BACK   HOME



06年04月02日(日) 【第 09 話】
朗読会を邪魔しちゃダメ!





公式あらすじ

番組冒頭――。

いきなりダメ出しを食らう日向 咲 こと サッキー。

先生ではなく、クラス委員の人に言われてしまうのは、いかがなものであろうか。



彼女の名は「安藤 加代」



安藤 「 いつも遅刻気味ね。もうあと5分早く来れないかな? 」

安藤 「 遅刻する人がいると、ホームルームや授業が中断しちゃうわ。
     これからは気をつけてね! 」



うむ。なんて真面目な生徒なんでしょう!

クラスにひとりは やっぱりこんな人もいるんですね!

今時まだこんな人もいるんじゃぁ‥‥まだまだ世も捨てたものじゃないですねw

メガネをかけて、三つ編みで、いかにも!!って風貌ですしね^^


‥‥でも、実際現実にこんな事を面と向かって言われたら、ねェ??



「 なにコイツ‥‥ウゼェ‥‥(*´,_ゝ`) 」 って気がしますけど(笑)




そんな会話の途中、突然の乱入者(もうひとりのクラス委員)が!

ダメ出しに関する会話を遮断するような形で割ってきました。



「 あのぉ‥‥安藤さん‥‥ 」 (かなり弱々しい声)



彼の名は「宮迫 学」



ぇぇっと‥‥病気持ちですか!?

なんか声も死にそうな感じで、お腹の辺りに手を当ててますし‥‥。

早く病院に行った方がいいのでは?w


それにしても‥‥これはまた、いかにも!!ってキャラですね。

七三分けで、なんだかお母さんの事をママって呼んでそうです。(スネ夫かよ)

どう見てもクラス委員には見えないです。

どちらかと言うと、根暗で引っ込み思案でオタクで空気で‥‥(言いたい放題)



肝心の話の内容ですが。


俺にはムリだ。俺には相応しくねぇ。アンタひとりで全部(クラス委員の仕事)やってくれ。


‥‥と言った感じの内容でした。

今にも消え入りそうなか細い声で 伝えたい事を必死に伝えた宮迫少年。

言いたい事を言い終わると、スタコラサッサと去って行きました。

どうやらこれから病院に向かうようです(笑)







場所代わり、悪の巣窟にて――。

泉を奪われて取り返せずにいて、アクダイカーン様がご立腹です。

ゴーヤーンも冷や汗タラタラです。‥‥ってコイツは普段何やってるんだろぅw

そんな中、新たな敵であるモエルンバが颯爽と登場。


何故か踊りながら(*´,_ゝ`)



モエルンバ 「 祭りの本番はこれからチャチャッ♪ 」

モエルンバ 「 陽気に行こうぜ、アミーゴォ〜! 」



無意味にテンション高いです。先週しくじってるくせにw

その後 「 これよりプリキュアを倒して参ります 」 と、自信満々に宣言!

みんな(ふたりしかいないけど)の期待を背に戦場へと赴きました。







その日の放課後――。

今朝の出来事の事をお話ししながら下校。


咲 「 安藤さんって おせっかい者だし ウザイ役にピッタリだよね!!あんどうさんって しっかりものだし くらすいいんにぴったりだよね

舞 「 うんっ!嫌われ役になるよね!うんったよりになるよね

咲 「 宮迫の野郎も もっと堂々としてやがれ ってんだよ!!みやさこくんももっとどうどうとしてればいいのに

舞 「 ヤツにはウンザリだぜそうね…


その帰り道、ふと図書館で彼女の姿をみかけます。



さすがはクラス委員。

お家にまっすぐ帰らずに 図書館に寄り道をして 明日の予習‥‥

‥‥ではなく、子供たちに本を読んであげてるようでした。


「 ‥‥幸せに暮らしましたとさ。おしまい 」



読み終わった途端周囲から起こる拍手喝采。

さり気なく サッキーとマイマイも その拍手に混じって拍手をしています。

‥‥どぅでもいい事ですが、

読み終わった割に まだかなりのページ数が残ってるのは 気のせいでしょうか。


「昔話」のうち、いくつかの話のひとつが終わったって事かな??(かなりどぅでもいい)



「友也」という少年に最初に本を読み聞かせてあげたのがきっかけで、

それから毎日読み聞かせてあげるというのが彼女の日課のようでありました。

しかし、友也少年は引っ越しをしてしまうため、それも明日で最後‥‥。

最後という事で変わった何かをしてあげたい。


そこで急きょ人形劇をする事にした一同。

人と時間が足りないという事で、準備を宮迫少年にもムリヤリ手伝わせます。(咲)

何故わざわざ宮迫少年に!?

仁子と優子という あまり登場しないけど その親友がいると言うのに‥‥。

こ、これはどうやら‥‥!


宮迫君に気がありそうです♥(ねーよ)



しかし‥‥宮迫少年よ。なかなか美味しい役ではないですか( ̄∀ ̄)

端から見たら完全ハーレムですよ! ハ ー レ ム ! !

いやぁーうらやましいうらやましい!

どうせ2度と登場しそうにないから視聴者の脳裏に刻み付けておかないと、ですね♪



そして図書館へ向かう4人様ご一行。

主役のふたりは、取ってくる物があるとの事で、後から行く事に。

クラス委員同士仲良く図書館まで行かせようという作戦ですね!(*´∇`)-b


図書館に到着してしばらく経過。

ところが待っても待ってもふたりはやって来ません。

途方に暮れるクラス委員のふたり。子供たちも騒ぎ出します。


やむを得ない‥‥との事で、急きょ宮迫少年を使って劇を始めます。

ふたりいればなんとか劇は出来るらしいので。

照れながらも一生懸命演じる宮迫少年!



――その頃主役のふたりはと言うと、

お家に戻り、図書館に向かう途中ある人に引っかかっていました。

モエルンバというバカキャラに‥‥!



モエルンバ 「 最後のカーニバルだ。派手に行こうぜセニョリータ! 」


やけにデカい口を叩いて襲いかかってきます。

まぁ主に襲ってくるのは毎回毎回ウザイナーなワケですが‥‥^^;



 ※ 中略



図書館近くまで接近!(危険)



あんなデカいのが外で暴れてたら 子供たちなどが気づきそうですが‥‥。

そこは「人形劇に夢中」という設定のため、誰一人として気づきません。


イーグレット 「 大丈夫!? 」

ブルーム 「 ‥‥うんっ! 」

イーグレット 「 これ以上図書館に近づけるワケにはいかないわ! 」


「 中には子供たちや‥‥ 」



「 ‥‥安藤さんがいる!! 」



忘れられし存在の宮迫少年!!



‥‥ふたりにとって、彼の存在は所詮その程度のようですね♪(*´,_ゝ`)



その後バトルをテキトーに終了させ、

バカキャラはほっといて急いで図書館へと駆けつけるふたり。


負 け 面 最 高 で し た !



ふたりが戻った頃には ほぼ劇も終わっていました。

その内容に、友也少年号泣。そのお母さんも号泣。宮迫少年はホッと一息。

なかなかの良いシーンだったと思われます。

劇の終了後、サッキーがプレゼントを持って颯爽と登場!


「パンパカパン」の特製パン〜!(ドラ○もん風)



コレを作っていたため遅れてしまったようです。(モエルンバのせいでもあるけど)

なかなか手が込んでいて 普通に美味しそうです(* ̄¬ ̄*)

そのパンのおかげか、宮迫少年が最初とは違って見えます。

少しは成長したと言うか、病気を克服したせいでしょうか。


宮迫 「 僕‥‥クラス委員がんばってみるよ‥‥! 」

安藤 「 うんっ!一緒にがんばろう 」


‥‥でも君たちふたりが映るのは 今話が最初で最後の気がしますけどネ(笑)





※ 今回のお気に入りショット ※

白線が全くない道路‥‥超怖ェ〜(*´,_ゝ`)