒に行く事になります。

ちなみに和也お兄さんは部活で欠席との事。

某藤P先輩みたく‥‥またサッカーだったりしてｗ

サッキーのお父さんからパンの差し入れをもらい、いざレッツゴー！

娘たちを見送った後、ふたりが一言。

咲ママ 「 そういえば、あのお話‥‥今日お返事するんじゃなかった？ 」

咲パパ 「 あぁ、あれね‥‥ 」

咲ママ 「 どうするか、決めたの？ 」

咲パパ 「 もちろん決めたよ！ 」

咲パパ 「 （借金のため）このお店、売る事にな！ 」（想像）

咲ママ 「 そ。離婚決まりね♪ 」（想像）

‥‥ホントは何のお話なのやら。┐(´ー`*)┌

場面変わって、いつもの悪の本拠地。

カレハーン こと カレっちが、アクダイカーン様に説教されています。

かなりご立腹のご様子

アクダイカーン 「 それとも、この私を怒らせたいがためにわざとやっているのか 」

アクダイカーン 「 どちらなのだカレハーン！ 」

カレハーン 「 ぐっ‥‥！！ 」

ゴーヤーン 「 ホラァ、カレハーン殿。アクダイカーン様がご質問なさってますよ 」

腕をプルプルさせるカレっち。

メッチャクッチャにコケにされてますｗｗ（オナカイタイ）

カレハーン 「 く り 返 す な ！ ！ 」

ゴーヤーン 「 オォ〜、怖ッ！！ 」

アクダイカーン 「 カレハーン！答えられんのか？ 」

カレハーン 「 ‥‥ハッ！ 」

アクダイカーン 「 もしも泉が取り返されるような事になったら 」

アクダイカーン 「 ‥‥分かってるな！？ 」

カレハーン 「 もちろんでございます。今度こそあのふたりを排除し、
　　　　　　　　必ずや太陽の泉のありかを聞き出してみせます！！ 」

アクダイカーン 「 もう次はないぞ 」

うひゃぁ〜、とうとう言われちゃいました。

ある意味死の宣告ともとれる言葉を直々に言い渡されてしまいました。

今回しくじると‥‥カレっち‥‥消えちゃいます（映す価値なし）

ゴーヤーン 「 ちゃんと聞きましたァ？
　　　　　　　　 アクダイカーン様がもう次はないぞ、と 」

またもや2度くり返すゴーヤーン最高♪

八つ当たりするカレっち カッコワルイｗ

今回ばかりは、朝っぱらからスゴイ勢いで笑わせていただきました。

良いアニメには、良いキャラ（特に敵）がホント必要なんだと実感！

だから個人的に MaxHeart はどうかしてたと思いますよ。

最終回付近まで同じ敵がず〜〜〜っと現れるって、前代未聞ですよ(；´,_ゝ`)

場面変わって、どっかの会場にて。

マイマイのお父さんが何やら講演をしています。

咲 「 感動しました！お話もすごく楽しくて分かりやすかったし 」

みのり 「 みのりも、今日から夜のお空眺めてみる〜 」

と、拍手喝采でしたが。

スマネェ‥‥多分僕だったら途中で寝てるッ！＾＾；

こういう場って、お昼寝する時間じゃないですか？ ね？ ね？（賛同を求める）

ちなみにお父さん‥‥。

舞パパ 「 ありがとうみのりちゃん。本当は人前でしゃべるより〜〜〜 」

サッキーに対しては御礼の言葉なしかぃ‥‥ｗ

ありがとう「ふたり共」とか、せめて言って下さいｗ

その後はみんなで湖へ移動。

大自然の中でのお昼ご飯。良いですねー！

ここでサッキーが、舞パパの事をスーパーヒーローだと言います。

天文学の先生で、大勢の人前でお話が出来て、その上お料理上手で。

その一方舞パパも、咲パパに対して素晴らしい！と言います。

あんなに美味しいパンやケーキが作れるから。

‥‥って、何を誉め合いしてるんですか（笑）

そしてこの時、咲パパが有名ホテルやレストランにスカウトされてる事を聞きます。

でも、自分たちの店を守るため、信念を貫いてると言う‥‥

ちょっとカッコイイなッ！！(^^*)

そんな誉め合い合戦もなんとか終わり、

一同は昼食が出来るまでもう少しの間自由行動に。

その場を離れるふたり‥‥。

その様子を木の上から眺める一人の野郎‥‥。

「 今度こそ‥‥！！ 」

昼食が終わり、湖へボートを乗りに出かけます。

この時湖上では、ふたり＋2匹で色々な話をするわけですが‥‥。

（アクダイカーン・ダークフォール・王女フィーリアが隠した太陽の泉 etc‥‥）

その辺はこの日記では割愛で♪（詳しく書く必要もないだろうし＾＾）

と、ここで空が暗雲に包まれて湖で津波が発生します。

カレハーン こと カレっちが、ゴキゲンな高笑いの元現れます。

舞 「 なんですって！？ 」

咲 「 どういう意味！？ 」

やけに自信満々のカレっち。その余裕は一体どこから？┐(´〜`；)┌

カレっち 「 ドライブもボートもしっかり楽しんだか？
　　　　　　 最後に素敵な思い出が出来て良かった、な 」

こ、この自信の表れは、もしや‥‥！？

今まではウザイナーを主に使ってきたけど、いよいよ自ら直々に！？

手下の度重なる失態に業を煮やした上司が、遂に自ら怒りの鉄拳をォォーーー！？

カレハーン 「 ウザイナー！！ 」（呼び出し）

また手下任せかよ‥‥。

「次はない」とか言われたのに、この人ぁま〜だ懲りてないようです。

思わず初期第03話のピーサード君を思い出してしまいましたｗ

ボートに乗りながらの戦い。

圧倒的に不利と感じた二人は 近くの島に移動します。

ココでBGMが一転。雰囲気に合ったものへと変わります。

カレハーン 「 ハハハハハ！バカな奴らだー！ 」

カレハーン 「 いずれにしても、お前たちに逃げ場はない！ 」

カレハーン 「 さぁ、そいつら（フラッピ＆チョッピ）をよこせー！！ 」

高笑いを混ぜながら、カレっちが襲いかかってきます。

いよいよ真の力を見せるか？カレハーン！！

‥‥ところが‥‥。

イーグレット 「 冗談じゃ、ないわよー！！ 」

バシッ！！

ズガッ！！

ドォーン！！

カレハーン 「 グオァッ！！ 」

って お前弱ェな〜♪

キミはショッカーじゃないんだよ？ そのショッカーを束ねる上司なんだよ！

それが何だこのザマは‥‥。プリキュアごとにボコボコにされちゃってまぁ(*´,_ゝ`)

もぅ見てらんないったらありゃしない。

カレハーン 「 クッ‥‥今日こそ思い知らせてやろう。
　　　　　　　　‥‥このカレハーンに逆らうとどうなるか！！ 」

おぉ〜っと！！来るか？来ちゃいますか！？

今までのはほんのお遊びで、やられてるのも演出だったんですね！？

いよいよ来たようです。全力を出したカレハーン！！

ここからが本番だッ！！

「 行け！ウザイナー！！ 」
（後ろをチラッ）

お　前　が　行　け　よ　！

この人ぁ‥‥朝っぱらから笑死させる気ですか？？ヾ(≧∀≦*)

まるっきりあのピーサードと一緒の事をやってるんですけど♪

完全に手下任せ。この人ぁやる気あるんでしょうかね？？

思い知るも何も、アナタのヘタレっぷりは十分思い知りましたｗｗ

その絶大なる信頼を置かれたウザイナーも、頑張るには頑張りましたが、

結局はツインストリーム・スプラッシュの前に倒れました。

‥‥逃げ去るカレハーン。

アァ‥‥またもや成果を出せず、クビ確定ですね（非常に残念だッ！！）

こんな面白いキャラなら、最終回付近まで出ても個人的に賛成なんですが(*^∇^*)

その後、舞パパもみのりちゃんも無事に目を覚まし、一行は帰路へ。

家に帰ると、中では何やらスカウトに関する会議をしています。

外で聞き耳を立てるサッキー。

咲パパが熱く熱く語っていました！

「 この街で生まれ、この街に住むみんなが大好き 」

「 この街の人が、自分の作るパンやケーキを美味しいと思って食べてくれたら
　 それでもう満足で、それ以上のものは何も望んでない 」

あくまで自分の信念を貫き通す咲パパ。咲ママも同じ意見です。

カッコイイなぁ〜、いやホントに(*￣∇￣*)

それを聞いて自然と笑みがこぼれます

それを近くで見ていて「 おや？ 」と思ったマイマイに、サッキーは言うのでした。

咲 「 やっぱりウチのお父さんとお母さんも、最高のお父さんとお母さんだったー！ 」

めでたしめでたし‥‥。

どっちかと言うと信念より、カレっちの今後が気になりますｗ